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1話はこちらー


http://s.ameblo.jp/g-quality/entry-11093836973.html


photo:01







久しぶりのクラス会で
隣に座った
そう 一番会いたかった
あの日の片想い

髪を伸ばして
大人になった
君が眩しくて

2回 恋をした
僕の胸の奥で
眠ってた時が目覚める
AH―
君が微笑むと
切なくなるんだ
何も言えずに

卒業式 終わった後
教室に残って
「ずっと ずっと
友達だよ」
みんなで誓ったね

思い出の中
封印した
君が甦る

2回 恋をした
前と同じように
懐かしい脈が打っている
AH―
君に会う度に
恋をするだろう
何回だって

2回 恋をした
僕の胸の奥で
眠ってた時が目覚める
AH―
君が微笑むと
切なくなるんだ
何も言えずに


恋をすると
すぐにわかる
いつもうわの空で・・・
恋をすると
携帯ばかり
ずっと見ているからね

カフェテラスに
突然 呼び出され
「話を聞いてよ」って
さっき君が言ってたくせに・・・
(またかよ)
いつのまにか
僕が1人
"今年のインテル"語ってる
例のシチュエーション
始まる

誰かのこと
好きになると
居ても立ってもいられず
誰かのこと
待ってる間
僕が必要なんだ

聞き流して
気のない返事して
ちょっと相槌打って
君が幽体離脱しても
(しょうがない)
切なくなって
苦しそうな
君が楽になれるのなら
ずっと つきあってあげる

恋をすると
すぐにわかる
いつもうわの空で・・・
恋をすると
携帯ばかり
ずっと見ているからね

君は気づいていない
目の前の僕
恋をしている君に
恋をしている

誰かのこと
好きになると
居ても立ってもいられず
誰かのこと
待ってる間
僕が必要なんだ

悲しいくらい
損な役さ
僕は構わないよ
だって 君がしあわせならば
僕もしあわせだから