試験の合格発表はまだですが、ここらで少しずつブログを再開しようと思います。
先日、試験の帰りに寝台特急北斗星を利用しました。
このブログにも何度か書いているように、私は鉄道が大好きです。
小学生の頃から、乗り物図鑑なんかでブルートレインやトワイライトエクスプレスを眺めては、いつかは乗りたいと思い続けていました。
なかなかその願いはかなわなかったものの、北斗星には中学の頃と高校の頃に一度ずつ、乗ることができました。
トワイライトエクスプレスの廃止と北斗星の定期運行終了(夏までは臨時列車として運転されます)が報じられたときには、受験生の身であるために乗りに行けるわけもなく、憧れの列車がなくなることをただ悲しむことしかできませんでした。
しかし、先日の入試の帰りには、廃止直前ということで、なんとかスポンサー(←親のことです)も折れてくれて、最後に乗るチャンスができたのでありました。
本当は一度も乗ったことのなかったトワイライトエクスプレスに乗りたかったのですが、切符が取れませんでした(切符が発売となる1カ月前の午前10時には、私は授業だったので母に駅まで行ってもったのですが…)。
そこで切符の発売から数日後、トワイライトエクスプレスだけでなく、試験当日とその翌日出発の北斗星についても、駅の窓口でキャンセルが出ていないか調べてもらいました。
すると試験翌日の北斗星の開放型B寝台が1席だけ空いていました。
とりあえず、その切符を買ったものの、その後も塾の行き帰りに駅の窓口が空いているときには、トワイライトエクスプレスや北斗星の個室のキャンセル状況を調べてもらいましたが、空きが出ることはありませんでした。
結局、最後までトワイライトの切符は取れず、また北斗星も個室は取れなかったのですが、北斗星に乗れるのはこれが最後かもしれない上に、これまでの試験で良い結果を出せていない自分にはこれくらいが分相応だと言い聞かせることにしました(のちに、これがいかに罰当たりで愚かな考えであったか、気づかされることとなります)。
【明日以後に続きます】
先日、試験の帰りに寝台特急北斗星を利用しました。
このブログにも何度か書いているように、私は鉄道が大好きです。
小学生の頃から、乗り物図鑑なんかでブルートレインやトワイライトエクスプレスを眺めては、いつかは乗りたいと思い続けていました。
なかなかその願いはかなわなかったものの、北斗星には中学の頃と高校の頃に一度ずつ、乗ることができました。
トワイライトエクスプレスの廃止と北斗星の定期運行終了(夏までは臨時列車として運転されます)が報じられたときには、受験生の身であるために乗りに行けるわけもなく、憧れの列車がなくなることをただ悲しむことしかできませんでした。
しかし、先日の入試の帰りには、廃止直前ということで、なんとかスポンサー(←親のことです)も折れてくれて、最後に乗るチャンスができたのでありました。
本当は一度も乗ったことのなかったトワイライトエクスプレスに乗りたかったのですが、切符が取れませんでした(切符が発売となる1カ月前の午前10時には、私は授業だったので母に駅まで行ってもったのですが…)。
そこで切符の発売から数日後、トワイライトエクスプレスだけでなく、試験当日とその翌日出発の北斗星についても、駅の窓口でキャンセルが出ていないか調べてもらいました。
すると試験翌日の北斗星の開放型B寝台が1席だけ空いていました。
とりあえず、その切符を買ったものの、その後も塾の行き帰りに駅の窓口が空いているときには、トワイライトエクスプレスや北斗星の個室のキャンセル状況を調べてもらいましたが、空きが出ることはありませんでした。
結局、最後までトワイライトの切符は取れず、また北斗星も個室は取れなかったのですが、北斗星に乗れるのはこれが最後かもしれない上に、これまでの試験で良い結果を出せていない自分にはこれくらいが分相応だと言い聞かせることにしました(のちに、これがいかに罰当たりで愚かな考えであったか、気づかされることとなります)。
【明日以後に続きます】