最近、82歳の祖母が日蓮正宗のお寺を辞めました。


お寺に一生懸命に通っていた温厚な祖母が怒りを露わにしてお寺の批判をしている。
40年にわたり日蓮正宗をやっていたにも関わらず、「折伏ができないならお寺にこなくていい」「ご供養をもっとしなさい」と心無いことを、再三にわたり言われたとか。


私は学会員の中では、決して積極的とは言えないが、大好きな祖母に対する、日蓮正宗の扱いは人としても酷いと思う。
祖母の長年の貢献を踏みにじるような宗教は許せないので、これを機会に「日蓮正宗」について調べてみたことを書いていくことにした。