唐突ですが、中学校で習うgoodの最上級のbestは日本語の日常会話でも「この選択が“ベスト”だ」という感じで使われています。
そして、そのベストと言われるほど最善ではないけれど、より良い状態のことを、やはり比較級のbetterを用いて「こっちの方が“ベター”だ」と言うことがあります。
でも、ワースト1位といった感じでbadの最上級worstを使うことはあっても、より望ましくない状態のことを表すのに比較級のworseを日本語の日常会話で使っているのは、少なくとも私は聞いたことがありません。
日本語の発音では、価値があるという意味のworthと紛らわしいからですかね。
さて、数日間隔で工口動画見てリセットする最近の私の生活は、どう考えてもworthではなくworseです。
ベターではないにしても、ノットワースな生活を送るためには工口動画鑑賞もオナニ一も週に一度、できれば2週間に一回くらいの頻度まで減らしたいと考えています(だからブログをやっているわけですが)。
それなら、いつを解禁日にするのが私にとってベターか、まあまあ悩ましい問題であります。
最後に余談ですが、映画評論家の小森のおばちゃまこと小森和子さんの口癖だったモアベターは文法的には正しくなく(通じるかもしれませんが、英文法の試験では不正解)、マッチベターが正しいんですよね。
オナ禁:2日目
工口禁:2日目