子どもが居ない人には、
親の気持ちはわからない
と、言われるのが嫌でした。
私には、子どもが居ません。
なので、本当のところでは
親の気持ちは
わからないのだと思います。
けれどね、
親の気持ちって、何でしょう?
子どもが生きている人生は、
親の人生とは違います。
親が歩いたのと同じ道を歩くことも
親が思い描いた通りの人生を送ることも
親と子どもが、
それぞれ違う人間である限り
あり得ません。
もし、
同じ道を歩いているように見えたとしても、
その時々の気持ちや感じ方は、違います。
それぞれの人生を歩く
ひとりの人間としてなら、
親も、他人も、
さほど変わらないのでは?
もちろん、
親はどこまでも親で、
子どもの一生に関わり続けます。
そして、他人は
子どもの人生の、
ほんの一部にしか顔を出しません。
更に、
金銭的なこと、生活のことは、
親に全てがかかっているので、
他人には口を出すことすら、できません。
だから、
子どもの人生に対する責任がある
と言われると、
確かに、その通り!
と思うと同時に、
だからこそ、
見えないこともあるかもしれない
とも、
思うんです。
今、目の前にいる子どもと
ついつい自分を重ね合わせてしまう
親の視点と
運命共同体ではないからこそ、
子どもの人生を俯瞰できる
他人の視点
どちらも、
大切じゃないかな?
「他人には関係ない」
「家族じゃないのだから口を出すな」
ではなく、
そういう見方もあるかも?
そんなふうにも考えられるかも?
と、
少しだけ柔軟に
受け取ってみることが
きっと、
子どもの人生をより豊かにしていくことにも
なると思うんです。
そうはいっても・・・
受けとり方がわからない
その言葉の根拠が欲しい
と、思うのならば、
一緒に学ぶことから始めてみませんか?
私に会いに来てください
それぞれ違うからこそ、お互いを大切に思うことができる
そんな関係を築いていきましょう❤️
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