
保育士が子どもを虐待していた
というニュースで、
日本の保育士のストレスが…
という流れになっていてね
違うから!!
と、
思ったんです。
もちろん、
日本の保育士事情は
世界の先進国に比べると最低な状況で
質の良い保育には程遠いのは
環境が整っていない為でもあることは
わかっているんです。

現状、
保育現場で求められるのは
知識でも愛情でもなく
体力と根性だということも、
よくよく理解しています。
根性も体力も平均以下だった私が
20年前に身体と心を壊したのは、
そういう保育現場が当たり前だからです
5歳までって、
一生を左右するほど大切な時期で
だからこそ、
保育の現場は改善されるべきだし
そのためには、
保育・幼児教育の仕組みそのものを
考え直す必要もあるとも、思います。

けれどね
子どもを虐待することへの
言い訳として、
保育現場の過酷な現状を使うのは
間違っていると、思います。
私たち保育士が
子どもを虐待することに
どんな言い訳も通用しない
とはいえ
実際に虐待は行われていて
実際に
私が勤めていた園や実習先で
子どもが叩かれている現場を
目にしたこともありました。
絶対にやってはいけないことのはずなのに・・・

今、日本における
保育や幼児教育の社会的な立場は
すごく低いです
過去に政治家さんが
「女・子どもでもできる仕事」と
仰っていたほど・・・笑
けれど、
人間として、どう生きたいか?を考える時
幼児期に関わる大人が、
どれほど大切なのかを考えると・・・
本当は、
保育士・幼児教育者こそ、
多種多様な知識を得ることや
学ぶことが必要なのではないのかしら?
私は、保育という仕事が好きだし
誇りも持っています。
けれど
「保育士になりたい」と、
子どもに言われたときに
お金にならない仕事だから・・・
と、
素直に嬉しいと思えないのも現場です。
なんだか
愚痴のようになっちゃいましたが・・・笑

私にとって
大切なことだからこそ
こんなことは悲しいし、腹立たしいんです。
そして、
再発防止のために
監視カメラを付けるとか
報告のシステムを作るとか
そういうことじゃない!
とも、
思うんですよね・・・

