HEARTBEAT Japan Tour 生まれて初めて行ったヒロシマ編
Whats Goodie Mob?
9月に入り
ぐっと太陽の傾きが増し
斜陽がやけにまぶしい今日この頃
皆さんはどうお過ごしだろう?
俺達がこのツアーを計画したのが2月
そのときはこの3日間のライヴは入っていなかったが、
北九州の同志にHEARTBEATの製品が出来てから送ると
さぞかし気に入ってくれた。
是非広島、山口、北九州でツアーをやろう!
ということになり
この中国地方ツアーは実現したんだ。
俺達二人、HEARTBEAT CLUB BANDは
9月5日に前日入りをし
俺的には初で
念願のヒロシマへまずは向かった。

九月だというのに広島はまだ蒸し暑かった。

ここへ来る間に普段観ないテレビが目に付いて
俺は非常にむかついていた。
守らなければならない尖閣諸島に観測所を作るのを米国が反対し、
シリアの攻撃を上院が許可したというニュースが流れ、
俺は世界で一番最初に原爆が落とされ
20万人以上が一日で死んだこの広島の地に到着したせいか、
あの傲慢で、救いようの無いアメリカを憎んだ。
つい最近
原爆を作ったやつ本人がこの地を訪れ、
どんだけ被害があって、今も苦しんでいるに至っているという話を聞いた後、
その博士からの一切の謝罪は無かった。

何様のつもりなのだろう。
俺達は先ずはこの原爆ドームを見なければならない
そう確信し
電車で行くことにした。

一人でも多くの祈りを捧げることで
少しでもここの霊魂を鎮めたかった。

市電を降りて間もなく
街を歩いた
今日も天気がよく
夕方だったこの街は
来たことも無い街なのに
どこか懐かしく

風情があって
整頓されていて

今から68年前にあの悲劇が起こるまえは
戦時だったにもかかわらず
それでも長閑だったんだろう

今日のように青空が広がって

暖かかったんだろう

何故この地だったんだろう
そんなことを考えてみた

それはあの気違い達の全くの気まぐれだったんだろうか
(失礼)滅多な言葉を使うものじゃないな
戦争に正義も何も無い
あるのは策略と勝者と敗者だけ
勝ったものが正義とされるだけだ。
勝ち負けなんて、
意味があるんだろうか。

でも、少し歩けて良かった。
ドームに到着するまでに
色んなことを考えた。

考えたところで
腑になんて落ちる訳が無い
ただ悲惨さと
戦争の恐ろしさ
残酷さが学べる
そう、それだけだ。

この場所はそれを忘れさせないように
ずっと時を経た今も
残され続けている。

人間は忘れやすく
移ろいやすく
曖昧な生き物だからだ。

こうして世界遺産として大事にされても
大義があれば
また壊して
爆弾を落とすんだろう。

どんだけ傷ついても
どんだけ失っても
人が勝ち負けにこだわり
我が儘でいる以上は
戦争はまた起こる。
現にシリアやパレスチナでは
今この目の前のがれきよりも凄まじい破壊活動が行われている。
しかも同じ民族間でだ。

誰しも戦争なんて望んでないのに
ある特定の権力者が笛を吹くと
暴走した列車は死ぬまで止まらなくなる

この川にはとてつもない悲しみがある

そんなの
霊能者じゃなくても感じる
ここへ来たら必ず感じる
俺達は無言で帽子を取り
祈りを捧げた

想像力のなさが結末を最悪のものにする
本当に悪かった。
俺達人間が悪かったんだ。

ここにこう書き記されている
「安らかに眠ってください。もう同じ過ちは犯しません」

心からそう願う
でも戦争屋や、原発の仕掛人は今、
ここにはいない。
今頃海外で悠々自適な暮らしをしてるんだ
俺には
伝えなければならない歌がある。

歩いたら腹が減った。
もち、広島風を喰らう。

案内人なしで二人で歩いてたから
誤ってチェーン店に入ってしまった。。。
案の定、旨くなかった。

その夜はとにかく広島で呑んだ。
スイコっていうライター達といいだけ呑んだ。
呑まずにはいられなかったんだ。
がっつり呑んだから写真は無い。
次の日、

9月6日
勿論快晴
今回広島のオーガナイザーで
ラッパーの大将というやたら背のでかい男がいる
彼に今回はお世話になった。

会場は無限というライブハウス




尋常じゃないくらい気合いの入ったライター達がうようよいるこの街
広島弁の街
娼婦が微笑んでくる街
はだしのゲンの街
俺達はここで初めてライヴをし
十分すぎるくらい濃い時間を過ごさせてもらった。
皆暖かく、筋が通った目をしていた。

