おはようございます。
気になったニュースから。
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夏休み明けに 子どもの自殺が極端に増える傾向にあるというのです。
夏休み明けは
子どもが登校をしぶる子が多いというのです。
不登校の子どもは、年々増えてるというのです。
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ということは、
悩まれているお母さん、お父さんもたくさんいらっしゃるということですよね。
そんなときの
学校は休んだほうがいいよチェックリスト
というのがあるそうなのです。
こちらのチェックリストは不登校のお子さんやご家族の支援をしている、不登校新聞 / キズキ / Branchの3社で開発しており、国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センターの松本 俊彦先生に監修して頂いています。
https://branchkids.jp/lp/oyasumi-checklist
ネットニュースにもなっているので
ご存知のかたも多いと思います。
子どもの いま何を聴いてあげるのが良い のか?
もこのサイトの中に書かれています。
ご参考になれば
と思います。
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学校に行きたくない子どもの心理
文部科学省は「不登校とは、何らかの心理的、情緒的、身体的あるいは社会的要因、背景により、児童生徒が登校しない、したくてもできない状況にあること(ただし、病気や経済的な理由によるものを除く)をいう」と定しています。
この定義からも分かる通り、不登校のきっかけや理由は多岐にわたります。また複数の問題が絡み合っている場合もあります。
■不登校の理由
子どもが学校に行きたくないと訴える時、その理由はさまざまですが、中心にある理由は心理的なものが多いといえます。しかし単に心理的理由といっても、その中身は多岐にわたります。代表的なものとして、「分離不安型』「挫折型」「甘やかされ型」があります。
●分離不安型
「分離不安型」は、母親と離れることに対して強い不安を感じるというものです。
●挫折型
「挫折型」とは、優等生が息切れしてしまった状態です。
●甘やかされ型
「甘やかされ型」は、親の元で甘やかされて育った状態を指します。情緒面や社会性が十分に発達しておらず、ひとたびつまずくと安全な家庭の中に逃げ込むというものです。
ほかにも、転校や病気による長期欠席後など一過性のものもあります。このような心理的理由の裏には、「行きたくても行けない」「行かなければならない」という思いがあります。
これとは逆に「無気力型」「遊び・非行型』など急学傾向によるもの、学業不振によるものもあり、これらは単に「行きたくない」という思いが裏にあります。
また、「行く必要がない」という思いから意図的に登校を拒否する場合もあります。
不登校に陥る背景には、自主性や自発性の乏しさ、対人関係の未熟さ、自尊心の高さ、感情コントロールの未熱さなど子ども本人の問題もありますが、
母親の側が子どもにしがみついているなど親子関係の問題、学校というシステムになじめないなど社会的な問題もあります。
近年ではこれらの要因が複雑に
絡み合っている場合が多く、不登校の理由や原因を明確にすることが難しくなっています。
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親が 子どもの話に 耳を傾ける時
どうぞ傾聴 してあげてほしいのです。
目と耳と心で話を聴く
傾聴とは…
傾聴とはカウンセリングやコーチングで使用されるコミュニケーション技法の一つ。
相手の話を深く聴いたり、話し方や表情、姿勢、しぐさといった言葉以外の部分に注意を払ったりすることで、相手を理解します。
1️⃣ 受容:相手を受け入れる
2️⃣共感:話を聞いてその通りだと思う
傾聴が正しく行われると、話し手は自身の理解を深めることができ、積極的・建設的な行動を取れるようになるといわれています。
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いい明日になりますように。。
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