ハイハ~イ、皆サマ
B級ご当地グルメ保存委員会の椿
でございま~す
京都府の南丹市にオープンした、食のセレクトショップ Just in foods 京都萌え木
4月1日のグランドオープンの日に行われた楽しいイベントの模様をレポート。
まずは、地元の園部吹奏楽団の登場
高校生から60代まで幅広い年齢層がいるそうだ。

王道のクラッシック
から子供達に人気のアニメソング
美空ひばりやAKB48のヒット曲なども演奏してくれた
途中、雨が降ってきたにも関わらず、そのまま一生懸命に演奏を続けてくれ、
見ている人達もその場から動かなかった。
信号待ちする車から覗き込む人、自転車を停めて見つめる人、
老人ホームのバス
で聞きにきていたおじいちゃん、おばあちゃん達も。
地元に愛されているって感じがヒシヒシ伝わるね~

サーカス学校からやって来た生徒達による、
大道芸
のパフォーマンスも行われ、子供達はもう目が釘付け
さてさて。
あととり娘、林祐三子社長によるまぐろの解体ショーがはじまるよー。

元々、京都萌え木の前身、かね音は109年続くお魚屋さん。
お店のオープニングイベントでは、絶対にまぐろ
の解体を行う
と決意&公言していたため、社長は事前に研修を重ねていたのだそう。

この「かね音」の看板は、林社長の父上である先代の社長が書いたもの
お店に対する愛が感じられるなぁ

本日登場したのは、長崎県の対馬沖から来た本まぐろ41キロ
生まぐろ、迫力ありますな~。
林社長は「私の体重と同じくらい
」と笑いながら言っていた。

まずはシッポを切り落とす。
プロはここで鮮度や肉質を見るのだそう。

京都中央卸売り市場のまぐろ屋さんの通称こまっちゃんがお手伝い
こまっちゃんは、先代の社長の手ほどきで魚のさばき方を学んだのだそう。
林社長の父上のお弟子さんってことだな。

ハイ、頭が落ちたよ~。
林社長の細い腕でよくこんなの切れるなぁと感心する。

まぐろの解体の手順や道具の使い方は、関東と関西でも違うらしい。
今回は、クライマックスで大トロを紹介するので背中から落としていく。
かなりの力が必要なようで、林社長の腕もプルプルしている。
観客の皆さんも一緒に「ヨイショ、ヨイショ、ヨイショ」と声をかける。

何種類もあるまぐろ包丁を使い分けながら切っていく。
こんな日本刀みたいなものもあるので、
最初は集まった子供達もおっかなビックリだったけど、気づけばかぶりつき
そんな中、まぐろクイズです。
Q1. 日本人はいつ頃からマグロを食べはじめたでしょうか?
○○時代でお答えください。
Q2. マグロは最高時速何キロで泳ぐでしょうか?
(正解はこの記事の最後にあるよ)

正解した人達には、中落ちがプレゼントされていた。
う、うらやましい・・・

うううう~ん。
見事なサシ、美しいわ・・・

その場でちゃちゃっと切り分け、パック詰めになってサクで販売。
皆さん、きゃあきゃあ言いながらカゴに入れてたね
そりゃそうよ、楽しい解体ショーなんて見ちゃったら食べたいに決まってる。
大トロから赤身まで、美味しそうったら美味しそう
あー、食べたい。
食べたい。食べたい。食べたい・・・
ってことで、椿
はちゃっかりまぐろのにぎり寿司にしてもらったよぉ

まぐろのにぎり 6貫(12個)で3000円也。

醤油をちょろりとかけて、いっただきまーす。

ぬぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ
ウマ~い、ウマすぎるっ
美味しいエキスがカラダの隅々にじゅわ~っと染み渡る
柔らかなまぐろの身と嫌味の全くない脂に抱かれているわ、アタシ・・・
ネタが大きいのでひとくちで食べられず、それがまた幸せ感を倍増させるね
ホントに身悶えするくらい美味しい。
舞鶴港から毎日直送されてくる他のお魚さん達も魅力的
なんで近所にないんだろう、萌え木・・・
あ、そうそう。
まぐろクイズの回答ね。
Q1. 日本人はいつ頃からマグロを食べはじめたでしょうか?
A. 縄文時代
貝塚からマグロの骨が発見されているんだって。
青森県の三内丸山遺跡でも骨や釣針が発見されている。
一般的に食されはじめたのは江戸時代で、ヅケにしていたそう。
Q2. マグロは最高時速何キロで泳ぐでしょうか?
A. 約160キロ
通常は40~60キロくらいで泳ぎ、最高速度は160キロになる。
飛ばし屋さんだねぇ、まぐろさんってば。
Twitterもやってるよ。
「まぐろの解体ショー見たことない
」 「まぐろのにぎり美味しそぉ
」
と思ったら、コチラをぽちっとお願いします


