「ああ、酔っ払った。どこ行こうか」
僕の家から比較的近い街で牧野君の会社の飲み会があった。
飲み会が跳ねた後、彼は二次会へ向かう上司を上手く巻いたらしい。
ほぼ時間通りコーヒー屋に現れた。
スーツ姿は昔カラオケ屋でばったり会った時と全く変わらない。
細見の身体にスリムなスーツがよく似合っている。
「え、どっか行くの?」
僕はてっきり、コーヒーを一緒に飲むくらいなのだと思っていた。
週末でとても疲れているということだったし、飲み会の準備は彼が仕切っていたので
気疲れもしているはずだった。
「…あれ、俺真面目に帰ったほうがいい…?」
彼の中では想定外だったのか、椅子の上で身体を小さくし、戸惑いと憂いを帯びた声で言った。
…ちくしょうめ、可愛いじゃないか。アンタ、年上の姉さんを捕まえて翻弄するんじゃ
ありませんよ、あーめっさ可愛い、要らんプライドかなぐり捨てて頭から食べちゃいたい。
しかし僕から出た声は意外と冷静。残念、プライドが捨てられません。
「いや…そういうことじゃなくて…疲れてるだろうから、コーヒーくらいかなと思ってたの。
ええと…どうしようか。ホテル街ならあっちだけど」
「じゃあ出よ」
信じられない価格の安ホテルがあったので入ってみようという話になった。
こないだのパレスなホテルとはうって変わって、設備も古くてオシャレ度もゼロのホテルだった。
「なんか…意外。君、こういうホテルも入るんだねぇ」
「これはこれで、いいじゃん」
ジャケットをハンガーに掛け、ポケットから煙草と取り出し彼が答えた。
多少潔癖の気がある彼がまさかここを選ぶとは思わなかったが、酔っているせいか
気にしている様子は全くなかった。
会うたびに新しい彼を発見するのは、彼を好きだからだろーか。
お風呂がいっぱいになると彼はあろうことかこんなことを口にした。
「一緒にはいろ」
僕の後頭部が大爆発を起こした。脳味噌の一部が後方に飛び散り制御不能に陥った。
僕は彼と交流のあった3年前に比べると相当に増量しており、脱ぐこと自体恥ずかしかった。
行為のときはまだしも…そんなお風呂なんて…
「いや、身体見せられない。恥ずかしいから…先に入っておいでよ」
すると、彼は無言で部屋を歩き回り電気を全て消した。
「これなら恥ずかしくないでしょ」
彼はさっさと服を脱ぐと 「わっ暗い!あぶねえ!」 と叫びながらバスルームへ消えていった。
ここまでされて入らないわけにもいかない…ていうか…配慮の仕方まで堪らんわ。
いくらなんでも暗すぎるだろうと思った僕は洗面台のライトを点けて、彼の待つバスルームへ
向かった。
やはり酒が入っているせいで、彼はなかなか到達することが出来なかった。
僕の了承を得てゴムを外すと、再度挿入し発射を試みる。
ああ…直肌のぬくもり…ただでさえ脳を失っている僕の上で揺れる彼は荒い息をしている。
食道から湧き上がる萌え萌え感が、脳の中で弾けて理性を蹴散らす。僕の脳はほぼ、
言語中枢以外役に立たなくなっていた。
「ね、イキそう…どこに出せばいい?」
「お腹の…上に…出せてくれたら…いいよ…」
あ、噛んでる。もう言語中枢すら…
「おなかの…上ェ…?」
僕の頭のバックアップが働いた。あ…そうか…回答の種類これじゃないのか。
「…牧野君…どこに出したいの…?」
彼は下半身を擦りつけるようにしながら耳元でこう言った。
「くち…口に出していい…?」
…もー…好きにして下さい…。
僕は君がキャノン砲を手に小走りで顔の近くへやってきて腰を落とすっていう、
そのちょっと間抜けな姿だろうとも萌えるだろうよ…。
そんで君のコンデンスミルクを一滴残さず御馳走になるだろうよ…。
ハプニングバーが閉まっている間、僕は牧野君とこんなデートをしていた。
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僕の家から比較的近い街で牧野君の会社の飲み会があった。
