123回【復習】「高校3年生の現役で大学に合格するための夏休み明けからの勉強のやり方、歴史編」 | 勉強ナビ/ラジオ番組

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八戸市にある個別指導進学塾「勉強ナビ」塾長のラジオ番組です。青森県八戸市にあるBe-FMで放送しているラジオ番組では、毎回テーマを設けて小学生・中学生・高校生のみなさんにむけて、家庭学習に役立つ勉強方法を紹介していきます。

こんにちは勉強ナビゲータの中嶋直昭です。

子供が知りたい家庭学習のやり方を紹介するBeFMのラジオ番組!
第123回目の放送は8月21日(日)18時からの放送でした。

今回は前回から引き続きまして東京西日暮里で大学受験のプロ講師として活躍しています、八戸高校、東京大学卒業の田端尚徳さんに、高校3年生の現役で大学合格を目指すための勉強のやり方について紹介いただいきます。今日は歴史編でした。

(まとめ)
・センター向けの歴史は、早め早めの詰め込みが必要。理由は、頭を動かして思考する教科に影響が出やすいとのことです。数学や物理・化学、英語のように考えて解く問題と暗記で詰め込むことは実は脳で使う場所が違うとのこと。
・歴史の暗記ものは継続的に知識を増やしていく、1日に20分でもいいので、また週に2回だけでいいので問題演習してほしい。
・夏までに覚え切れていない人は、9月にやれる分やってほしい。25日で1日一説(一単元)をやる計画を立ててもさほど無理のない計画を立てることです。そして、実践あるのみです。繰り返しやるしかない。粘り強さは八戸のよいところと田端先生はおっしゃっていました。
・全体的なアドバイスとして、目標を下げることは絶対してほしくなく。うまくいっていないことには理由がある。その理由をきちんと検証しよう。今、目標下げることは早い。D判定、E判定でも合格できる人はできる。


再放送は8月26日(金)20時からです

Be-FMは、インターネットからも聴くことができます。
詳細はこちらhttp://www.simulradio.info/#touhoku

番組のリンク先はこちらです
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