T-O-K-Y-O
Wussup Y'all?
皆元気？
しばらくBLOG離れしてました～！
東京へ一週間ほど行っていました。
一言で今回のTOKYOツアーを総括すると、
「持っているなコレは！」 （本田選手風に）
としか言いようがないほど、
スムースかつディープな旅でした。
まず出会いが今回のキーワードかな、と思います。
旅は道連れ、世は情け、とはよく言ったものです。
今回の予定は、
来る６月８日発売のMJPのNEW ALBUM
「M.I.C」の雑誌やメディアの取材、
そして僕の２本のLIVEでした。
TOKYOの気温はEZOに比べると遥かに温かくて、
そしてやはり街全体が薄暗い印象はあった。
月曜日からMJPとこなしたインタビューは、
皆そんなに取材をやり慣れているタイプではないから、
無骨な言葉も沢山あったと思うけど、
俺達のピュアなスタンスは垣間見れるようにはなったかな、
と自己総評価しています。
でもMJPのメンバーでこうして取材が出来て、
僕は幸せだなぁ～と思いますよ。
今この時代だからこそ、
重宝されるであろう団結力。
仲間
友達
チーム
クルー
ポッセ
色々呼び方はあるけど、
この短い人生の中で、
出会う人々は財産で、
その人たちと何か一緒に仕事が出来る。
それは最高だし、実りを与えてくれるし、
また成長させてくれる。
夜分遅くまで、取材は続き、
最後はスタッフやメンバー達と
熱いモツ鍋を食べに行った。
次の日、
取材の合間を縫ってジャイアンのお勧めで
五反田までマーボーを食べに来た。
俺等超グルメなんで、
美味い店あれば、
行きたくなる。
でも、メチャメチャ辛かったっす。
恵比寿に来ると必ず寄る、
WE NODもデビュー当時からの仲間だ。
いつもありがとう！
皆今回のアルバムを楽しみにしてくれている！
恵比寿にあるULTRA VYBEの事務所が
今回の取材の場でした。
一回にはPOP GROUPのオフィスなんかもあって、
ここでBAKU君や、BABA君、K BOMB、太華君、シャーリー、
環ROYにも遭えた。
来月あたりからMJPの記事が載ると思います。
各雑誌やWeb上で俺達の意気込みを確認してくださいね！
そして今回は震災後、
初のTOKYOなので、
デモ、風評や節電などで、
正直、都内の人達はどれくらいの気持ちなのかな？
と思っていましたが、
俺の知っているTOKYOの人達は
全員タフに生きていて、
むしろ安心し、逆に元気さえもらえました。
それでも頻繁にある余震が(本当に何度もあった！)
子供のいる家庭なんかはやっぱり心配そうだったな。
きっと心の何処かで、
強く生きなければ、
と切実に感じているのでしょう。
間、中日を挟み、
僕は公園や温泉などへ行ってリラックスし、
週末のLIVEに向けて集中しました。
前の日に初めて27というクラブで、
DJ NOBU aka BOMBRUSHのイベント、
Blue Magicに行ってきて、
いやぁ、そのイベントも楽しかったです！
また色んな人と出会ったな！
YING YANGや、CN、道にも遭った。
他にもLostface、DJ BEERT、DJ YUI
これからもより一層、リンクして行こう！
そして、２９日に池袋BEDで行われた
エルニーニョは最高のパーティーだった！
まず、見てもらいたいのがこの音響システムのパナサ！
ここでDJ SEIJI君と合流して、
気温の変化で体調も万全ではなかったが、
否が応でも胸が躍ったよ！
相変わらず池袋を守っているJomoやKaji,
Jube君やヒキチ君、K BOMBなんかは今回結構一緒に遊べた。
DJ SOUTHPAW CHOP氏は本当に味のある人だ。
SEIJI君とも仲が良いんだ！
彼はHIP HOPのことで朝まで話せる数少ない仲間だ。
さあ、EL NINOが始まった！
光と音の融合で天上まで連れて行ってやる！
カハッ～！
夜の住人は宇宙人のように、
楽しい仲間ばっかりだ！
今想い帰しても、
凄まじいイベントだった。
呼んでくれてありがとう！
BLACK SMOKERS
あんた等サイコ～！
朝
そのままの足で福生に来た。
所変わってここは初めて来る場所だ。
福生と言ってもあまり馴染みがないかもしれないが、
都内の横田基地という名は聴いた事があるだろう。