飲み会が跳ねた後、彼は二次会へ向かう上司を上手く巻いたらしい。
ほぼ時間通りコーヒー屋に現れた。
スーツ姿は昔カラオケ屋でばったり会った時と全く変わらない。
細見の身体にスリムなスーツがよく似合っている。
「え、どっか行くの?」
僕はてっきり、コーヒーを一緒に飲むくらいなのだと思っていた。
週末でとても疲れているということだったし、飲み会の準備は彼が仕切っていたので
気疲れもしているはずだった。
「…あれ、俺真面目に帰ったほうがいい…?」
彼の中では想定外だったのか、椅子の上で身体を小さくし、戸惑いと憂いを帯びた声で言った。
…ちくしょうめ、可愛いじゃないか。アンタ、年上の姉さんを捕まえて翻弄するんじゃ
ありませんよ、あーめっさ可愛い、要らんプライドかなぐり捨てて頭から食べちゃいたい。
しかし僕から出た声は意外と冷静。残念、プライドが捨てられません。
「いや…そういうことじゃなくて…疲れてるだろうから、コーヒーくらいかなと思ってたの。
ええと…どうしようか。ホテル街ならあっちだけど」
「じゃあ出よ」
信じられない価格の安ホテルがあったので入ってみようという話になった。
こないだのパレスなホテルとはうって変わって、設備も古くてオシャレ度もゼロのホテルだった。
「なんか…意外。君、こういうホテルも入るんだねぇ」
「これはこれで、いいじゃん」
ジャケットをハンガーに掛け、ポケットから煙草と取り出し彼が答えた。
多少潔癖の気がある彼がまさかここを選ぶとは思わなかったが、酔っているせいか
気にしている様子は全くなかった。
会うたびに新しい彼を発見するのは、彼を好きだからだろーか。
お風呂がいっぱいになると彼はあろうことかこんなことを口にした。
「一緒にはいろ」
僕の後頭部が大爆発を起こした。脳味噌の一部が後方に飛び散り制御不能に陥った。
僕は彼と交流のあった3年前に比べると相当に増量しており、脱ぐこと自体恥ずかしかった。
行為のときはまだしも…そんなお風呂なんて…
「いや、身体見せられない。恥ずかしいから…先に入っておいでよ」
すると、彼は無言で部屋を歩き回り電気を全て消した。
「これなら恥ずかしくないでしょ」
彼はさっさと服を脱ぐと 「わっ暗い!あぶねえ!」 と叫びながらバスルームへ消えていった。
ここまでされて入らないわけにもいかない…ていうか…配慮の仕方まで堪らんわ。
いくらなんでも暗すぎるだろうと思った僕は洗面台のライトを点けて、彼の待つバスルームへ
向かった。
やはり酒が入っているせいで、彼はなかなか到達することが出来なかった。
僕の了承を得てゴムを外すと、再度挿入し発射を試みる。
ああ…直肌のぬくもり…ただでさえ脳を失っている僕の上で揺れる彼は荒い息をしている。
食道から湧き上がる萌え萌え感が、脳の中で弾けて理性を蹴散らす。僕の脳はほぼ、
言語中枢以外役に立たなくなっていた。
「ね、イキそう…どこに出せばいい?」
「お腹の…上に…出せてくれたら…いいよ…」
あ、噛んでる。もう言語中枢すら…
「おなかの…上ェ…?」
僕の頭のバックアップが働いた。あ…そうか…回答の種類これじゃないのか。
「…牧野君…どこに出したいの…?」
彼は下半身を擦りつけるようにしながら耳元でこう言った。
「くち…口に出していい…?」
…もー…好きにして下さい…。
僕は君がキャノン砲を手に小走りで顔の近くへやってきて腰を落とすっていう、
そのちょっと間抜けな姿だろうとも萌えるだろうよ…。
そんで君のコンデンスミルクを一滴残さず御馳走になるだろうよ…。
ハプニングバーが閉まっている間、僕は牧野君とこんなデートをしていた。
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