涙のやる気 | 江古田ではたらく社長のアメブロ

涙のやる気

5歳児からの幼児クラスを担当しています。

「脳生理学」では、幼児期に脳を刺激するような教育をすることで、我慢強くなったりおもいやりの心を育むことができるようです。(かなり割愛していますあせる

世界の国旗を覚えてしまっている子どもや山手線の駅名をすべて言える子どもなどはその典型と言われています。


読み聞かせをする中で、100マス計算や漢字シートを使ったゲームをクリアすることで主人公、物語が先に進めるので非常に楽しみながら取り組んでくれます。


今日は6歳の女の子とそのお母様との面談を授業後に行いました。


来年1年生になるので、社会性を身につけて欲しいと言う思いと、どんどん問題を解けるようになってきているので、ルールを守らず自分のペースで頑張りたい本人。

しかし、授業中に一生懸命頑張ってくれるだけではなかなか身につきません。


家庭でも繰り返して行う、ルールを守りながらその中で一生懸命取り組む。

最近特に、そのことをうまく気づいてもらうことができなく、お母さんと相談して、来月の一月はクラスをお休みすることになりました。

授業を楽しみにしてくれている子なので、泣いてしまいました。


・毎日100マスを頑張ること

・先生(私)にお手紙を書くこと

以上がきちんとできれば2月から通わせてあげるとお母様から条件が出されていました。


「先生とお約束しなさい。」と促されて、小指を出して私のもとへやってきました。


そして、涙ながらに


「しっかりやるから、せんせい待っててください。」

と宣言してくれました音譜



厳しくしてやる気をそいでしまってはいけない。

甘やかして、どんどん我がままをエスカレートさせてもいけない。


教育の難しさを一番感じる世代の子どもたちである。

どのように働きかけてあげるべきかをいくらでも考えてあげたい世代の子どもたちである。

土台形成期をどれほど充実させてあげるかでその後の成長カーブの角度が違ってしまう。

非常に重要な環境で仕事ができていることに喜びを感じるとともに責任を再認識した一日であった。