こんにちは!
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さて、今回は「B’z」という名前や、その由来について書きたいと思います。
まず、皆さんは「B’z」をどのように呼んでいるでしょうか!?
「レール」や「メール」のように、抑揚をつけず「B’z」と呼ぶのか。
それとも…
「シール」や「ケース」のように、前にイントネーションをつけて「B’z」と呼ぶのか。
これはB’zのご本人さんがミュージックステーションやNHKの番組に出た際にも言っているのですが、正解は後者の前にイントネーションをつけて呼ぶ方なんだそうです!
そういえば、LIVE-GYMでのお決まりのセリフ…
「B’zの…B’zの…LIVE-GYMによーこそー!!」
でも、稲葉さんはそうやって呼んでいますよね。
人それぞれ、B’zの呼び方はあると思いますし、自由だとも思いますが、これが公式な呼び方なんだよっていうお話でした…笑
さて、次は「B’z」の名前の由来についてです!
実はこれには数々の説があるんです…
というのも、B’zご本人たちがいろいろなところで語っているその内容にもばらつきがあって、いまいちパッと決まっていないっていうのが本当のところ。
ですので、今回はいくつかの説をピックアップして、あとは皆さんのご想像とご希望に任せてみようかなと思います…笑
其の壱
結成当初、最初に名前に書かれていたのは「松本バンド A’s」という名前だった。
でも、当時の流れでA’s(アズ)=AIDS(エイズ)ととられてしまう可能性を心配したお2人。
さすがにそれはまずいということになり、「A」の次は「B」だろうということで「B’z」にした。
その後になって、「B」から始まる名前のバンドは、とても有名なバンド、例えばビートルズなどなど、が多いことが分かって、また「B’z」だと憶えやすそうという意見もあり、現在の名前になった!
其の弐
これはB’zが2005年に「僕らの音楽」に出演したときに、稲葉さんが発言した由来。
A~Zの全てを包括する、という意味で「A’z」としようとした。
でもやはり読み方が気になって「B’z」になった!
其の参
これは3rdアルバムの「BREAK THROUGH」のバンドスコアにて、メンバーが語ったもの。
何か記号的で、かっこいいものにしたかったメンバー。
企業のロゴのように意匠化しやすいというイメージで「B’z」になった!
其の四
これは松本さんがパーソナリティーを務めていたTOKYO FMの「BEAT ZONE]に、稲葉さんがゲスト出演した際に語った内容。
蜂を英語にするとBee。
その複数形で「B’z」にした!
実は、1995年頃の「love me,I love you」やLIVE-GYMで使われていたロゴマークに、蜂のお腹の部分を模したものを使っていたらしい…
其の伍
1989年の会報「be with!」で松本さんが語った内容。
名前の最後にZをつけるのは最初に決まっていて、スタッフと考え、「B’z」になった!
其の六
エースが2人で「A’z」にしようとしたが、これまた発音の問題で「B’z」になった!
以上です!
いったい何個の説があるんだ!
って感じですよね…笑
それも、ご本人たちが語っているのがほとんどというのが謎です。笑
みなさんはどの説を信じますか!?
またコメントなどいただけるとうれしいです!
それでは、今回もお付き合いいただいてありがとうございました♪
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