美脚職人スタッフ 佐久間です。
前回、肉の脂はアラキドン酸がナンチャラで炎症物質増やしてとかって記事を書いたと思います。
参考までにリンク貼っておきます
前回のお話
さて、タンパク質です。（思ったより長くなったので覚悟して読んで下さい（笑））
ダイエットにタンパク質は必要か！？
答えを言うと必要です！
よく、野菜中心でダイエットをしはる人がいます。
間違ってるわけではないです。
痩せれます
しかし、野菜中心でタンパク質をおろそかにしてると
自分の筋肉が減っちゃいます
そうです。そうして痩せると
ダイエット後に食事を戻すとリバウンドしちゃったなんて事になりかねないのです
体を動かすエネルギーは
アルコール
炭水化物
タンパク質（自分の筋肉も含みます）
脂質（体脂肪もココ！！！）
の順に作りやすくなってます。
アルコールや炭水化物が多いと自分の体脂肪を燃やす前にエネルギー満タンになるわけです。
なので、アルコールや炭水化物を抜くのは理に適ってます
その2つを抜くと
材料が無いので、タンパク質や脂質をエネルギーに変えていきます。
何も食べなければ、自分の筋肉・体脂肪をエネルギーに！！！
痩せたい！！！
タンパク質と脂肪をエネルギーに変える割合は
９：１とも言われます。
タンパク質の方がエネルギーに変えやすいのです
筋肉を溶かすのです
こういう理由で
タンパク質を摂らないと、ダイエットは成功しても太りやすいダイエットになってしまいます
これさえ知っていれば、ダイエット成功も見えてきますよ
参考になればと思います。
次は、何が脂肪になるのか、、、かなぁ～？？？