平昌の夢、国民のハーモニーで響き渡る" 14日、平昌五輪起源国民大合唱'
7月6日の真夜中、世界の人々の目と耳は一面、南アフリカ共和国ダーバンのインターナショナルコンベンションセンター（ICC）に集まる。 2018年冬季五輪開催地を決定する第123回国際オリンピック委員会（IOC）総会が開かれるからだ。
ドイツのミュンヘン、フランスのアヌシーでの冬季五輪誘致を申請した江原道平昌の運命はこの日、最終的に決定されるが、誘致に向けての平昌と私たち国民の大合唱は、14日からソウルと平昌は、ニューヨークから世界に響き渡る予定だ。
社団法人ワールドハーモニーは、'2018平昌冬季オリンピック誘致祈願国民大合唱』のイベントを14日午後7時（韓国時間）から2時間の間、ソウル広場と平昌アルペンシアスキージャンプ台、ニューヨークで同時に開く。
'2018平昌冬季オリンピック誘致祈願国民大合唱』を指揮するチョンミョンフン（上）と、ソウル市交響楽団、インスンが少女時代。
今回の国民大合唱の行事には、ソウルと平昌に2018年を意味する2018人、ニューヨークに200人余りの僑民合唱団員がそれぞれ参加する予定だ。 2018人で構成された国内の合唱団には、キリスト教とカトリック、仏教の合唱団などの宗教界の10個をはじめ、全国の市立合唱団12個、中央大をはじめ、音楽大学の合唱団8個、アマチュア合唱団22個、子供合唱団（4）などが参加する。
これらの合唱団は、ソウルと平昌は、ニューヨークでのマルチビジョンを使って配信されているチョンミョンフンの指揮に合わせて歌うことになる。 チョンミョンフンはこの日、ソウル広場で、ソウル市香を行なう。 ソウルの合唱団は、ヴェルディのオペラ『アイーダ』のうち『改善エイトと我が国の民謡を、平昌の合唱団は、『平昌の夢』と『ワイ位シン』（Why We Sing）を、ニューヨークの合唱団は、『子供のヘブ語ドリーム'（I Have a Dream）などを呼ぶ。 平昌の夢と挑戦、勝利を象徴的に示す曲を選ぶというのが、主催者側の説明。
これらの合唱団は、最終的に一般市民のコーラスのレッスン数万人余りと一緒にチョンミョンフンの指揮に合わせて'韓国幻想曲』と『アリラン』を荘厳に合唱することになる。 また、この日の行事には、少女時代、CNBLUEインスニなどの有名な歌手たちと理想化、イジョンス、グァクユンギ、黄永祚などのスポーツスターも出演して、冬季五輪招致をお祈りする予定だ。
ワールドハーモニーはこの日、大規模なハプチャンデ演奏をギネスブックにも上げて、写真やUCCのIOC委員会のホームページをはじめとする世界の有力メディアのサイトやYouTubeなどにも掲載する予定。 また7月のIOC総会が開かれる南アフリカ共和国ダーバンで合唱団20～30人も派遣し、オリンピックの誘致活動を繰り広げる。
ワールドハーモニー側は"芸術性と真正性が一緒にコーラスを使って、今までのどの開催地も試みていない感動的な方法で世界に大韓民国の冬季五輪誘致の念願を知ってもらおうとする"と明らかにした。 参加を希望する市民たちのホームページ（www.whc.or.kr）で申請すれば良い。 (02)591-2018 （02）591-2018
KBS ”2011世界公営TV 総合祝い音楽会”2011/05/11 22：00～放送!!!