そう、
横田基地は１６号線沿いに連なり、
ここには昔からミックスチャーカルチャーが根付いている
この上なくタフで、深い場所だった。
今回呼んでくれたのは、
この福生の１６号線、
つまり米軍基地と日本の狭間に
男気一本で車椅子にのり
タトゥーショップ構える
D.I.V TRIBALの面々だ。
今夜はそのD.I.Vの４周年パーティーでLIVEする。
陽が落ち、夜になるまで僕達は休むことにした。
よし！充分充電できた！
出発だ！
会場となるのはHEATというクラブ
会場は祝いの花と酒で溢れかえっていた。
彼がD.I.Vのマスター
ツボヤ君だ。
知っている人なら知っている、
有名な彫師だ。
次から次へと客人が彼の元へ来る。
LIVEは最高調、つまり沸点までイッタ。
俺のLIVEはタトゥーのように来ていた客人に刻まれたはず。
久しぶりにBUN君やILLMURAにも会えた。
何にしてもこの漢に集まる人望や期待が半端なかった。
そんな彼へのRESPECTがTOKYO、日本中から集まった。
彼にはアイヌの血が混じっている。
道理で力強い目を持っているはずだ。
俺はそれだけで他人のような気がしない。
逆境を強さにしていく姿は、
ゆとり世代の若者や人々に真の強さを教えていくだろう。
おめでとう。
まだ始まったばかり、
来年はもっと盛大にやろうと俺達は約束した。
福生の黒いノリも久しぶりで楽しかったぜ！
世話になった。
本当にありがとう！
。。。
次の日
俺は福生に残り、
ツボヤ君と格闘技の試合を観に行ったり、
前夜の打ち上げなど、
とにかくOFFを楽しんだ。
そして福生の仲間と共に、
ここに息づく魂を感じさせてもらった。
皆のお陰でこんなに素晴らしいツアーになった。
そして皆力強く、タフに生きていた。
俺もまた明日から精進して、
皆にまた笑顔で会えるように、
いい音楽創ろう。
FUSSA MOST WANTED
近いうちこの面子でRAPグループやったら
俺は日本で新たなREALな側面を見せられると思うよ！
RESPECT OUR GANGSTAZ...
ONE
皆元気？
しばらくBLOG離れしてました～！
東京へ一週間ほど行っていました。
一言で今回のTOKYOツアーを総括すると、
「持っているなコレは！」 （本田選手風に）
としか言いようがないほど、
スムースかつディープな旅でした。
まず出会いが今回のキーワードかな、と思います。
旅は道連れ、世は情け、とはよく言ったものです。
今回の予定は、
来る６月８日発売のMJPのNEW ALBUM
「M.I.C」の雑誌やメディアの取材、
そして僕の２本のLIVEでした。
TOKYOの気温はEZOに比べると遥かに温かくて、
そしてやはり街全体が薄暗い印象はあった。
月曜日からMJPとこなしたインタビューは、
皆そんなに取材をやり慣れているタイプではないから、
無骨な言葉も沢山あったと思うけど、
俺達のピュアなスタンスは垣間見れるようにはなったかな、
と自己総評価しています。
でもMJPのメンバーでこうして取材が出来て、
僕は幸せだなぁ～と思いますよ。
今この時代だからこそ、
重宝されるであろう団結力。
仲間
友達
チーム
クルー
ポッセ
色々呼び方はあるけど、
この短い人生の中で、
出会う人々は財産で、
その人たちと何か一緒に仕事が出来る。
それは最高だし、実りを与えてくれるし、
また成長させてくれる。
夜分遅くまで、取材は続き、
最後はスタッフやメンバー達と
熱いモツ鍋を食べに行った。
次の日、
取材の合間を縫ってジャイアンのお勧めで
五反田までマーボーを食べに来た。
俺等超グルメなんで、
美味い店あれば、
行きたくなる。
でも、メチャメチャ辛かったっす。
恵比寿に来ると必ず寄る、
WE NODもデビュー当時からの仲間だ。
いつもありがとう！
皆今回のアルバムを楽しみにしてくれている！
恵比寿にあるULTRA VYBEの事務所が
今回の取材の場でした。
一回にはPOP GROUPのオフィスなんかもあって、
ここでBAKU君や、BABA君、K BOMB、太華君、シャーリー、
環ROYにも遭えた。
来月あたりからMJPの記事が載ると思います。
各雑誌やWeb上で俺達の意気込みを確認してくださいね！
そして今回は震災後、
初のTOKYOなので、
