慧妙新聞の一面に次のような見出しが出ていていた。
「怪奇現象に悩まされた学会時代」と。
今後、「新連載」される予定らしいが、これが笑える。
学会を辞めた元学会幹部の談話が掲載されているが内容を読むと、こうある。
「一昨年、義理兄が自殺したのですが、亡くなったその日から
毎晩のように、その義兄の幽霊を感じるようになったのです」
「いるはずもない義兄が、玄関のドアをガチャと空け、バタンと
閉めて我が家に入ってきて(中略)」
これって、何かのオカルト小説なのでは?!と目を疑う。
また、読んで驚いたが、そもそも日蓮正宗って”幽霊の存在”を
教義上、肯定しているのだろうか?
今時、子供だましでもあるまいし、冗談もいいかげんにしてほしい。
しかも、夫婦で。
さらになんと、この人、現職の北海道赤平市の市議会議員!
選挙でこの人に投票した方が哀れでならない・・・
大体、学会に入っていたから、”幽霊を感じていた”
と言いたいんだろうけど、こんな不明確な記事を
堂々一面記事にするなんて、その方が怖い!!