※ネタバレですから、白銀読了していない人は気を付けて。
死んだ男の正体は新キャラオチだったので当てられなかったですが。あとは、たま&とらの毛づくろい合いだけ見たかったですのぅ。
泰麒が融けたシーンは泣いたーっ 何度も読み返してます。
それにしても、驍宗が函養山に埋まっているって気づくの遅すぎないか、李斎?
李斎が驍宗を優先して蘆を見捨てる形になりそうだったシーンは、明らかに天意の分かれ目ですよね。、頑丘の言ってた「傑出した剛氏」っていうのを思い出してしまって焦った。
阿選の所に行った泰麒が景麒のマネしているんじゃないかって感じたりもしたけど。そういう、これまでのエピソードの積み重ねが分かっていれば、より胸熱だったりドキドキする展開だったと思うの。白銀は。そういうのってシリーズの醍醐味ですよね。
英章は割と好きなキャラです。でも、現代モノだったら確実に銀縁眼鏡かけていそうなタイプだから、素直に好きと言えない私。彼の話は補完されるのかなぁ? でも、それは短編で補完されても今更感が出る気もするけど。どうだろう?
他に短編で補完されるとしたら、
・驍宗と阿選が刑場のシーンの前に会って会話したとか? そして阿選の最期。
・琅燦の思惑と巌趙のその後。(何となく、ここは1セットにしているなー私)
・戴と慶と雁の主従で再会。場合によっては、不調の残る泰麒が諸国をお礼に巡るよりは、雁主導でみんながこっち集まった方が早いじゃん的な話になって戴に諸国の使節が集まるとか?
・たま&とらの毛づくろい合い……は、予想と言うよりただの願望。(で、飛燕……っ(T□T))
・驍宗と泰麒の帰って来た日常。
ラストが尻切れみたいに言う人もいるけど。
驍宗と阿選の一騎打ちはそもそも必要無いと思うんですよねー。だって、剣技なら「一に延王、二に驍宗」ですよ? 賓満つけても驍宗に敵うと思えないのに。だから、刑場前に実はお互い話してましたっていう短編くらいでいいんじゃないかなって思う。
あと、そこまででいっぱい人が死んだけど、王と麒麟が戻って、天意と正義の在処がハッキリした。諸国連合が後ろ盾で、驍宗が指揮をとる負けるわけない勝ち戦ですよ。それでも死ぬキャラは出るんだろうけど、だからこそ大団円で終わらせるにはあそこで切っておくのがいいでしょって思います。
王が帰ったぞー!っていう明るい兆しで切れるのと、
王が帰ったぞー! 戦だぞー! っていうんじゃ、民もちょっとがっかりする展開だよね。
唯一、よく分からないのはある意味で土匪に対して蘆を立たせた博牛かなぁ?
でも、あそこで「傑出した剛氏」よろしく、驍宗主導で蘆を助けていたら、天意は失わないけど、物語上はちょっとねー増長だよね。マキ入ってる感じで怒涛の展開にするにはやっぱりあそこだよねっていう感じがします。