SIR_ETOK SAR (知床斜里)
2013年4月20日
俺とDJ SEIJIは札幌から電車に乗って
網走へ向かった
網走へは昔一人で車に乗って旅をしたとき以来
流石に北海道を左端から右端へ横切るのは電車でも遠かったぁ~
でも天気が一通り一巡したかと思うくらい
雨
雪
晴れ
曇り
また晴れ
まるで車窓から見る景色は
6時間の一大絵巻のようだった!
前の夜が朝までだったので
俺達はいつしかコクりと寝に入っていた
zzz
約6時間後
網走へ到着した
今回は斜里という町でのLIVE
ここからさらに車で40分程いったところ
まずこの駅まで迎えに来てくれたのは
今回のパーティーを主催してくれたBAR
SIDE THREEのノブヒロ君と
俺達を繋げてくれた
MICHITA君だ
斜里に着くと早速BAR SIDE THREEへ
サウンドチェックへ
網走といえばTRIUMPHARMYの一員
愛海とも合流!
久々に会った愛海は
また一段と美しくなっていたし
今日のLIVEを本当に楽しみにしていてくれた一人だ
もちろんアノ曲を披露する!
SIDE THREEのオーナーのノブヒロ君は
本当に気合の入った奴で
負けない気持ちとこだわりが充分感じられて
俺達は一層本気度を増した
やっぱりこの日を迎えるために色々な準備を
彼だけではなく
周りのクルーが一丸となって
情熱を持って行ってくれると
言葉だけではなく
ヴァイブスが高くなる
SIDE THREEという名前を聞いて”ピン”と来た人は?
そう!このノブヒロ君は大のガンダムマニアで
今回のイベントの名前もSOLAR RAYといって
ジオン軍の秘密兵器だとか。。。
まぁ、マニアック過ぎて俺にはよくわかりませんが
兎に角、俺は今日シャア専用の船に乗ったつもりで
ガッチリ音とRAPを奏でるのみ!
さぁ、準備万端!
今夜は限定50名の超エクスクルーシヴなパーティー
最高に盛り上がること間違いなし!
SIDE THREE GIRLSという3人娘も
HEARTBEATツアーTシャツをお揃いで着て
もうジェットストリームアタックかと思ったわ~w
しかも斜里の女性は兎に角オシャレで元気がいいいいい!!!
北見からもHEADZが来てくれてたし
釧路からも踊りに来てくれた!
御蔭でフロアはパンパンですし詰め状態
DJ陣がこの町で一番ホットなスポットを温める
LIVEはフルで1時間強
HEARTBEATからの曲構成
お客さんとの距離は言わずもがな
至近距離
バッチリHEART TO HEARTで繋がれたと思う
ここに来てくれた若者全員は
本当に心暖かく
優しい音楽好きで
逆に癒されたよ
最後はみんなで揃ってバッチリショット!!!
BIG UP TO 斜里の人達!
皆感度良くて最高だったね!
楽しんだ~!
そして
BIG SHOUT OUT TO MY MAN MICHITA!!!
ミっちゃんとはもう長い付き合いなんだ
彼が帯広を離れてこの斜里の地を選んだ理由
それがよく分かった気がする
ここには最高の仲間と自然がある
彼の音楽に必要な要素が沢山あるんだ!
彼の最新アルバムももうじきリリースする
音もまたさらに深化してて
激ヤバイことになっているから
ワクワクして皆待っていて欲しい!
今回DJして繋がったモト君とSEIJI君のショット!
朝方
空気が本当に美味しいんだ!
駅
この道しるべがここのプラットフォームに訪れる誰かを
いつでも待っていてくれる
次の日
今日は一日時間をとって
知床を目いっぱいに吸収しよう!
4人でこの頻繁に変わるという知床の空の下
大いに遊ぶことにした!
まず訪れたのは農場の道沿いにあった
パン屋さんだ!
入口に羊や鶏がのんびり餌をついばんでいる
カントリーな雰囲気とオーガニックな匂いに
吸い込まれてしまったWKWK
名前はメーメーベーカリー
若い3人くらいで経営している
素敵なパン屋さんだ
mmm
パンの焼けるいい匂い!
ここで買ったパンをカジって
まずはやはり世界自然遺産に認定された
この最東端の絶景を観に行く!
