夏休み。


時間があれば、クーラーのきいた部屋で読書に費やすのも、また一興📖🎐☺


特に、メンタルヘルスに関する2冊を、ご紹介致します。



まずは、現代人ならば1度は考えざるを得ない、「むなしさ」という感情をどうするか、という問題を書いた、この新書。

 

 

「むなしさ」という感情はなんなのか?という極めて現代的な我らの課題を、色々な視点から見極める、というとっても面白い本でした。


元フォーク・クルセダーズの、現在精神科医きたやまおさむ氏の著書で、元芸能人ならではの視野も、とても興味深く読まさせていただきました。



現在のメンタルヘルスの最前線を知りたいならば、この新書





 

 

それぞれ、違った病名の名医たちが、今のメンタルヘルスの最新の治療法を語っております。


依存症、発達障害、統合失調症、うつ、などなど…


今の治療に限界を感じていたり、失望している、メンタルの患者さんに、是非読んでほしいと思います。


必ずや、希望を見いだせるはずです✨



本を紹介するのは、なかなか難しいですが、この2冊は、読んで損することはないと思われます☺



虚無的な感情を整理したいなら前者、メンタルヘルスの治療に行き詰まったなら後者。


夏休みの読書に、いかがでしょうか?📚👀✨🎐