MIC JACK PRO IN 津山
こんばんわ
今日岡山県の津山市から帰ってきました。
津山はもちろん生まれて初めての土地。
我らがMJPのLIVEと、
次の日のオフも入れて
二日間いさせてもらいましたが、
ハッキリ言って最高の旅でした。
千歳から神戸まで飛行機で行き、
そこに車で迎えに来てくれたクルーと共に、
高速で約2時間ほど走らせると、
そこはまるで小京都のような津山だった。
我々は直ぐにホテルをチェックインし、
その足で会場のスタジオK-2へ向かった。
到着するとすぐに楽屋入り。
そこにはマメンHIDADDYが相変わらずの
指スケボーで、迎えてくれた。
そう、今夜は彼も単身LIVEで津山へ乗り込んでいる。
さらにBOSSや我々のLIVE映像を前から撮ってくれている、
SK8R軍団、TIGHT BOOTH PRPDUCTIONの面々もいて、
否が応でも楽しくなる予感だ!
シンペイ、いい映像、頼んだぞ!
そんな感じでリハーサルスタート!
この会場は津山の民家から遠く離れた
場所に一軒家であり、
会場としては、LIVEハウス。
SLANGや、シイナ&ロケッツなどの
大御所も来ている、とても由緒ある音の箱だ。
音も箱の雰囲気も申し分なし!
後はヤルのみ。
我々は主催者の粋な計らいで
津山の郷土料理をご馳走していただいた。
場所は小次郎という、ここも由緒ある居酒屋だった。
見栄えも古めかしくて、なんともいい味が出ている。
風情があるとでも言おうか。
北海道でも、こうはいかない。
さあ、腹が減っては戦は出来ぬ。
いただこう!
乾杯~!
さて、何かなこれは?
これは"肉ぬた"という料理で、
豆腐と生肉を混ぜたもの。
djkenはポテトサラダだと思って面食らったらしい。
レモンをかけて食べる。
なんと言うかな~
珍味ですね。
別にくどい味があるわけではない。
プロテインたっぷりな感じ。
お次に出てきたのは、
"嫁泣かせ"という料理。
由来は、美味すぎて亭主が帰らず、
嫁が泣くほど、というところかららしいです。
コリッコリの食感で、
肉の血管らしいです。
確かにハマッタな~!
次は鍋のようだね~
すき焼き、ではないね~
津山は肉料理が盛んです。
とにかく肉食系なんです。
他の具もこのお肉を引き立てるのでしょう!
これは牛の骨の周りの肉をけずったもの。
(津山では"そずる"という)ので、
そずり鍋というらしい。
出汁は効いていて、食欲がさらに湧いた!
イザ!頂きます!
おい!LRG!
全部入れるんかい?
ちゃんこ鍋と違うぞっ!w
絶句するほど、
なまら美味かったっす。
ごちっす!
さて、腹ごしらえの後、
一同は会場へ赴き、
LIVEは始まった。
HIDADDYは一人旅で
会場も楽屋も沸かしてくれた!
彼は日本のビズマーキーかもしれない、
そう思うほど、多芸の持ち主。
まるで歩くHIP HOPです。
R.E.S.P.E.C.T!!!
さらに地元のBIG BANG + NO LOOK PLANや、
ILLFLAMINGOもDOPEで完成度が高かった。
MIC JACK PRODUCTIONは...
心配ないよ!
ガッチリ持っていきましたから!
全国何処へ行ってもいいレスが帰ってくるようになりました!
ありがとうファンの皆~!
これからもALBUM引っさげて
全国周らせてもらうので、、
皆で遊びに来てね!
LIVEも無事に終わり、
我々は物販スペースにて、
ファンの皆と交流したり、
サイファーやったり、
TIGHT BOOTHの連中と、
時間が許すまで楽しいひと時を過ごしました!
お津山~でした!
次の朝
窓を開け放ち空気を吸うと
外へ出かけたくなった。
天気も良いし、
街に出よう!
外出~、外出~、(K-BOMB風に)
津山の町はノンビリとしていていいな~
なんだかまた腹が減ってきたので、
朝ごはんの提案を出す。
皆は朝から軽いものを食いたかったらしく、
僕は何とか津山で有名なあのB級グルメ!
ホルモンうどんが食べたくて、
とうとう一人で来てしまった。
焼きうどんみたいでしょ?
朝からホルモン、んんん~
まだ大丈夫です!
全然行けました~!
俺の胃腸はJAILで鍛えられていますので。w
ペロリっ
ご馳走様!
街を歩いていると、
なんだか人通りが多いなと思ったら、
桜祭りがやっているそうなので、
よしゃ!津山城へ行こう!
津山城は桜の木が沢山植えてある城。
ここも戦争で崩壊したらしいが、
石垣は立派に残っているんだな。
そしてタイミングは満開の時だったんだ。
出店もいっぱい出ていたな~
菜の花もBEAUTIFULで
桜がこんなに淡い色で
綺麗だなんて初めて分かったくらいだ。
もっと上へ昇ってみよう!
