よく男性が女性をもてなす時にレディーファーストなんて言って、女性を優先させますよね。
最近そのレディーファーストの起源を知り、内容がショックだったので紹介します!
もともとレディーファーストは中世ヨーロッパで発祥した言葉だそうで、その時代は人殺しや暗殺が横行していたんですって
そんな時代なので自分が先導するのは殺されるリスクが高くなるわけです。
そこで男性は女性を盾にして自分の身を守るた為にレディーファーストにしたというわけです。
例えば食事の場では料理に毒が盛られているかもしれないので、女性に先に食べさせたり、
扉を空けて出た時に不意打ちされぬよう、女性を先に出させたり。
要は女性に危険かどうか確認させてたんですね!
恐ろしい、、、
でもこれはあくまで起源なだけで、日本人でこんな意味でレディーファーストをする人なんていないでしょうね。(笑)
そもそも世界的に暗殺が多い国ではないですし、トップクラスで安全な国でしょうから。
女性の方はレディーファーストされても、純粋な優しさからなので嫌に思わないであげて下さい(笑)
日本でも古くからある言葉で「女性は3歩下がってついていく」みたいな言葉がありますよね。
ちなみに正しくは3歩でなくて3尺らしいです。
これはレディーファーストの起源とは逆の考え方で、男性が女性を守るために後ろを歩かせるのです。
3尺というのも意味があって、刀を振り回した時に当たらない距離が3尺なのです。
1尺がだいたい30センチなので、90センチぐらいですね。
女はしおらしく黙ってついて来い!という意味ではなく、守ってやるぞという意味だったんですね
素晴らしい!
てかツンデレですね~(笑)
参考までに