"TEARS"レコーディング終了
WUZZUP!
昨日一曲完成しました。
曲名は「TEARS」
今考えているのは、
どんな形であれ、これは多くの皆に聴いてほしい、
そう願います。
この曲やタイトルに至った経緯を少し話そうか。
3月11日
あの事故の直後、
藤沢に住んでいるMISTA SHARというDJから
一曲のトラックが送られてきた。
それを僕が聴いたのは、
事故から4日程経ってからだった。
当時あまりにも混乱していたから、
PCに向かってその曲にさえ向き合えなかった。
僕は仕事から帰ってきて、
ふと、その送られたトラックのことを思い出した。
僕はその時、
ツイッター上に流れる無残な被災地写真のリンクや、
東電の記者会見、
皆の悲痛な叫びを目の当たりにしていた。
そしてその視界のまま、
僕はSHARのトラックを聴くこととなった。
聴いた瞬間、、、、
僕は涙が溢れてきた。。。
ただただ、悲しさや、虚しさとでも言おうか、
何でこんなことになったのか、、、
地震だけならまだしも、津波、
そしてその後の最悪の事態まで、何故、、、
釈然としない、そんな気持ちが胸に渦巻いた。
失われていった多くの人人、
残された多くの悲しみ。
そんな尋常じゃない魂の嘆きが、
僕のこんな所まで届いたんだ。
僕は泣き虫ではない。
でももう、嗚咽が止まらず、
僕は、「何故、何故、、、」
と涙が止まらなかった。
そりゃあ頑張ろうも大事、
耐えぬこうというのも百も承知。
でもその前に、涙が大量に流されなければ、
この未曾有の惨劇に僕達の心は癒えないだろう。
瓦礫の中で、今も家に帰れない魂のために、
涙くらい流れてもいいだろう?
この曲はそういう感情の中で生まれました。

僕は早速リリックを書き始めた。
進めていく中で、
癒す力がこの曲には必要だということが分かった。
僕一人で歌えない。
女性の歌の力がこの曲に必要だと直感した。
そこで、
僕は直ぐツイッター上で女性シンガーを募った。
なんと沢山のメールがTRIUMPHのほうへ届いた。
その中で僕が今回一緒にやりたいと思ったのは、
愛海(AMI)という網走に住むレゲエを歌う女の子だった。
もちろん名前が売れてる売れてないは関係なかった。
ただ愛海に頼もうと思った大きな理由は、
彼女自身が過去に大きな悲しみを背負い、
それを克服して今も歌っているということ。
その経験は必ず多くの人々を癒すことが出来ると確信したからだ!
そして今回、
愛海が網走から来てくれた!


BIJYUも気合入れて録音に取り組んでくれたよ。
いい曲になる予感はすでにそこにあった。
皆のお陰で、素晴らしい曲に仕上がった!

御馴染みギター響大も絶賛してくれた!

その日の夜、札幌は凄い風が吹いていた。
換気扇から「ごおおお~、ごおおお~」という音が聞こえてくる。
きっと地球も鳴いているんだろう。
静まれ、地球、癒えろ、地球、、、
朝、
外は季節外れの雪に変わっていた。
どうか、どうか、
全ての平和を祈る。


おっと、久々に自分が主催のパーティーをやるんだ!
誕生日と称した、地域還元さ!
余裕ある人は、
ここに遊びに来てくれよ!
な?
笑顔が見たいんだ!

PEACE
昨日一曲完成しました。
曲名は「TEARS」
今考えているのは、
どんな形であれ、これは多くの皆に聴いてほしい、
そう願います。
この曲やタイトルに至った経緯を少し話そうか。
3月11日
あの事故の直後、
藤沢に住んでいるMISTA SHARというDJから
一曲のトラックが送られてきた。
それを僕が聴いたのは、
事故から4日程経ってからだった。
当時あまりにも混乱していたから、
PCに向かってその曲にさえ向き合えなかった。
僕は仕事から帰ってきて、
ふと、その送られたトラックのことを思い出した。
僕はその時、
ツイッター上に流れる無残な被災地写真のリンクや、
東電の記者会見、
皆の悲痛な叫びを目の当たりにしていた。
そしてその視界のまま、
僕はSHARのトラックを聴くこととなった。
聴いた瞬間、、、、
僕は涙が溢れてきた。。。
ただただ、悲しさや、虚しさとでも言おうか、
何でこんなことになったのか、、、
地震だけならまだしも、津波、
そしてその後の最悪の事態まで、何故、、、
釈然としない、そんな気持ちが胸に渦巻いた。
失われていった多くの人人、
残された多くの悲しみ。
そんな尋常じゃない魂の嘆きが、
僕のこんな所まで届いたんだ。
僕は泣き虫ではない。
でももう、嗚咽が止まらず、
僕は、「何故、何故、、、」
と涙が止まらなかった。
そりゃあ頑張ろうも大事、
耐えぬこうというのも百も承知。
でもその前に、涙が大量に流されなければ、
この未曾有の惨劇に僕達の心は癒えないだろう。
瓦礫の中で、今も家に帰れない魂のために、
涙くらい流れてもいいだろう?
この曲はそういう感情の中で生まれました。

僕は早速リリックを書き始めた。
進めていく中で、
癒す力がこの曲には必要だということが分かった。
僕一人で歌えない。
女性の歌の力がこの曲に必要だと直感した。
そこで、
僕は直ぐツイッター上で女性シンガーを募った。
なんと沢山のメールがTRIUMPHのほうへ届いた。
その中で僕が今回一緒にやりたいと思ったのは、
愛海(AMI)という網走に住むレゲエを歌う女の子だった。
もちろん名前が売れてる売れてないは関係なかった。
ただ愛海に頼もうと思った大きな理由は、
彼女自身が過去に大きな悲しみを背負い、
それを克服して今も歌っているということ。
その経験は必ず多くの人々を癒すことが出来ると確信したからだ!
そして今回、
愛海が網走から来てくれた!


BIJYUも気合入れて録音に取り組んでくれたよ。
いい曲になる予感はすでにそこにあった。
皆のお陰で、素晴らしい曲に仕上がった!

御馴染みギター響大も絶賛してくれた!

その日の夜、札幌は凄い風が吹いていた。
換気扇から「ごおおお~、ごおおお~」という音が聞こえてくる。
きっと地球も鳴いているんだろう。
静まれ、地球、癒えろ、地球、、、
朝、
外は季節外れの雪に変わっていた。
どうか、どうか、
全ての平和を祈る。


おっと、久々に自分が主催のパーティーをやるんだ!
誕生日と称した、地域還元さ!
余裕ある人は、
ここに遊びに来てくれよ!
な?
笑顔が見たいんだ!

PEACE