その後
目の前の居酒屋で晩酌して
今夜を噛み締めさせてもらった。
ありがとう

大将
なんで皆そんなに優しいんじゃ?
原爆落ちてもそんなに人に優しく出来るもんなんかの?
仏の様じゃ
俺には出来んかもしれん

最高じゃった
あっという間に広島の朝が来た。
大将がどうしても連れて行きたいという
広島市のGhettoの方にある
絨毯でも入ってるって噂の
かすうどん屋へ来た。

大将は昨日からおもろいお母さんがいる店につれてきたがる。
偶然なんかの?

広島風
定食屋
からのうどん屋

この街もお母さんたちが元気だったわ!
助かる。
よう食った!
ごちそうさま!
天気も芳しくないし
ぼちぼち、山口行こか!

でも、
すこし皿でも掘ってこうか?

高いの~
分かってる値段やの~

山口へはいつ頃いけるんかの~?

広島は
また来んといけんの
宿題多すぎるわw
One L
J
9月に入り
ぐっと太陽の傾きが増し
斜陽がやけにまぶしい今日この頃
皆さんはどうお過ごしだろう?
俺達がこのツアーを計画したのが2月
そのときはこの3日間のライヴは入っていなかったが、
北九州の同志にHEARTBEATの製品が出来てから送ると
さぞかし気に入ってくれた。
是非広島、山口、北九州でツアーをやろう!
ということになり
この中国地方ツアーは実現したんだ。
俺達二人、HEARTBEAT CLUB BANDは
9月5日に前日入りをし
俺的には初で
念願のヒロシマへまずは向かった。

九月だというのに広島はまだ蒸し暑かった。

ここへ来る間に普段観ないテレビが目に付いて
俺は非常にむかついていた。
守らなければならない尖閣諸島に観測所を作るのを米国が反対し、
シリアの攻撃を上院が許可したというニュースが流れ、
俺は世界で一番最初に原爆が落とされ
20万人以上が一日で死んだこの広島の地に到着したせいか、
あの傲慢で、救いようの無いアメリカを憎んだ。
つい最近
原爆を作ったやつ本人がこの地を訪れ、
どんだけ被害があって、今も苦しんでいるに至っているという話を聞いた後、
その博士からの一切の謝罪は無かった。

何様のつもりなのだろう。
俺達は先ずはこの原爆ドームを見なければならない
そう確信し
電車で行くことにした。

一人でも多くの祈りを捧げることで
少しでもここの霊魂を鎮めたかった。

市電を降りて間もなく
街を歩いた
今日も天気がよく
夕方だったこの街は
来たことも無い街なのに
どこか懐かしく

風情があって
整頓されていて

今から68年前にあの悲劇が起こるまえは
戦時だったにもかかわらず
それでも長閑だったんだろう

今日のように青空が広がって

暖かかったんだろう

何故この地だったんだろう
そんなことを考えてみた

それはあの気違い達の全くの気まぐれだったんだろうか
(失礼)滅多な言葉を使うものじゃないな
戦争に正義も何も無い
あるのは策略と勝者と敗者だけ
勝ったものが正義とされるだけだ。
勝ち負けなんて、
意味があるんだろうか。

でも、少し歩けて良かった。
ドームに到着するまでに
色んなことを考えた。

考えたところで
腑になんて落ちる訳が無い
ただ悲惨さと
戦争の恐ろしさ
残酷さが学べる
そう、それだけだ。

この場所はそれを忘れさせないように
ずっと時を経た今も
残され続けている。

人間は忘れやすく
移ろいやすく
曖昧な生き物だからだ。

こうして世界遺産として大事にされても
大義があれば
また壊して
爆弾を落とすんだろう。

どんだけ傷ついても
どんだけ失っても
人が勝ち負けにこだわり
我が儘でいる以上は
戦争はまた起こる。
現にシリアやパレスチナでは
今この目の前のがれきよりも凄まじい破壊活動が行われている。
しかも同じ民族間でだ。

