おはようございます。



ご報告があります。

子ども心理学の勉強をしておりまして、卒業試験も受けまして

あとは、合格待ちです。



子ども心理学?またなんでよ?



と思われるかたも多いかな。




でそのわけは、、

むかしむかし思い描いた夢の話から始めてみますね。





❥-❥-❥-❥-❥-❥-❥-❥-❥-❥


私は、昨年の秋ごろに ふっと、、、

「やり残したこと」に気づきました。


それは、

「幼稚園の先生になりたい」と

小学校の時の夢をふっと思い出したのでした。



自分は、幼稚園を卒園したので

そのころは、保育園 というものがこの世にあることは、知らなかったと思います。


親に話したんでしょうね…


ならば、ピアノが弾けなきゃ!ということで

ピアノを習い始めました。

5.6年生ぐらいまで続いたように思います。


わたしが

5.6年生ぐらいの時から

うちの家族は、バラバラ気味になっていきます。



母は、病気になりました。

(余命は、3ヶ月程度だったとわたしが大人になってから聞きました)


最初のころは、一時期に退院したりしていましたが、

あまり家に居ない日が 亡くなるまで続きました。



父は、

母につきっきりの日で



わたしと弟だけになることも多い日が続きました。




ようするに、、

小学生2人、

少しして

中学生と小学生2人は、


生活を送ることだけで

夢 どころではなくなったのかな?と今となって

思います。




中学一年生の9月に

母は、34歳で天国に(はやすぎるやん)旅立ちまして…



ちょっと省略して わたしは中3



のとき、

バスケットボールに

出会います。

(出会うというより やらへんか?やらへんかとひつこくw顧問にすすめられた)



なかばイヤイヤでしたが

運命的な出会いがこの後起こります。




なんと‼️

全国優勝を何度も何度も制覇している学校からスカウトされるのです。




高校も短大も

日本一位にし、

監督は後に、実業団の監督もしまして、


日本を代表する監督でした。





わたしのけっこう大変だった小学校高学年から

中3までの生活から一転




早朝から夜までバスケットボールにあけくれる日々で



幼稚園の先生になりたかったことなど

あまり思い出さなかったように思います。




バスケットの選手としては、

高校を卒業したあと、

実業団にすすみまして、



22歳のときに体の故障により引退します。


23歳で結婚します。

24歳で 第一子

27歳で 第二子

30歳で 第三子を出産します。



実家も無し

旦那さんは週一ぐらいしか家に居ない

ほぼワンオペ(当時はそんな言葉なかったけだね)で


わたしは、よく冗談で

うちは母子家庭や

なんていっていましたが、





15年後くらいにほんまもんの母子家庭になります(大笑い🤣)




そんな生活だったので

自分が

誰なのか

自分の夢なんて


考えたこともなく、、、



ひたすら

子どもを育てることに

必死だったように思います。





そしてまただいぶ省略しますが、



わたしは、2005年ごろから

整体の勉強を初めて、

整骨院で働くようになりました。


2009年にビッグハートマムを開業します。




そりゃあもう必死のパッチは

続くわけで、、、、




今年で15年目を走っているのですが、




考えてみたら、

人があまりしないような経験、とともに、

いつも

自分のやりたいように生きてきた人生やったなーと ふと

思いまして。


それすごいことやな

と思いまして。


そんなこんなで

わたしは、58歳になりました。

そろそろやりたかったことはやっておかないと


体も頭もついてこないかも知れません。と思ったときに、




あっ!

「幼稚園先生」は?




と思うきっかけがあったんです。



が、、、、

です。



いまから幼稚園の先生や、保育士の資格を取るには 


本業であります"整体院"は、どないすんねん。ということになります。




そんなとき、

いやちょとまてよ凝視





もう一度

心を整理🧹をしてみました。




整体院をし、

お客さまと向き合っていくなかで、

ビッグハートマムに来られる(わたしが引き寄せているかも知れない)かたで、


愛着障害や、

発達障がい、または、グレーゾーン


お子様が自閉症、登校拒否、ひきこもり


などがあり、



こころへのアプローチをする機会も多いんですね。


あと、

福祉の仕事にも関わっていたい自分も

どんどんどんどん溢れてきましてね。





そうするともう止まらない性格でして、


動いてしまいました😀




障がいのある子ども達が 放課後や休日に利用する 放課後等デイサービスで昨年の秋から サロンの休業日や時間外に合わせて

スタッフとして短時間ではありますが、

お手伝いをするチャンスをつかみました‼️




障がいのあるお子さんと関わりながら

保育士さんとの交流も ものすごく勉強になりますし、



長いことかかった

幼稚園の先生 という夢は、


子どもたちと関わる

ということで叶ったことにしている私がいたり。




なにより、

想いのままに突っ走る性格なので、

今回も先に想いを叶えたわけですが、



そこには必ず

潜在意識というのがありまして。


私のビッグハートマムの想いでもありますところの


虐待に対する想い、

お母さんを癒すという想い、

お母さんのように

太陽のように

わたしに関わるかたを照らしていたい

という想いへと繋がっていることに


気づくのです。





デイで、子どもたちと過ごしている間は、



束の間、

子どもたちのお母さんや家族さんは、

お仕事や自分のことができる時間が


子どもと離れる時間が 


もてているんじゃないかな?



思うと…




お母さんがお母さんじゃない時間

をつくることの 少しは

役に立てているんじゃないかな?と

思える時




あーよかった。と



整体だけではできない


お母さんに対しての


あーよかった!

が、できてるやんか😋


と、


わたしそのものがものすごく癒されているんですよね。





そしてその次にわたしは、

子ども心理学を学ぼうとするきっかけへと

話はようやく進むのですが、、、。






自分も子どもだった時があり、

子育ても3人分 してき、

子どもたちと関わりながら、

子育ての経験だけで関わるよりも

知識として 心理学の部分に興味が湧いてきたんですよね。



それと、

愛着 です。




ビッグハートマムのお客さまには、愛着障害があるがゆえに、ストレスに強く立ち向かおうとしすぎる傾向にあるかた


って、ほんとに多いんですよね。





で、いったい

その愛着は、どんなふうに育っていくのか、

何ヶ月くらいから

何歳ぐらいから


母子の関係や

養育者との関係にどんなことが起こると


愛着障害が起こってしまうんやろか…



が、とてもとてもとても勉強したくなり

子ども心理学

の資格をとることにしたのでした。

(あー長かった ここまで読んでくださり感謝します)



話をまとめるのが下手くそで


長くなりましたけど





このような理由で(このような私の人生)

さらにビッグハートマムは、体と心の両面のフォローに強い整体院と進化し続けますので



引き続きよろしくお願いします。


写真は、↑

改めて追加した 記事のカテゴリーです。



ブログも

がんばりまーす💪



ビッグハートマム整体院

山本しのぶ