「ゴルゴ君てさ、キレイな子をいつも連れて来るけど、一体どうやって口説くの」
物静かな多分ナンパ師、ゴルゴ君に問うてみた。
彼が連れてくる女の子は20代前半~半ば。33歳のゴルゴ君とは若干不釣り合いだ。
「いや…普通に話して…その流れで『ハプニングバーって知ってる?』って聞いて…
それで興味持った子だけ連れて来るんだよ。ほんとだよ」
その落ち着いた口調が女の子を開放的にさせるんだろうか…。
確かに女の子は全般的に安心感に弱い。
それにしても、知らない人に吊られたりやられたり。
彼女たちをそうまでさせるのは、単に安心感だけだろうか。
そのまま楽しい談笑タイムは過ぎていったが、一度ロッカールームに立った
ゴルゴ君が青ざめた様子で帰ってきた。服は既に着替えていた。
店員と何かを話して、僕等にペコリと会釈すると、ついには帰ってしまった。
だいたいのことは予想できる…携帯を確認した結果、何か善からぬことが
起きたに違いない。
ハプバー店員花織をつかまえて聞いた。
「ねね、ゴルゴ君、緊急事態?」
花織は周りに聞かれないよう僕等に近づくと、小声で話した。
「彼女にバレたらしいよ…事態収拾するけどうまいこと誤魔化してくれって」
なるほど…。
しかし、あんだけとっかえひっかえ女の子を連れてきておいて…彼女が居たトハ…
これは男女の違いですか?いや人のことは言えない。
奥さんがいるとはいえ、僕も元彼を裏切ってきたんだ。
その後は僕の願ってもない本命、まったりアーミー君と話す。
彼はこんなことを話した。
「俺ね、新婚旅行行ったら、行くとこ決めてるんだ」
まだ弱冠20歳の彼には、まだまだ明るい未来が待っている。
僕はタヒチに行きたい。観光しないで海のそばでただただ過ごしたい。
「へえ、どこに行きたいの?」
僕が聞くと意外な答えが返ってきた。
「スイス」
スイス?
スイッツランド?
ああ…もしかして…。
「…軍隊無いから?」
「そう」
永世中立国ーーーーーッ!
僕は叫んで笑った。だって…この子自△官なのに。
のほほんとした雰囲気に、僕はますます惹かれた。
(だから若いって好き ~アーミーズ再来 4へ続く)
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彼が連れてくる女の子は20代前半~半ば。33歳のゴルゴ君とは若干不釣り合いだ。
「いや…普通に話して…その流れで『ハプニングバーって知ってる?』って聞いて…
それで興味持った子だけ連れて来るんだよ。ほんとだよ」
その落ち着いた口調が女の子を開放的にさせるんだろうか…。
確かに女の子は全般的に安心感に弱い。
それにしても、知らない人に吊られたりやられたり。
彼女たちをそうまでさせるのは、単に安心感だけだろうか。
そのまま楽しい談笑タイムは過ぎていったが、一度ロッカールームに立った
ゴルゴ君が青ざめた様子で帰ってきた。服は既に着替えていた。
店員と何かを話して、僕等にペコリと会釈すると、ついには帰ってしまった。
だいたいのことは予想できる…携帯を確認した結果、何か善からぬことが
起きたに違いない。
ハプバー店員花織をつかまえて聞いた。
「ねね、ゴルゴ君、緊急事態?」
花織は周りに聞かれないよう僕等に近づくと、小声で話した。
「彼女にバレたらしいよ…事態収拾するけどうまいこと誤魔化してくれって」
なるほど…。
しかし、あんだけとっかえひっかえ女の子を連れてきておいて…彼女が居たトハ…
これは男女の違いですか?いや人のことは言えない。
奥さんがいるとはいえ、僕も元彼を裏切ってきたんだ。
その後は僕の願ってもない本命、まったりアーミー君と話す。
彼はこんなことを話した。
「俺ね、新婚旅行行ったら、行くとこ決めてるんだ」
まだ弱冠20歳の彼には、まだまだ明るい未来が待っている。
僕はタヒチに行きたい。観光しないで海のそばでただただ過ごしたい。
「へえ、どこに行きたいの?」
僕が聞くと意外な答えが返ってきた。
「スイス」
スイス?
スイッツランド?
ああ…もしかして…。
「…軍隊無いから?」
「そう」
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