ちょっとダラダラ愚痴ります。

追加出願の必要性が高くなってきました。願書には写真が必要なので、以前予備校に来ていた写真屋さんに焼き増しを頼もうと思って、予備校の売店に問い合わせたら、今の時期はもう焼き増しはできないとのこと。
大手家電量販店に、(落ちた学校の受験票から剥がした)写真からプリントができないか聞くと、仕上がりまでに数日かかるとのことで、これでは締め切りに間に合いません。以前、駅ビル内にあった小さな写真屋さんでは一枚15分くらいでそれができましたが、そこは先月で閉店していました。
結局、隣の駅の近くにあるショッピングセンターに、その写真屋さんのチェーン店があるので、バスで出掛けてきました。
とりあえず、なんとか写真は出来上がったのですが、少し焦りました。

焦ると言えば、最近は他にも少し焦りというか気がかりなことがあります。
昨日から通うのを再開した塾についてです。
この塾の塾長は、恐らく日本人の九割以上が名門と認めるような大学の出身です。
私の学力は、全体的に基礎の地盤が軟弱になりやすく、いざ受験勉強といっても地盤沈下の補強が必要なことが度々あります。そういった地盤強化においては、ここの塾長は、私が直接会ったことのある先生の中で一番それを教えるのが上手いと思います。
しかし、最近になって一つ気になる点は直前対策、“傾向と対策”的なことがあまり得意ではないんじゃないか、というところです。
私が受験するのはあと一校ですが(妥協に妥協に妥協を重ねた滑り止めは除く。できればこの最悪の事態は避けたい)、私立なので問題に傾向というのは多少あるはずなのですが、あまりそういったのを積極的に分析してくれないように私は感じています(私の学力不足がそうさせているのかもしれませんし、他の生徒のこともあるんでしょうけど)。
現在私は塾では、その最後に受ける学校の過去問演習をやっているわけですけど、各科目数年分の過去問を複数回繰り返す(もちろん、そうするのが理想ではありますけど)、というのは現時点では非常に厳しいものがあります。そうなると出やすい分野の中で、忘れやすいところなんかを徹底的に復習しておくのが得策と思います。

私が以前通っていた東京の予備校は、今通っている塾とは逆で、基礎の地盤が軟弱な生徒を教えるのはあまり得意でない先生が多く(少なくとも私にはそう感じた)、反対に傾向分析の方はなかなか鮮やかで、そのおかげで毎年多くの合格者を出しています。

基礎学力を固めるのと、受験対策、どちらも得意な先生というのは、案外いないものかもしれません。

今通っている塾の実績が今ひとつ冴えないのには、もしかするとそういった要因があるのではないかと思います。
頼りになるのは自分だけ、とはよく聞く言葉ですけど、本当にこの言葉をひしひしと実感しているところです。私は自分自身を非常に頼りないと思っていますけど、それでも最後には自分しか頼りにできないということでしょう。

ところで話がかなり逸れますけれど、塾長の携帯電話は最近まで、緑のバックライトのモノクロ液晶という、骨董品級の代物(ここまで来ると、むしろかっこよく見えます)でしたけど、スマートフォンに変えました。すごい変貌です。

【夢精から2日目】
体調:○(ほぼ良好)
精神状態:○(ほぼ安定)
新春オナ禁:○(38日目)
新春エロ禁:○(38日目)

ちなみに先日引いたおみくじの学問の項目には「目標の情報を集め全力を尽くせ」とありました。