誰しも戦争なんて望んでないのに
ある特定の権力者が笛を吹くと
暴走した列車は死ぬまで止まらなくなる

この川にはとてつもない悲しみがある

そんなの
霊能者じゃなくても感じる
ここへ来たら必ず感じる
俺達は無言で帽子を取り
祈りを捧げた

想像力のなさが結末を最悪のものにする
本当に悪かった。
俺達人間が悪かったんだ。

ここにこう書き記されている
「安らかに眠ってください。もう同じ過ちは犯しません」

心からそう願う
でも戦争屋や、原発の仕掛人は今、
ここにはいない。
今頃海外で悠々自適な暮らしをしてるんだ
俺には
伝えなければならない歌がある。

歩いたら腹が減った。
もち、広島風を喰らう。

案内人なしで二人で歩いてたから
誤ってチェーン店に入ってしまった。。。
案の定、旨くなかった。

その夜はとにかく広島で呑んだ。
スイコっていうライター達といいだけ呑んだ。
呑まずにはいられなかったんだ。
がっつり呑んだから写真は無い。
次の日、

9月6日
勿論快晴
今回広島のオーガナイザーで
ラッパーの大将というやたら背のでかい男がいる
彼に今回はお世話になった。

会場は無限というライブハウス




尋常じゃないくらい気合いの入ったライター達がうようよいるこの街
広島弁の街
娼婦が微笑んでくる街
はだしのゲンの街
俺達はここで初めてライヴをし
十分すぎるくらい濃い時間を過ごさせてもらった。
皆暖かく、筋が通った目をしていた。

その後
目の前の居酒屋で晩酌して
今夜を噛み締めさせてもらった。
ありがとう

大将
なんで皆そんなに優しいんじゃ?
原爆落ちてもそんなに人に優しく出来るもんなんかの?
仏の様じゃ
俺には出来んかもしれん

最高じゃった
あっという間に広島の朝が来た。
大将がどうしても連れて行きたいという
広島市のGhettoの方にある
絨毯でも入ってるって噂の
かすうどん屋へ来た。

大将は昨日からおもろいお母さんがいる店につれてきたがる。
偶然なんかの?

広島風
定食屋
からのうどん屋

この街もお母さんたちが元気だったわ!
助かる。
よう食った!
ごちそうさま!
天気も芳しくないし
ぼちぼち、山口行こか!

でも、
すこし皿でも掘ってこうか?

高いの~
分かってる値段やの~

山口へはいつ頃いけるんかの~?

広島は
また来んといけんの
宿題多すぎるわw
One L
J
HEARTBEAT TOUR けん玉と姫路加古川 編
8月24日
曇り
我らHeartbeat Club Band+符和+Emcee State+
Green Worksの5人は
鳥取からキャラバンに乗って姫路城の城下町へたどり着いた
今夜は姫路の最強音響のある場所
Fab SpaceでDj Green Worksの経営す洋服屋
Factory No.079の4周年のイベント
徐々にツアーもヒートアップして
今夜も相当なパーティーモンスター達が待ってると予想されるので
俺は姫路のホテルで体力を温存した
会場へ着くと音響もバッチリ!
ここへ来るのはもう三回目
いつものPA: ヒロさんもいて準備は整ってきた!
人もパンパン入り雰囲気も最高!
流石!Green Worksの底力を感じたよ!
ほら!
今夜は撮れたよSURE SHOT!!!
次の日!
周年二日目
NOVOLくんと横須賀ぶりに合流!
今夜は姫路から15分くらいの場所
加古川で夕方からパーティーが行われる!
加古川のリッチなホテルへチェックイン!
そこからGreen Worksのお店
Factory No.079へ到着!
いいアイテムがたくさんあった!
最近は海外から買い付けているレコードも充実で
早速Digっちゃってました!
俺も今夜はKing Joe Black名義でDJ Playします!
楽しみだな!
けん玉が異常に流行してて
ハマったね~
皆さんマイけん玉持ち歩いてて
Skillを披露してた
DJ SEIJIくんは
ずっと掘ってるかんじ!
ハンパない情熱が真のDJを構築するんだ
飛び出しくんもボムるレベル
でも鳥取と姫路でお世話になった
符和くんが豪雨の島根へ帰るそう
楽しかったね~!
10月27日の島根場所も
よろしくお願いいたします!
NOVOLくんは符和くんをいじるいじる~
さて今夜も盛り上がっていきましょう!
場所は加古川の畔にある
NU-BO!!!
REGGAEが盛んな箱!
早速早い時間から続々人は来てくれてた!
今夜のフードもバッチリで
マイクも用意してある~!
地元の面々とガッツリラバダブかまして
072も急遽RAPしたよ!
沖縄に住んでアルバム作ってる彼女
また切れ味ましてて最高だったな!
かんぱ~い!!!
4周年おめでとう!
NOVOL君も最高のLIVEしてたな~
MJP Teeを着て来た彼!
いい笑顔をありがとう!
はぁ~~~~!
三日間あっという間だったな~!
今回も色んなドラマがあったね
絆も深まった!
雨降って地固まった
神戸への帰り
また掘ってた~
SEIJIくんのアルバムは進行中なり!
Green Works
Emcee State
符和
Novolくん
あとこの旅に携わったすべての仲間たちへ
今回もお世話になりました!
人生で最高のもの
それは出会いである
けん玉練習しておきます!
チャス
J
曇り
我らHeartbeat Club Band+符和+Emcee State+
Green Worksの5人は
鳥取からキャラバンに乗って姫路城の城下町へたどり着いた
今夜は姫路の最強音響のある場所
Fab SpaceでDj Green Worksの経営す洋服屋
Factory No.079の4周年のイベント
徐々にツアーもヒートアップして
今夜も相当なパーティーモンスター達が待ってると予想されるので
俺は姫路のホテルで体力を温存した