しかし石垣が高く積んであるな~
昇るのに杖が要るぜよ~
天守閣からの景色も絶景だった。
こんなにノンビリ皆で遊んだのは
何時ぶりだろうか。。。
日曜の満開シーズンということもあり
津山城はカップルや家族連れも多かった。
このお爺ちゃんお婆ちゃんの
会話を聞いていると、
ほとんど僕には何語か分からないほどの
方言だったが、
何か癒されたよ。
さあ!我々もお花見を満喫しようじゃないか!
皆集まってきたぞ~!
桜の木下で
今日は皆でワイワイやろう!
MIC JACK PRO & TIGHT BOOTH PRO
主催者側の子供達も集まってきた。
皆メンコイな~
夕日桜に俺は涙が出そうになった。
なんて綺麗なんだ、と。
夜の帳が降りた。
それでもこの津山城はさらに綺麗さを増した。
昼、夕、夜と、
桜の下で過ごすこと。
これがお花見の醍醐味じゃろ~
お肉やホルモンがメッチャ美味かった!
外のこういう景色で食べるオニギリは何で美味いんだろう!
そして皆と過ごす日々は素晴らしすぎる。
さくらの向こうに見える月も
花札に出てきそうな絵みたいだった。
夜景も美しい過ぎるくらい美しかった。
そろそろ宴もたけなわか。
名残惜しいが、
始まりがあれば、
終わりがある。
辛いが、
しかたがない。
こんな綺麗な夜桜と
皆に出逢えた事、
心から感謝。
前日、津山のラッパー
紅桜も言ってたが、
「津山に来て損はさせん」
この言葉が頭に蘇った。
そしてみんな温かく、
遠くまでようこそ、
そう言っては我々を
最高の演出でもてなしてくれた。
ここは何もないところじゃ、とは謙遜だろう。
僕達が住む北海道は観光としても有名だ。
沢山色んなものが有り、
そしてそれに慣れていた。
ここにも沢山人情や、
歴史、文化、
仲間がいる。
ここに来て皆の
今日を思いっきり命を懸けて楽しむ、
その気持ちが、一層伝わってくる。
別れ際は、
いつも胸が痛くなる。
ふと、
ここに自分が住むということを空想してみる。
いや、俺は北へ帰る。
それでいいのだ。
ここには全員の名前は出さないが、
今回の旅で出会えた一人ひとりへ、
心からありがとう!
また会える日まで!
よし、今日からまた精進して、
言葉と音を紡ぐぜ!
MUSIC IS LOVE
And LOVE IS MESSAGE
ナ~ミ~
今日岡山県の津山市から帰ってきました。
津山はもちろん生まれて初めての土地。
我らがMJPのLIVEと、
次の日のオフも入れて
二日間いさせてもらいましたが、
ハッキリ言って最高の旅でした。
千歳から神戸まで飛行機で行き、
そこに車で迎えに来てくれたクルーと共に、
高速で約2時間ほど走らせると、
そこはまるで小京都のような津山だった。
我々は直ぐにホテルをチェックインし、
その足で会場のスタジオK-2へ向かった。
到着するとすぐに楽屋入り。
そこにはマメンHIDADDYが相変わらずの
指スケボーで、迎えてくれた。
そう、今夜は彼も単身LIVEで津山へ乗り込んでいる。
さらにBOSSや我々のLIVE映像を前から撮ってくれている、
SK8R軍団、TIGHT BOOTH PRPDUCTIONの面々もいて、
否が応でも楽しくなる予感だ!
シンペイ、いい映像、頼んだぞ!
そんな感じでリハーサルスタート!
この会場は津山の民家から遠く離れた
場所に一軒家であり、
会場としては、LIVEハウス。
SLANGや、シイナ&ロケッツなどの
大御所も来ている、とても由緒ある音の箱だ。
音も箱の雰囲気も申し分なし!
後はヤルのみ。
我々は主催者の粋な計らいで
津山の郷土料理をご馳走していただいた。
場所は小次郎という、ここも由緒ある居酒屋だった。
見栄えも古めかしくて、なんともいい味が出ている。
風情があるとでも言おうか。
北海道でも、こうはいかない。
さあ、腹が減っては戦は出来ぬ。
いただこう!
乾杯~!
さて、何かなこれは?
これは"肉ぬた"という料理で、
豆腐と生肉を混ぜたもの。
djkenはポテトサラダだと思って面食らったらしい。
レモンをかけて食べる。
なんと言うかな~
珍味ですね。
別にくどい味があるわけではない。
プロテインたっぷりな感じ。
お次に出てきたのは、
"嫁泣かせ"という料理。
由来は、美味すぎて亭主が帰らず、
嫁が泣くほど、というところかららしいです。
コリッコリの食感で、
肉の血管らしいです。
確かにハマッタな~!
次は鍋のようだね~
すき焼き、ではないね~
津山は肉料理が盛んです。
とにかく肉食系なんです。
他の具もこのお肉を引き立てるのでしょう!
