オーストリアのプロリーグ! | 世界でバスケ! & 日本でバスケ !!

世界でバスケ! & 日本でバスケ !!

バスケットボール1個持って、訪れた国の人とバスケをする!!
世界一周旅行を終え、現在も時間をみつけてバスケ旅行をしています!

オーストリアに来た理由、それは

ADMIRAL Basketball Bundesliga

を見るため!!

これはオーストリアにあるプロバスケットボールリーグです。
いくつかヨーロッパの現状を見てきましたが、実際の試合を見るのはドイツ以来2回目です!
しかも国としてバスケットボールへの力の入れ具合が本格的とは言い難いところを見る
というのが今回の旅の目的の一つです!


早速ウィーン西駅からSt. Pöltenという駅に向かいました。

大体45分で駅に到着。
駅前に出てみると、周りにはたいしたものも無く、交通機関もバスのみ。

体育館まではバスで行けるということが判明し、
早速バス停近くの人に行き方を聞いて、
バスの運転手にバスマップをもらい、体育館前の駅で下車しました。
順調に体育館に着けて良かった!!


しかし、体育館がある場所なのに、周りは真っ暗。
しかも人が誰も歩いて無い!
大丈夫か?

体育館のある公園に入っていく車を一台見つけて、それを付けて行って、
降りた人に「体育館はどこにあるか知ってる?」と聞いてみた。
するとその人も試合を見に来たらしく、体育館まで一緒に行かせてもらった。
良く考えると、
車を追っかけられ、降りた瞬間に話しかけられたらビックリするよね!?

でも、その人は嫌な顔一つせず話してくれた!


さて、待ちに待った体育館に到着!
市民体育館と言ったイメージだな。


試合はすでに始まってた。
チケットは当日券のみ発売されており、そこで1人10ユーロを払い席へ。
席もベンチと逆のサイドラインに沿って片面にのみ存在しており、
大体6列分くらいの席数だった。
自由に座って観戦!



席には無造作に応援グッズが置いてある!



折りたたむとハリセンになるグッズですね!



チケットと一緒に今日の試合のパンフレットをくれた。
紙は新聞紙のような素材。


試合の内容はと言うと、
体格はやはり日本とは全然違います!!
2m級が多く、PGも190cmくらいありそう。
パワープレーでは日本に勝ち目は無いかもしれない。。


でも、一つ気になるのが、
とにかくそのポジションのスペシャリストしかいないということ

これは、簡単に言えば、そのポジションで一番必要であろうことに特化してるということ。

例えば、SGならシュート力のみ、PGならボール運びのみ、Cならゴール下のみ。
といった具合だ。

だから、見てるとSGの人はドリブルできない、PGの人はシュートできない、
という風に他に必要なことが欠けているイメージが強かった!

この点では、日本人の方がバランス取れて、いい試合をすると思う。


そして、一番ショックだったこと。

それは、試合をする中でのリスペクトが無さ過ぎること!!

相手チーム、コーチ、審判、TO、
試合に関わる全てのことにリスペクトが必要だと思う。

しかし、ここでは選手が審判にすぐ文句言うし、コーチはTOに文句言うし、
試合を一緒に作ってくれている気持ちが少なすぎる!!
これにはさすがにショックを隠せなかったなー。

正直、審判のレベルも微妙と言えば微妙。
3審で吹いてるにも関わらず、トラベリングやバイオレーションの見逃しが多すぎだし、
えげつないファールもコールしないなど、試合を荒れるようにしてる。
さすがにこれには選手もイライラする気も分かるが、
その対応で文句をただ言うというのもどうかと思う。

これはまだまだ変えようがあるように見えた!

ただ、この1試合しか見てないので、そうと決めるには不確定すぎるけど、
その1試合でもプロならどうにか考える必要があると思うなー。

あと、試合のハーフタイムで子ども達が
自由にシューティングして良いというのはどうなんだろう!?

靴もバッシュじゃなかったし、1人はモップ係の子で、
モップを持ち上げて歩いちゃう子でした!!泣笑


試合はAWAYの勝ちで、ホームの応援に来てた人は残念がって帰っていった。

ファンを見てて思ったけど、全員知り合いと言っても過言ではないくらい仲良し。
これはとても素晴らしいことだと思う。
チームの勝敗に一喜一憂できる仲間というのは不可欠だからね!


こうして試合も終わり、良い点悪い点を色々見て勉強になったので、
なかなか充実してた。

さて、帰ろうと思った時に、トラブル発生!
旅には何かありますねー。


なんと、乗ってきたバスが18時で終わってた!!


あれ!?


どうやって
帰るの!??



かなり悩んだ結果、観に来てたファンの人に話しかけ、
バスがもう無いことを伝えると、
「タクシーを頼むといいよ!今調べてあげる。」
と言ってスマートフォンでタクシー会社の番号を教えてくれた!
そして、そのタクシー会社に電話をしたら5分で会場まで来てくれて、
駅まですっ飛ばして行ってくれた!


いやー助かったー。


良かった良かった。


と思ったら、遅れなどで帰りの電車が1時間後にしか来ない。。。
現在すでに21時30分。
電車が時間通りに来て、ウィーンに帰ったら23時過ぎるし!


その後電車も来て、泊まるホテルに無事に帰れたけど、
色んな意味で本当に盛り沢山な一日だった!!!!!!!



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