会場へ着くと音響もバッチリ!
ここへ来るのはもう三回目
いつものPA: ヒロさんもいて準備は整ってきた!
人もパンパン入り雰囲気も最高!
流石!Green Worksの底力を感じたよ!
ほら!
今夜は撮れたよSURE SHOT!!!

次の日!
周年二日目
NOVOLくんと横須賀ぶりに合流!
今夜は姫路から15分くらいの場所
加古川で夕方からパーティーが行われる!

加古川のリッチなホテルへチェックイン!

そこからGreen Worksのお店
Factory No.079へ到着!

いいアイテムがたくさんあった!

最近は海外から買い付けているレコードも充実で
早速Digっちゃってました!

俺も今夜はKing Joe Black名義でDJ Playします!
楽しみだな!

けん玉が異常に流行してて
ハマったね~
皆さんマイけん玉持ち歩いてて
Skillを披露してた

DJ SEIJIくんは
ずっと掘ってるかんじ!

ハンパない情熱が真のDJを構築するんだ

飛び出しくんもボムるレベル

でも鳥取と姫路でお世話になった
符和くんが豪雨の島根へ帰るそう
楽しかったね~!
10月27日の島根場所も
よろしくお願いいたします!

NOVOLくんは符和くんをいじるいじる~

さて今夜も盛り上がっていきましょう!

場所は加古川の畔にある
NU-BO!!!
REGGAEが盛んな箱!

早速早い時間から続々人は来てくれてた!

今夜のフードもバッチリで

マイクも用意してある~!

地元の面々とガッツリラバダブかまして

072も急遽RAPしたよ!
沖縄に住んでアルバム作ってる彼女
また切れ味ましてて最高だったな!

かんぱ~い!!!
4周年おめでとう!


NOVOL君も最高のLIVEしてたな~


MJP Teeを着て来た彼!
いい笑顔をありがとう!

はぁ~~~~!
三日間あっという間だったな~!

今回も色んなドラマがあったね
絆も深まった!
雨降って地固まった

神戸への帰り
また掘ってた~
SEIJIくんのアルバムは進行中なり!

Green Works
Emcee State
符和
Novolくん
あとこの旅に携わったすべての仲間たちへ
今回もお世話になりました!

