5月5日は
こどもの日。
もともと5月5日は、中国起源の五節句の一つとしての端午の節句を、日本では男の子の成長祈願とする風習があった日だそうです。
こどもの日の「こども」の表記は漢字の「子供」ではなく、ひらがなです。
子供という漢字は「供」の字が「お供えする」などを連想させ差別的な印象を与えるということで、行政では「子ども」を使うなど避けられていました。
祝日で使うにあたっては、子供も読めるようにとひらがな表記になったそうです。
ちなみに、2013年文科省は公用文中の表記を差別表現ではないと判断し、「子供」に統一したそうです。
もしこの決定が祝日法制定以前だったら、「子供の日」となっていたのかもしれませんねということですが、、、
こどもの日
すくすく大きくなーれ(^。^)
マム