デモ、風評や節電などで、
正直、都内の人達はどれくらいの気持ちなのかな？
と思っていましたが、
俺の知っているTOKYOの人達は
全員タフに生きていて、
むしろ安心し、逆に元気さえもらえました。
それでも頻繁にある余震が(本当に何度もあった！)
子供のいる家庭なんかはやっぱり心配そうだったな。
きっと心の何処かで、
強く生きなければ、
と切実に感じているのでしょう。
間、中日を挟み、
僕は公園や温泉などへ行ってリラックスし、
週末のLIVEに向けて集中しました。
前の日に初めて27というクラブで、
DJ NOBU aka BOMBRUSHのイベント、
Blue Magicに行ってきて、
いやぁ、そのイベントも楽しかったです！
また色んな人と出会ったな！
YING YANGや、CN、道にも遭った。
他にもLostface、DJ BEERT、DJ YUI
これからもより一層、リンクして行こう！
そして、２９日に池袋BEDで行われた
エルニーニョは最高のパーティーだった！
まず、見てもらいたいのがこの音響システムのパナサ！
ここでDJ SEIJI君と合流して、
気温の変化で体調も万全ではなかったが、
否が応でも胸が躍ったよ！
相変わらず池袋を守っているJomoやKaji,
Jube君やヒキチ君、K BOMBなんかは今回結構一緒に遊べた。
DJ SOUTHPAW CHOP氏は本当に味のある人だ。
SEIJI君とも仲が良いんだ！
彼はHIP HOPのことで朝まで話せる数少ない仲間だ。
さあ、EL NINOが始まった！
光と音の融合で天上まで連れて行ってやる！
カハッ～！
夜の住人は宇宙人のように、
楽しい仲間ばっかりだ！
今想い帰しても、
凄まじいイベントだった。
呼んでくれてありがとう！
BLACK SMOKERS
あんた等サイコ～！
朝
そのままの足で福生に来た。
所変わってここは初めて来る場所だ。
福生と言ってもあまり馴染みがないかもしれないが、
都内の横田基地という名は聴いた事があるだろう。
そう、
横田基地は１６号線沿いに連なり、
ここには昔からミックスチャーカルチャーが根付いている
この上なくタフで、深い場所だった。
今回呼んでくれたのは、
この福生の１６号線、
つまり米軍基地と日本の狭間に
男気一本で車椅子にのり
タトゥーショップ構える
D.I.V TRIBALの面々だ。
今夜はそのD.I.Vの４周年パーティーでLIVEする。
陽が落ち、夜になるまで僕達は休むことにした。
よし！充分充電できた！
出発だ！
会場となるのはHEATというクラブ
会場は祝いの花と酒で溢れかえっていた。
彼がD.I.Vのマスター
ツボヤ君だ。
知っている人なら知っている、
有名な彫師だ。
次から次へと客人が彼の元へ来る。
LIVEは最高調、つまり沸点までイッタ。
俺のLIVEはタトゥーのように来ていた客人に刻まれたはず。
久しぶりにBUN君やILLMURAにも会えた。
何にしてもこの漢に集まる人望や期待が半端なかった。
そんな彼へのRESPECTがTOKYO、日本中から集まった。
彼にはアイヌの血が混じっている。
道理で力強い目を持っているはずだ。
俺はそれだけで他人のような気がしない。
逆境を強さにしていく姿は、
ゆとり世代の若者や人々に真の強さを教えていくだろう。
おめでとう。
まだ始まったばかり、
来年はもっと盛大にやろうと俺達は約束した。
福生の黒いノリも久しぶりで楽しかったぜ！
世話になった。
本当にありがとう！
。。。
次の日
俺は福生に残り、
ツボヤ君と格闘技の試合を観に行ったり、
前夜の打ち上げなど、
とにかくOFFを楽しんだ。
そして福生の仲間と共に、
ここに息づく魂を感じさせてもらった。
皆のお陰でこんなに素晴らしいツアーになった。
そして皆力強く、タフに生きていた。
俺もまた明日から精進して、
皆にまた笑顔で会えるように、
いい音楽創ろう。
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近いうちこの面子でRAPグループやったら
俺は日本で新たなREALな側面を見せられると思うよ！
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ONE