知床八景の一つ
オシンコシンの滝~
日本で一番冬の到来が早いというこの場所にも
春が少しずつ顔を出す
知床には半島にそびえる連峰がある
山に積もった雪が溶け出し
長い時間をかけてフィルターを抜け出した
湧水がたくさんある
それが川となり
形状によってそれは滝となり
その滝から注がれる霧
この粒子一つ一つに精霊が宿っているとしたら
どれだけ生き物にとって癒しだろう
そんなことを考えていたら
腹減リータ!w
港沿いにあったラーメン屋さん
ちょっと贅沢に
小さないくら丼もつけてみた!
激ウマでグウの音も出ませんでした。。。
さて腹ごなしに
地底の涯てというスポットを散策~
ここは冬の間は閉鎖されている
そして
熊が多く生息するこの場所
雪解けでまだぬかるんだ道を
どんどん進んでいった
その先にある小さな露天風呂を発見
服を脱ごうと一瞬思った
でも熊に追われて
裸で逃げる自信がなかったので
それだけはやめておいたw
少し残念。。。
あの連峰を見てくれ!
あの山を登るための道路はどこにもない
自分の足か
海から回り込むしか
ここは人の顔のような岸壁
口に見える部分は祠のよう
手前に見えるのは川
秋には鮭がうようよ集まるスポット
熊と鮭、鷲や梟、人
多くの動物が地の恵を授かる場所だ
もちろん鹿もしかりw
鹿は本当にいっぱいいる!
ちょっと多すぎなくらい。。
我慢できなくなって岸壁に降り立ってみた!
クライシス!!!!
満潮が来たら俺はこの岩を登らないとダメだろう
そんな場所だ~
何故か壊れたテレビがあった
どこから来たのだろう???
ここはゴジラ岩と呼ばれている
まったく見た目がその通りだ~
とまぁ
天気にも恵まれ
知床を堪能したあと
ミっちゃんの家へ行き
今夜は3人で打ち上げをしようと思っていたところ
ノブヒロ君や昨夜SIDE THREEに訪れていた
仲間たちが
ここで少量だけしか捕れないという
幻の鮭!?
鮭児という高価な鮭を
秘蔵の中から出してきて
寿司握ってくれた~!
この美味さったら
形容し難いが
鮭のような気がしない
さっぱりした程よい脂
もう
喰らいました。。。。
そのあとは集まった仲間たちと
宴が始まった
みんなで笑い
時間を忘れて
この至福を分かち合った~
そとはいきなり雪に包まれ
もうすぐ五月だというのに
お正月気分を少し思い出した
そうだ!
こんな時盛り上がるのは
やっぱ大富豪大会!
俺はこの手で平民をKEEPしつつ
最後には富豪に帰り咲いた!
THAT'S WHAT'S UP!
幸先いいね!
楽しい時間はあっという間に過ぎ去る
皆明日は漁師さんや畑仕事等
そろそろお暇する時間になった
俺達はまた会おうと握手して約束し
みんなと別れたのだった
その夜は3人で川に字で寝て
朝まで一度も起きなかった
最終日
どうやらここへ来たのは意味があるようだ
この大地にも祝福されていたと思う
来る前にちゃんとカムイに挨拶したからだろう
ここでは感謝の気持ちが不可欠だ
生を喜び
自然を噛み締めて
強かに生き
人に分け与える気持ち
さよならをいう時が来た
最高に楽しく
童心に帰った3日間だった
出会いがあるだけ
別れるのは常だが
この瞬間はツアーを行っていても
一番切なくなるときだ
でもまた必ず来るよ
みんなも達者で!
心に触れた瞬間は
涙は隠せないな~
網走へ向かう
電車が待っている
うおおおおおおお!!!!
これは
もしや!
全員帰れない???
WWW
そう
今も網走で俺たちの兄弟が頑張ってるんだ
また明日から頑張ろうぜ!
最後はそんな締めでした!
俺がやったらシャレになるのか???
うおおおおおおお!!!!
BIG UP TO SIR_ETOK SAR PEOPLE!!!
WE DEFINITELY COME BACK AGAIN!!!
そして
俺達はまた次の場所へ
向かうのだった
ありがとう
斜里の皆さん
とても癒されました!
明日の糧へ
希望へ
HEARTBEAT
1
俺とDJ SEIJIは札幌から電車に乗って
網走へ向かった