人生で最高のもの
それは出会いである
けん玉練習しておきます!
チャス
J
HEARTBEAT TOUR 砂の国 鳥取編
8月23日
晴れ
我ら二人Heartbeat Club Bandは
一路鳥取へ向かうため
神戸空港へ再び到着した!
神戸空港では今回の旅に同行してもらえる
神戸のラッパーemcee StateとDJ Green Worksと合流
この3日間このメンツで極限まで行きたいと思う!
さ!
キャラバンへ乗り込み出発だ!
まだ午前中から動き出しているHeartbeat Club Bandだが
神戸で最近オープンした
ハンバーガー屋さんへチェックイン!
しかもまだ肉を焼く鉄板が温まってない。。。
おい。。。
しょうがないから俺たちは
結局そのまま鳥取へ向かうことにした
全部晴れ続きだった今ツアーも
雲行きが怪しくなってきた。。。
鳥取へ到着すると
雨。。。
それでも土砂降りではないから
念願の砂丘へ来てみた!
この鳥取砂丘は思ったよりすごい光景で
雨じゃなかったらラクダに乗って
この広大な砂丘を徘徊したいところだったが
砂は思いのほか歩くと体力を奪うので
今回は見るだけにとどめておいた
雨男はどうやらこの男のようだ
雨足もひどくなってきたので
俺たちは砂の美術館へ入ることにした
ここは息を呑むほど静寂で異空間だった
この永遠ではない壊れやすいアートの前で
一時雨宿りすることにした
砂の世界へようこそ
ここは世界から砂の彫刻家を招き
完成までどれくらいの時間がかけられたのか
ディーテールの精密さ
語りかけてくる砂の像
どれをとっても素晴らしいものばかりだった
ここはみなさんでじっくり観覧していただこう
よし!
雨も止んできたので
そろそろ会場へ
今回初めて訪れるこの鳥取で
このイベントを開催してくれたのは
島根のOTO RECORDSの面々
実は鳥取のプロモーターが途中で頓挫してしまったんだ。
ここに来れないことになったところ
符和くんたち島根の方々が拾ってくれたんだ。
御蔭でイベントは無事に行われた。
来てくれたのはほんの僅かだったが
地元の皆さんとも交流できたし
いい経験になった。
写真を撮るのも忘れて
鳥取の時間はあっと言う間に過ぎていった。
朝
皆で海鮮をいただいた!
さかなクンにも会えた
ぎょぎょぎょ~
鳥取はいいところだな~
野菜も豊富だし、海も綺麗だし
なんといっても土地が豊かだ!
ここで育った人は
この地を心から誇りの持つんだろうな
でかいスイカだな~
かぼちゃもうまそ
みんなありがとう!
鳥取が大好きになった!
また来ます!
では~!
J
晴れ
我ら二人Heartbeat Club Bandは
一路鳥取へ向かうため
神戸空港へ再び到着した!

神戸空港では今回の旅に同行してもらえる
神戸のラッパーemcee StateとDJ Green Worksと合流

この3日間このメンツで極限まで行きたいと思う!

さ!
キャラバンへ乗り込み出発だ!

まだ午前中から動き出しているHeartbeat Club Bandだが
神戸で最近オープンした
ハンバーガー屋さんへチェックイン!

しかもまだ肉を焼く鉄板が温まってない。。。
おい。。。

しょうがないから俺たちは
結局そのまま鳥取へ向かうことにした
全部晴れ続きだった今ツアーも
雲行きが怪しくなってきた。。。

鳥取へ到着すると
雨。。。

それでも土砂降りではないから
念願の砂丘へ来てみた!

この鳥取砂丘は思ったよりすごい光景で
雨じゃなかったらラクダに乗って
この広大な砂丘を徘徊したいところだったが
砂は思いのほか歩くと体力を奪うので
今回は見るだけにとどめておいた

雨男はどうやらこの男のようだ

雨足もひどくなってきたので
俺たちは砂の美術館へ入ることにした
ここは息を呑むほど静寂で異空間だった
この永遠ではない壊れやすいアートの前で
一時雨宿りすることにした

砂の世界へようこそ

ここは世界から砂の彫刻家を招き
完成までどれくらいの時間がかけられたのか
ディーテールの精密さ
語りかけてくる砂の像
どれをとっても素晴らしいものばかりだった

ここはみなさんでじっくり観覧していただこう












よし!
雨も止んできたので
そろそろ会場へ
今回初めて訪れるこの鳥取で
このイベントを開催してくれたのは
島根のOTO RECORDSの面々
実は鳥取のプロモーターが途中で頓挫してしまったんだ。
ここに来れないことになったところ
符和くんたち島根の方々が拾ってくれたんだ。
御蔭でイベントは無事に行われた。
来てくれたのはほんの僅かだったが
地元の皆さんとも交流できたし
いい経験になった。
写真を撮るのも忘れて
鳥取の時間はあっと言う間に過ぎていった。

朝
皆で海鮮をいただいた!
さかなクンにも会えた
ぎょぎょぎょ~


鳥取はいいところだな~
野菜も豊富だし、海も綺麗だし
なんといっても土地が豊かだ!

ここで育った人は
この地を心から誇りの持つんだろうな

でかいスイカだな~

かぼちゃもうまそ

みんなありがとう!
鳥取が大好きになった!

また来ます!
では~!
J