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これ、4号。
葉が開きそうです。
胎生種子から伸びた針みたいなの。この中には2枚の葉っぱと、もう1つ針みたいなのが入っています。
2枚の葉が開くと、針みたいなのが、また、ゆっくり成長いて行き、次葉が開きます。
そうやって成長いて行くんですね。
フタバナヒルギポットのを育てているポットの中には、ビーチから持ってきた砂が入っています。
もともとヒルギが育っていた辺りの砂を使ってます。
日本だと川の砂を使って育てる様です。
ポットの底は穴が空いているので、いらなくなったTシャツを二重にして敷き、その上に小石を敷き詰め、砂を入れています。
水捌けと、砂の流出を防ぐためです。
これでも水を与えると少し砂が底から出てきますが…。
ポットの大きさは、深さ約25cm、直径約30cm。
そのポットに3~2本のヒルギを入れいています。
5号初紹介です。
3、4号と同じ日にビーチから移動してきました。
ビーチで掘り起こす際、少し折ってしまったのが原因だと思いますが、元気がない。
葉は垂れ下がり、黄色になっています。とりあえず様子を見ようと思います。
これは2号。
1号と一緒に、2012年10月にビーチから移しました。
現在、27cm。
葉っぱの色とか、緑色で健康そう。
1号と2号は同じポット、直径30cmの中に一緒に育てています。
1日1度程の、砂への水分補給と1日1度程の霧吹き。