朝。


ハプニングバーで遊ぶ夜があるように、僕にも朝はある。
そして朝と夜の間には昼がある。昼と夜の間には夕方がある。
或いは歌の歌詞になりうる情緒がある。「昼と夜のあいだにぃ~」



ともかく今は朝だ。昨日はモンさんに会った。そんな朝だ。



身体では関係した。でも僕と彼の間に関係は無い。
ハプバーで出会った人を、どういう関係と言い表そう。 
この世間を納得させる表現を、僕は知らない。


世間体、という言葉がある通り、世間とハプバーには深くて暗い溝がある。
互いのルールがあって、世間とハプバーとでは罷り通ることが違う。


僕は、ハプバーから君を引っ張り出して、素面で恋人になりたかったのさ。
教えてくれ、この世間でこれから僕と君はどう関係していくのさ。


携帯を手に取りこうメールを打った。「もう、身体の関係は止さないかい?」
それをすぐさま消して、僕は改めて気付いた。

彼を、好きだということ。
たいせつなひとだということ。
懐に大事にしまっておいて、ちいさなあなたとこっそり一緒に過ごしたいこと。


それから、新たな考えが浮かんだ。
外の鳥達は鳴くのを止め、雲間から光が射し大地を揺るがす歌声に変えた。
ああ…そうか。こういうことなんだ。


わかるか。これが君には届いているか。
昨日過ごしたあの時間の意味が、君にはわかるか。
君と僕が紡ぎ出す時間は素晴らしい。


僕は一生、あんな時間を過ごしたいんだ。


これに気付かなかったらモンさん、貴方はバカだ。
おおばかものだ。


僕に振り向いてくれ、と言ってるんじゃない。君と僕の間について考えてほしいんだ。
これからの僕たちの関係について考えて欲しいんだ。



僕は携帯を放り投げ、男泣きに泣いた。(女だけど)


うれし涙だよ、僕は君を見つけたんだ




※これはハプニングバー体験とその恋愛に関するブログです。

  ご安心を。次からまた馬鹿になります。



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