わ、お腹壊してしまった!
となってからでは辛い時間が続きます。
辛い時間が最小時間は済ませたいものです
美脚職人が考える、病院の使い方と、その予防方法、対処法を書きます。
一つでも納得頂けると嬉しいです
病院に行き、薬をもらって(点滴して)治すのが第一選択と考えられる日本ですが、つい50年前までは、今のようにそんなに事あるごとにすぐ「病院行かなきゃ」とはなってなかった時代です。
仕事に行かなきゃいけないしすぐ治したい
そう思われるのは自然です。
早急に対処しなければならない時はとめません。
でも、風邪のたび、食中毒のたび、頭痛のたび、どこか身体が痛いたび、ゆっくり療養する時間が取れるにも関わらず、クセのように薬を使い続けるのは、危険だと思いませんか
看護師の私が言うのもなんですが、薬は異物です
世の中で良くないとされている食品添加物や保存料と変わりません。
より高濃度でしょう。
デトックス理論は、『人は本来、傷や病気を自分で治す能力を備えている素晴らしい構造である』ということを大前提としています。
病院に行かなくても、薬を飲まなくとも、早め早めに本能に従い対応することで、自然治癒力で大抵の病気は治す能力を持っています。
食中毒も非常によい例です!
まずは人の行動から、追って対策を書いていきます。
嗅覚
食べる段階ので異常に気付けるはずです
(少なくとも、自然界で生きてる生き物は全てこれで判断しているでしょう)
「大丈夫だろう」と冒険せず、あたりたくなければ食べずにおくのが賢明ですね
味覚
悪いものは人の本能で、体外に出そうとします。
「これはやばい」と思えばすぐ吐き出せばよいですね
なんかやばい
そうなったら、吐く
とりあえず、その時点ではまだ内容物は胃の中に残っている可能性もありますので、(胃内容物の消化時間は様々ですが食あたりをおこしそうな肉魚類などのたんぱく質で4~5時間でしょうか)
出来る限り吐きましょう
便として出す
出来るだけ水分を取り、トイレに通い、下からも出します
食中毒の時に注意したいのが、
脱水予防です
脱水が進むと、さらに身体が衰弱、重症化してしまいますし、そもそも免疫力が下がってしまいますので、気を付けなければなりません
水を飲めるだけ飲む(常温)
ミネラルを含む塩を舐める
(飲み水少し混ぜてもよい)
とはいえ、病院に行く事をお勧めするタイミング
意識がもうろうとする
トイレから出れない程の下痢嘔吐
尿が出ない(半日くらい)
近くに頼れる人がいない
先日食中毒になった小林職人は、十分休暇をとり、本日病み上がりの日だというのに、本気デトックスのお客様を2名、立て続けに頑張って施術してくれていました!
お客様にもご満足頂け、次回のご予約も頂きました
自然療法を取り入れ、もちろん頑張っていました
無駄にプロフィール写真を載せておきます。
今日の功労賞なんで
坂本久美子