網走へは昔一人で車に乗って旅をしたとき以来
流石に北海道を左端から右端へ横切るのは電車でも遠かったぁ~

でも天気が一通り一巡したかと思うくらい
雨
雪
晴れ
曇り
また晴れ
まるで車窓から見る景色は
6時間の一大絵巻のようだった!

前の夜が朝までだったので
俺達はいつしかコクりと寝に入っていた
zzz

約6時間後
網走へ到着した
今回は斜里という町でのLIVE
ここからさらに車で40分程いったところ
まずこの駅まで迎えに来てくれたのは
今回のパーティーを主催してくれたBAR
SIDE THREEのノブヒロ君と
俺達を繋げてくれた
MICHITA君だ

斜里に着くと早速BAR SIDE THREEへ
サウンドチェックへ

網走といえばTRIUMPHARMYの一員
愛海とも合流!
久々に会った愛海は
また一段と美しくなっていたし
今日のLIVEを本当に楽しみにしていてくれた一人だ
もちろんアノ曲を披露する!

SIDE THREEのオーナーのノブヒロ君は
本当に気合の入った奴で
負けない気持ちとこだわりが充分感じられて
俺達は一層本気度を増した
やっぱりこの日を迎えるために色々な準備を
彼だけではなく
周りのクルーが一丸となって
情熱を持って行ってくれると
言葉だけではなく
ヴァイブスが高くなる

SIDE THREEという名前を聞いて”ピン”と来た人は?
そう!このノブヒロ君は大のガンダムマニアで
今回のイベントの名前もSOLAR RAYといって
ジオン軍の秘密兵器だとか。。。
まぁ、マニアック過ぎて俺にはよくわかりませんが
兎に角、俺は今日シャア専用の船に乗ったつもりで
ガッチリ音とRAPを奏でるのみ!

さぁ、準備万端!
今夜は限定50名の超エクスクルーシヴなパーティー
最高に盛り上がること間違いなし!

SIDE THREE GIRLSという3人娘も
HEARTBEATツアーTシャツをお揃いで着て
もうジェットストリームアタックかと思ったわ~w
しかも斜里の女性は兎に角オシャレで元気がいいいいい!!!

北見からもHEADZが来てくれてたし

釧路からも踊りに来てくれた!

御蔭でフロアはパンパンですし詰め状態

DJ陣がこの町で一番ホットなスポットを温める

LIVEはフルで1時間強
HEARTBEATからの曲構成
お客さんとの距離は言わずもがな
至近距離
バッチリHEART TO HEARTで繋がれたと思う
ここに来てくれた若者全員は
本当に心暖かく
優しい音楽好きで
逆に癒されたよ

最後はみんなで揃ってバッチリショット!!!

BIG UP TO 斜里の人達!
皆感度良くて最高だったね!
楽しんだ~!
そして
BIG SHOUT OUT TO MY MAN MICHITA!!!
ミっちゃんとはもう長い付き合いなんだ
彼が帯広を離れてこの斜里の地を選んだ理由
それがよく分かった気がする
ここには最高の仲間と自然がある
彼の音楽に必要な要素が沢山あるんだ!
彼の最新アルバムももうじきリリースする
音もまたさらに深化してて
激ヤバイことになっているから
ワクワクして皆待っていて欲しい!

今回DJして繋がったモト君とSEIJI君のショット!

朝方
空気が本当に美味しいんだ!

駅
この道しるべがここのプラットフォームに訪れる誰かを
いつでも待っていてくれる

次の日
今日は一日時間をとって
知床を目いっぱいに吸収しよう!

4人でこの頻繁に変わるという知床の空の下
大いに遊ぶことにした!

まず訪れたのは農場の道沿いにあった
パン屋さんだ!

入口に羊や鶏がのんびり餌をついばんでいる
カントリーな雰囲気とオーガニックな匂いに
吸い込まれてしまったWKWK

名前はメーメーベーカリー
若い3人くらいで経営している
素敵なパン屋さんだ

mmm
パンの焼けるいい匂い!
ここで買ったパンをカジって
まずはやはり世界自然遺産に認定された
この最東端の絶景を観に行く!

