オナ禁は82日目です。

昨日のブログでは、夢米青に効く漢方薬を買うために薬局へ行くと書きましたが結局、買えませんでした。

その代わり、自宅にあった「補中益気湯」という漢方薬を服用することにしました。


今日、たまたま通った道で、まるで文化財みたいな趣深い建物の薬局を発見しました。
思わず歩く速度を緩め、様子を見てみると、どうやら漢方薬を扱っているようでした。

しかし……、やっぱり入るのには、ちょっと敷居が高いのです。
店に入って「夢米青に効く薬下さい」なんて言うのは、抵抗がありましたから。
意識し過ぎと言われるかもしれませんが、その通りです。
店を少し通り過ぎたところで、しばし葛藤していました。


やっぱり入りにくい。

いや、今だけ恥を忍べば夢米青が治るかもしれない。

いやいや、何も今日買わなくとも、とりあえず2、3日は夢米青しないだろうから、そのうちに結論を出せばいいのではないか。

いやいやいや、この機会を逃せば買わずに終わって、また夢米青したら、今度こそオナ猿に逆戻りかもしれない。


あれこれ悩みましたが、ふと持ち合わせのお金で足りるか心配になり、ネットで夢米青に効きそうな薬の値段の相場なんかを調べてみることにしました。

しかし、調べているうちに、自宅に少しは残っているはずの「補中益気湯」という薬も、夢米青に効く可能性があることがわかり(可能性、と書いたのは似たような症状であっても、漢方薬は体質によって効く薬が異なることが少なくないからです)、店に入るのはやめました。

そんなわけで、今日からしばらく、補中益気湯を服用して様子を見てみるつもりです。


工口動画や画像を見ても、未来の自分にとってプラスになることは何も得られません。
工ッチな妄想をしても、虚しくなるだけです。
オナ二一も、始める前に思っている程の快感なんて得られません。

生産性のない一瞬の快楽よりも、よりよい未来をつかみ取れるように明日を生きます。