先月13日のブログに書いた蛍原(仮名)から、またメールが届きましたが、「~のようだ」とほぼ同じ意味の「~みたい」を「~見たい」と誤変換していました(それも複数箇所、複数回)。

それ以外にも時々、誤変換が目立つので指摘したところ、私以外の人からもメールの日本語がおかしいと言われることがあると蛍原から返信がありました。

蛍原はもしかすると帰国子女とか帰化人とかで日本語が苦手なのかもしれないと私は思ったので、海外に住んでいたことがあるのか蛍原に聞いてみました。

すると蛍原はなんと、アメリカに住んでいたいたことがある、とのことでした。
なるほど、長年のアメリカ生活で日本語力がちょっと弱くなってしまったのか!と私は納得しました。
同時に、様々な面でスペックの低い私をも凌駕するような極超低スペックな蛍原にも英語という武器があるのか、やっぱり人間には誰でも1つくらいは他人よりも得意なこと、秀でたところがあるんだなあ、と思いました。
そして、英語が得意なら、間違いが多くて下手な日本語よりも、英語でメールを送ってもらった方が、わかりやすいかもしれないと考えました(俗語やスラングなんかを使われたら、それはそれで意味がわからなくなってしまいますけど)。

念のため、アメリカには何年くらい住んでいたのか?英語は得意なのか?を蛍原にメールできいてみました(英語が得意だと返ってきたら、以後は英語でメールするように伝えるつもりでした)。

返信がきました。
蛍原「アメリカに住んでいたのは1年くらい」
うーん、微妙な長さです。これくらいで日本語を忘れるとはあまり思えないんですけどね。
蛍原「英語は英検3級くらい」
……私は中高時代、脳みその量が足りなかったんじゃないかと自分で思うくらいに成績が悲惨だったんですけど、それでも英検3級は中2で取りました。つまり、蛍原の英語力は「勉強のできない中2」レベルってことですかね。
まあ、本当は英語力があるのだけれど、英検3級を取った後は英検を受けていないだけ、という可能性もありますけどね……。

体調…○(概ね良好)
精神状態…○(概ね安定)
オナ禁…6日目
エロ禁…6日目