『写真を撮影できません』
『写真を撮影するのに十分な空き領域がありません。ストレージは”設定”で管理できます』
こんな警告が出たことありませんか?
そのうち容量一杯になるだろうなぁ・・・
とは思いながら、私は適当に撮った写真も削除せずにそのまま置いてる人です
時々出るんです、この警告が。
『あぁ、またこれか・・・』
それで焦っていらない写真を削除し始めるのですが、その頃には多少削除しても早々減りません。
「CD-Rに保存しておけば良い」
「USBメモリーに保存しておけば良い」
「現像しておけば良い」
いろいろ手はありますが、保存するのが苦手で放置している人も多いと思います。(私もその部類)
でも、何とかしないといけないので、最近一つその問題を回避できる方法を見つけました。
チェックです!
グーグルドライブに保存する
グーグルアカウントをお持ちの方であれば誰でも15Gまでは使えるとのことです。とっても助かりますね!
しかも、ネットが使える環境であればいつでもその写真を見れるので、
大変便利です。
写真の単位って?
(G:ギガ MB:メガバイト KB=キロバイト)
これがややこしいんです・・・が、今回少し勉強しましたのでこちらに書きます。
写真の容量はiphoneで撮る時を基準にしています。
1G=1024MB (写真2621枚分&動画5分分)
1MB=1024KB
1KB=1024B
普通に現像した時に綺麗に見せようと思えば、1枚2MBはある方がよいそうですが、
iphoneでは1枚につき平均300~400KBくらいまでになるようです。
すなわち、iphoneで撮った写真、グーグルドライブでは約3万9000枚も保存できるという事です
ちなみにムービーは私のiphoneで1分200MB、5分で1Gの容量でした。
グーグルドライブで無料で使える容量=15G
15GB=写真3万9000枚(動画なら75分)
グーグルドライブはあくまで一時的保存場所
iphoneの保存容量がいっぱいになるとのと同じで
グーグルドライブのほぞん容量もいつかはいっぱいになります。
私は一時的なレスキュー先としてグーグルドライブを使うことにしていますが、
定期的にCD-Rに保存し、「2015年9月沖縄旅行」と題名をつけていくようにしています。
ネガになるような保存場所に保存できるようになっておきましょう。
他にもあった、無料保存場所
アカウントがあれば無料で保存場所を提供してもらえます。
参考までに:
Microsoft One Drive=ワンドライブ(マイクロソフト):15G
Drop Box=ドロップボックス:2G
i Cloud:5G
COPY=10G ←英語
MediaFire=10G ←英語
ADrive= 50G ←英語
amazon Cloud Drive= 5G
BOX=10 G
Yahoo= 5G(プレミアム会員は50Gまで可能)