決して早まったことをするつもりではありません。
コロナワクチンの副反応で急死(因果関係は証明されていませんが)した方もいるわけで、その確率が高くないとは言え、自分がそうならない保証はないわけです。
就寝間際の妙なテンションで、万が一に備えて家族に宛てた遺書を書いてみようという思いつきを実行に移してみました。
結果…、半分くらい書いたあたりで泣けてきました。
このブログの読者の方ならお分かりかもしれませんけど、私は自分のことをあまり好きではありません。
仮に翌朝、変死体となって発見される事態になっても、思い残すことがないわけではないけれど、まあしょうがないかと、自分はそれを受け入れられると思っていました。
でも、生まれて初めて遺書らしいものを書いてみて思いました。
そうなったらやっぱり悲しいです。
全然、親孝行できなかったことが悲しいです。
妹に、ろくに兄貴らしいことをしてやれなかったことが悲しいです。
自分の周囲にいる、自分のことを気にかけてくれていた人達が、きっと自分が死んだら悲しむことが、悲しいです。
ふと、思い出したことが二つあります。
一つ目は、三浦綾子の小説「塩狩峠」の主人公と父親が、自分の身に万一のことがあったときに備えて、日頃から遺書を用意していたことです。
もう一つは、スティーブ・ジョブズの名言である「今日が人生最後の日だとしたら、今日やることは本当にしたいことなのか」という言葉です。
別に高齢だとか、不治の病にかかっているとか、何か思い詰めてるとかでなくても、遺書を書いてみると(実際に書かなかったとしても、文章を考えるだけでも)自分の人生について普段意識していない色々なことが見えてくるかもしれません。
あるいは悔いなく1日を過ごすことにつながるかもしれません。
とりあえず私にとって、オナ二一したり工口動画を見ることは人生最後の日にしたいことではないので、悔いのないよう1日を終えられるよう禁欲を守ります。
オナ禁:5日目
工口禁:4日目
短期目標(1週間)達成まで…あと2日
中期目標(2週間)達成まで…あと10日