以降の記述では愚痴が延々と書かれています。興味のない方、ご多忙な方は最後の生存報告だけお読み下さい。

私は普段の生活において、新しい話題や新鮮な笑いの欠乏症になっているような気がします。
以前にも書いたように、私は普段、人と話をすることが少なく、変な言い方ですが「忙しくて退屈」という表現が頭に浮かびます。
時間がなくて、やらなければならないことがたくさんあるけど、充実感がない感じです(もちろん私の頑張りが足りなくて、どんなにやってもキリがない、というのが大きいのですが)。
久しぶりに友達と、積もりに積もった話をしたり、聞いたりすれば、かなりすっきりしそうな気がしますが、向こうも忙しいのでなかなか実現しないものです。

笑いといえば、もともと結構クセだった思いだし笑いが、また少し出てきたような気がします。
画面を通しての授業で面白いことを言う先生もいますし、時々気分転換で見る動画で笑ったりすることもあるのですが、どうもそういった笑いというのは食べ物に例えると保存食に近いと思います(思いだし笑いは、さしずめ干物といったところでしょう)。
たまには生野菜が食べたいものです。

夢精から四日目という不安定な時期だからなのか、このところお腹の具合が良くなかったせいか、それとも塾の先生や親から怒られたせいか、勉強もなかなかノってきません。

色々な意味で息苦しい感じですかね。外洋を行く潜水艦(原潜でなく通常艦)を思い浮かべてしまいます(外洋では新鮮な食糧が不足し勝ちで、潜航を続けていると酸素が足りなくなってくる)。

まあ、受験生にはこんな人間少なからずいるようには思いますし、泣き言を言っていても始まらないのですが……。
高校時代に保護者面談で担任に、多浪は成功例が少ないからしないように、と言われましたが(考えてみたら、親には感謝しなくちゃいけないですね)、このザマです。世間から一流と認められる大学は無理だとしても、自分なりに満足の行くところに入られなければ、収まりがつきません。大学進学を自信や誇りを持って報告できるようにしなければ(自慢して威張るという意味でなく)とてもじゃないですが母校の先生方や多くの同級生に合わせる顔がないでしょう。
今や千円札の肖像画にもなった野口英世は、実家を出るとき柱に「志を得ざれば再びこの地を踏まず」と彫ったそうです。少し意味や状況は異なるかもしれませんが、私も大学進学の目標を達成(人生においては目標達成どころか、まだまだスタートでしょうけれど)しないことには、いつまでも日陰者みたいな状態から抜け出せないでしょう。


何だか気分が沈み気味なのか、延々と愚痴を書いてしまいましたが、月曜日までに回復しないといけません。

愚痴終了。生存報告だけお読みになる方は、ここからどうぞ。

今日の降水確率:70%
体調:○(概ね良好)
精神状態:△(やや不安定)
【夢精から4日目】
オナ禁:○(22日目)
エロ禁:○(4日目)