2015年6月下旬
3日目
サグラダファミリア観光を終え、ピンチョスとアイスでお腹を満たした後。
ガウディ通を通ってサンパウ病院を目指す。
わんことお年寄りが多い地域だったなー。
チョコレート屋さんとか靴屋さんとかおしゃれな店も多くてついつい寄り道してしまった。
12:45 サンパウ病院
ガウディと同時期に活躍した、モデルニスモの巨匠モンタネールの作。
「芸術には人を癒す力がある」という信念のもとこの美しい病院が完成し、なんと2009年まで実際に病院として使われていたとか。
つい最近ではないか。
こんな美しい病院があっていいのか。
患者だけじゃなくて医療者側も癒されそう。。。
受付でチケットを買い、ロッカーに荷物を預けて見学開始。
公開されているのは全体の一部分だけど、日本語のパンフレットもあってゆっくり回れる。
廊下の壁に車椅子に乗った患者と看護師が投射されるのだけれど、正直不気味。
確かに芸術には人を癒す力があるのかもしれない。
サンパウ病院前から地下鉄5号線に乗り、ディアゴナル駅で乗り換え。
うっかり反対方向の地下鉄に乗っちゃったりして、レセウ駅まで行ってしまう。
あう、切符と時間の無駄遣い・・・
追加でT-10を買い、地下鉄3号線で北上する。
14:45 レセップス駅
24番バスに飛び乗る。
なかなか目的地に着かず、焦る。
15:03 グエル公園バス定着
どうも北東側の入り口らしい。
15時に予約してたけど、少し遅れてしまった。
正面玄関まで急ぐ。
10分遅れで入場。
券売機空いてたし、予約しなくても入れたっぽい。
イギリス風の田園都市を作ろうとしたけど資金難で頓挫して公園になったらしい。
グエル公園も広かったー。
ベンチで機内でもらったスナックとかハリボーをつまんだり。
16:40 グエル公園出発
歩いて地下鉄の駅へ。
ふぃ~今日も歩いたなぁ。
地下鉄の駅の、大きい自販機。
地下鉄3号線で街中へ。
ディアゴナル駅で下車。
スタバでブレイク。
あんまり行かないからわからなかったけど、日本にもあるメニューらしいホワイトチョコのドリンクを頼む。
甘いもので生き返る。
風が心地よい。
グラナダよりバルセロナの方がまだ涼しいな。
17:30
スタバの向かいに、カサミラ。
中は見学せず。
犬もいっぱい散歩している。
結婚式の車が通ったり。
すてきー。
グラシア通りを南下していくと、一昨日に夕食とった店やカサバトリョ、カサアマトリェールも見えてくる。
ここは外から眺めるだけー。
マンゴというファストファッションの店なのかな?でお買い物。
セールして安かったけど、値札がわかりにくい。
友人たちは洋服を買っていた。
1本西側にある通りのランブラ・ダ・カタルーニャに移動。
靴屋を数件見て、チョコレート屋で職場への土産を探し、サボンでお買い物。
日本だと五千円以上するサボンのボディスクラブが、こちらでは€29。
買うつもりなかったけど、店員のお姉さん良い人だったし、すべすべになるし、免税になるしで買ってしまった。
21:00
ガイドブックで目星をつけていたバルは満席。
近くの別のバルに入る。
かんぱーい。
つまみにオリーブ。
ふ~満足。
歩いてホテルへ。
眠くて眠くて・・・うっかり寝てしまう。
3時に起きてお風呂入る。
5:30 就寝。
歩数23267 歩行距離10935m