これは牛の骨の周りの肉をけずったもの。
(津山では"そずる"という)ので、
そずり鍋というらしい。
出汁は効いていて、食欲がさらに湧いた!
イザ!頂きます!
おい!LRG!
全部入れるんかい?
ちゃんこ鍋と違うぞっ!w
絶句するほど、
なまら美味かったっす。
ごちっす!
さて、腹ごしらえの後、
一同は会場へ赴き、
LIVEは始まった。
HIDADDYは一人旅で
会場も楽屋も沸かしてくれた!
彼は日本のビズマーキーかもしれない、
そう思うほど、多芸の持ち主。
まるで歩くHIP HOPです。
R.E.S.P.E.C.T!!!
さらに地元のBIG BANG + NO LOOK PLANや、
ILLFLAMINGOもDOPEで完成度が高かった。
MIC JACK PRODUCTIONは...
心配ないよ!
ガッチリ持っていきましたから!
全国何処へ行ってもいいレスが帰ってくるようになりました!
ありがとうファンの皆~!
これからもALBUM引っさげて
全国周らせてもらうので、、
皆で遊びに来てね!
LIVEも無事に終わり、
我々は物販スペースにて、
ファンの皆と交流したり、
サイファーやったり、
TIGHT BOOTHの連中と、
時間が許すまで楽しいひと時を過ごしました!
お津山~でした!
次の朝
窓を開け放ち空気を吸うと
外へ出かけたくなった。
天気も良いし、
街に出よう!
外出~、外出~、(K-BOMB風に)
津山の町はノンビリとしていていいな~
なんだかまた腹が減ってきたので、
朝ごはんの提案を出す。
皆は朝から軽いものを食いたかったらしく、
僕は何とか津山で有名なあのB級グルメ!
ホルモンうどんが食べたくて、
とうとう一人で来てしまった。
焼きうどんみたいでしょ?
朝からホルモン、んんん~
まだ大丈夫です!
全然行けました~!
俺の胃腸はJAILで鍛えられていますので。w
ペロリっ
ご馳走様!
街を歩いていると、
なんだか人通りが多いなと思ったら、
桜祭りがやっているそうなので、
よしゃ!津山城へ行こう!
津山城は桜の木が沢山植えてある城。
ここも戦争で崩壊したらしいが、
石垣は立派に残っているんだな。
そしてタイミングは満開の時だったんだ。
出店もいっぱい出ていたな~
菜の花もBEAUTIFULで
桜がこんなに淡い色で
綺麗だなんて初めて分かったくらいだ。
もっと上へ昇ってみよう!
しかし石垣が高く積んであるな~
昇るのに杖が要るぜよ~
天守閣からの景色も絶景だった。
こんなにノンビリ皆で遊んだのは
何時ぶりだろうか。。。
日曜の満開シーズンということもあり
津山城はカップルや家族連れも多かった。
このお爺ちゃんお婆ちゃんの
会話を聞いていると、
ほとんど僕には何語か分からないほどの
方言だったが、
何か癒されたよ。
さあ!我々もお花見を満喫しようじゃないか!
皆集まってきたぞ~!
桜の木下で
今日は皆でワイワイやろう!
MIC JACK PRO & TIGHT BOOTH PRO
主催者側の子供達も集まってきた。
皆メンコイな~
夕日桜に俺は涙が出そうになった。
なんて綺麗なんだ、と。
夜の帳が降りた。
それでもこの津山城はさらに綺麗さを増した。
昼、夕、夜と、
桜の下で過ごすこと。
これがお花見の醍醐味じゃろ~
お肉やホルモンがメッチャ美味かった!
外のこういう景色で食べるオニギリは何で美味いんだろう!
そして皆と過ごす日々は素晴らしすぎる。
さくらの向こうに見える月も
花札に出てきそうな絵みたいだった。
夜景も美しい過ぎるくらい美しかった。
そろそろ宴もたけなわか。
名残惜しいが、
始まりがあれば、
終わりがある。
辛いが、
しかたがない。
こんな綺麗な夜桜と
皆に出逢えた事、
心から感謝。
前日、津山のラッパー
紅桜も言ってたが、
「津山に来て損はさせん」
この言葉が頭に蘇った。
そしてみんな温かく、
遠くまでようこそ、
そう言っては我々を
最高の演出でもてなしてくれた。
ここは何もないところじゃ、とは謙遜だろう。
僕達が住む北海道は観光としても有名だ。
沢山色んなものが有り、
そしてそれに慣れていた。
ここにも沢山人情や、
歴史、文化、
仲間がいる。
ここに来て皆の
今日を思いっきり命を懸けて楽しむ、
その気持ちが、一層伝わってくる。
別れ際は、
いつも胸が痛くなる。
ふと、
ここに自分が住むということを空想してみる。
いや、俺は北へ帰る。
それでいいのだ。
ここには全員の名前は出さないが、
今回の旅で出会えた一人ひとりへ、
心からありがとう!
また会える日まで!
よし、今日からまた精進して、
言葉と音を紡ぐぜ!
MUSIC IS LOVE
And LOVE IS MESSAGE
ナ~ミ~