またしばらく更新をさぼってしまいましたが、禁欲についてはちゃんと生存をしております。

もう一月半くらい前の話になってしまうのですが、第一志望大の受験の帰りに入ったコンビニで、「冬物語」という漫画が目につきました。
背表紙のどことなく昭和チックな絵柄に惹かれて、手に取りました。
 
ここで、「冬物語」とはどんな漫画なのかご説明しますと…
(wikipediaから引用)

『冬物語』(ふゆものがたり)は、原秀則の漫画。1987年から1990年まで『少年ビッグコミック』およびその後継誌『ヤングサンデー』にて連載された。第33回小学館漫画賞を受賞している。
 
 
あらすじ
森川光は日東駒専レベルを含む5つの私大を受験したものの、偏差値が最低レベルといわれる八千代商科大まで全て不合格となり、浪人生になる。予備校へ通うため、受付で順番を待っていた際、前列に居た雨宮しおりに一目惚れをし、雨宮と同じコースを選択することを決める。そこが東大専科コースとは知らずに…。

 

…と、まあ、こんなお話でして、ジャンルとしてはラブコメディに入るのかなあ。
大学合格=春のイメージだから、浪人を季節に例えると冬になるんですかね。納得しつつ、なかなか面白いネーミングだと感じました。

さて、タイトルから察しがついているかもしれませんが今年、私には春がきませんでした。
今年度は個人塾と某中堅予備校T進の授業を受けます。
今度こそ納得の行く結果を出したいと、実は受験終了直後から、また受験勉強をスタートしています。

それでは最後に、このブログのタイトルにちなんだ曲をお送りします。
冬物語、というタイトルの曲はいくつかあるみたいですが、私の知っているのは以下の2曲です。

まずは、フォークローバーズの冬物語をお聞きください。
作曲はビリーバンバンの「さよならをするために」や西田敏行さんの「もしもピアノが弾けたなら」と同じ坂田晃一さんです(ちなみに作詞は阿久悠さんと、なかなか豪華です)。坂田晃一さんの曲のイントロ、私は好きです。

続いて、村下孝蔵さんの冬物語です。

たった今、知ったのですが、さだまさしさんの曲にも「冬物語」があるのですね。今度、聴いてみます。