知床八景の一つ
オシンコシンの滝~

日本で一番冬の到来が早いというこの場所にも
春が少しずつ顔を出す

知床には半島にそびえる連峰がある
山に積もった雪が溶け出し
長い時間をかけてフィルターを抜け出した
湧水がたくさんある
それが川となり
形状によってそれは滝となり
その滝から注がれる霧
この粒子一つ一つに精霊が宿っているとしたら
どれだけ生き物にとって癒しだろう

そんなことを考えていたら
腹減リータ!w
港沿いにあったラーメン屋さん
ちょっと贅沢に
小さないくら丼もつけてみた!


激ウマでグウの音も出ませんでした。。。
さて腹ごなしに
地底の涯てというスポットを散策~

ここは冬の間は閉鎖されている
そして
熊が多く生息するこの場所
雪解けでまだぬかるんだ道を
どんどん進んでいった

その先にある小さな露天風呂を発見
服を脱ごうと一瞬思った
でも熊に追われて
裸で逃げる自信がなかったので
それだけはやめておいたw
少し残念。。。

あの連峰を見てくれ!
あの山を登るための道路はどこにもない
自分の足か
海から回り込むしか

ここは人の顔のような岸壁
口に見える部分は祠のよう
手前に見えるのは川
秋には鮭がうようよ集まるスポット
熊と鮭、鷲や梟、人
多くの動物が地の恵を授かる場所だ

もちろん鹿もしかりw
鹿は本当にいっぱいいる!
ちょっと多すぎなくらい。。

我慢できなくなって岸壁に降り立ってみた!
クライシス!!!!
満潮が来たら俺はこの岩を登らないとダメだろう
そんな場所だ~

何故か壊れたテレビがあった
どこから来たのだろう???

ここはゴジラ岩と呼ばれている
まったく見た目がその通りだ~

とまぁ
天気にも恵まれ
知床を堪能したあと
ミっちゃんの家へ行き
今夜は3人で打ち上げをしようと思っていたところ
ノブヒロ君や昨夜SIDE THREEに訪れていた
仲間たちが
ここで少量だけしか捕れないという
幻の鮭!?
鮭児という高価な鮭を
秘蔵の中から出してきて
寿司握ってくれた~!

この美味さったら
形容し難いが
鮭のような気がしない
さっぱりした程よい脂
もう
喰らいました。。。。
そのあとは集まった仲間たちと
宴が始まった
みんなで笑い
時間を忘れて
この至福を分かち合った~

そとはいきなり雪に包まれ
もうすぐ五月だというのに
お正月気分を少し思い出した

そうだ!
こんな時盛り上がるのは
やっぱ大富豪大会!

俺はこの手で平民をKEEPしつつ
最後には富豪に帰り咲いた!
THAT'S WHAT'S UP!
幸先いいね!

楽しい時間はあっという間に過ぎ去る
皆明日は漁師さんや畑仕事等
そろそろお暇する時間になった
俺達はまた会おうと握手して約束し
みんなと別れたのだった
その夜は3人で川に字で寝て
朝まで一度も起きなかった
最終日
どうやらここへ来たのは意味があるようだ
この大地にも祝福されていたと思う
来る前にちゃんとカムイに挨拶したからだろう
ここでは感謝の気持ちが不可欠だ
生を喜び
自然を噛み締めて
強かに生き
人に分け与える気持ち
さよならをいう時が来た
最高に楽しく
童心に帰った3日間だった
出会いがあるだけ
別れるのは常だが
この瞬間はツアーを行っていても
一番切なくなるときだ
でもまた必ず来るよ
みんなも達者で!
心に触れた瞬間は
涙は隠せないな~
網走へ向かう
電車が待っている
うおおおおおおお!!!!
これは
もしや!
全員帰れない???
WWW
そう
今も網走で俺たちの兄弟が頑張ってるんだ
また明日から頑張ろうぜ!
最後はそんな締めでした!

俺がやったらシャレになるのか???
うおおおおおおお!!!!

BIG UP TO SIR_ETOK SAR PEOPLE!!!
WE DEFINITELY COME BACK AGAIN!!!

そして
俺達はまた次の場所へ
向かうのだった

ありがとう
斜里の皆さん
とても癒されました!
明日の糧へ
希望へ
HEARTBEAT
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