ケータイ
からの方はコチラをポチっとお願いします

ブログ村 ローカルフード
ブログ村 B級グルメ

B級ご当地グルメ保存委員会の椿


京都府の南丹市にオープンした、食のセレクトショップ Just in foods 京都萌え木

4月1日のグランドオープンの日に行われた楽しいイベントの模様をレポート。
まずは、地元の園部吹奏楽団の登場

高校生から60代まで幅広い年齢層がいるそうだ。

王道のクラッシック


美空ひばりやAKB48のヒット曲なども演奏してくれた

途中、雨が降ってきたにも関わらず、そのまま一生懸命に演奏を続けてくれ、
見ている人達もその場から動かなかった。
信号待ちする車から覗き込む人、自転車を停めて見つめる人、
老人ホームのバス

地元に愛されているって感じがヒシヒシ伝わるね~


サーカス学校からやって来た生徒達による、
大道芸


さてさて。
あととり娘、林祐三子社長によるまぐろの解体ショーがはじまるよー。

元々、京都萌え木の前身、かね音は109年続くお魚屋さん。
お店のオープニングイベントでは、絶対にまぐろ


と決意&公言していたため、社長は事前に研修を重ねていたのだそう。

この「かね音」の看板は、林社長の父上である先代の社長が書いたもの

お店に対する愛が感じられるなぁ


本日登場したのは、長崎県の対馬沖から来た本まぐろ41キロ

生まぐろ、迫力ありますな~。
林社長は「私の体重と同じくらい


まずはシッポを切り落とす。
プロはここで鮮度や肉質を見るのだそう。

京都中央卸売り市場のまぐろ屋さんの通称こまっちゃんがお手伝い

こまっちゃんは、先代の社長の手ほどきで魚のさばき方を学んだのだそう。
林社長の父上のお弟子さんってことだな。

ハイ、頭が落ちたよ~。
林社長の細い腕でよくこんなの切れるなぁと感心する。

まぐろの解体の手順や道具の使い方は、関東と関西でも違うらしい。
今回は、クライマックスで大トロを紹介するので背中から落としていく。
かなりの力が必要なようで、林社長の腕もプルプルしている。
観客の皆さんも一緒に「ヨイショ、ヨイショ、ヨイショ」と声をかける。

何種類もあるまぐろ包丁を使い分けながら切っていく。
こんな日本刀みたいなものもあるので、
最初は集まった子供達もおっかなビックリだったけど、気づけばかぶりつき

そんな中、まぐろクイズです。
Q1. 日本人はいつ頃からマグロを食べはじめたでしょうか?
○○時代でお答えください。
Q2. マグロは最高時速何キロで泳ぐでしょうか?
(正解はこの記事の最後にあるよ)

正解した人達には、中落ちがプレゼントされていた。
う、うらやましい・・・

うううう~ん。
見事なサシ、美しいわ・・・

その場でちゃちゃっと切り分け、パック詰めになってサクで販売。
皆さん、きゃあきゃあ言いながらカゴに入れてたね

そりゃそうよ、楽しい解体ショーなんて見ちゃったら食べたいに決まってる。
大トロから赤身まで、美味しそうったら美味しそう

あー、食べたい。
食べたい。食べたい。食べたい・・・

ってことで、椿



まぐろのにぎり 6貫(12個)で3000円也。

醤油をちょろりとかけて、いっただきまーす。

ぬぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ

ウマ~い、ウマすぎるっ

美味しいエキスがカラダの隅々にじゅわ~っと染み渡る

柔らかなまぐろの身と嫌味の全くない脂に抱かれているわ、アタシ・・・
ネタが大きいのでひとくちで食べられず、それがまた幸せ感を倍増させるね

ホントに身悶えするくらい美味しい。
舞鶴港から毎日直送されてくる他のお魚さん達も魅力的

なんで近所にないんだろう、萌え木・・・
あ、そうそう。
まぐろクイズの回答ね。
Q1. 日本人はいつ頃からマグロを食べはじめたでしょうか?
A. 縄文時代

貝塚からマグロの骨が発見されているんだって。
青森県の三内丸山遺跡でも骨や釣針が発見されている。
一般的に食されはじめたのは江戸時代で、ヅケにしていたそう。
Q2. マグロは最高時速何キロで泳ぐでしょうか?
A. 約160キロ

通常は40~60キロくらいで泳ぎ、最高速度は160キロになる。
飛ばし屋さんだねぇ、まぐろさんってば。

「まぐろの解体ショー見たことない


と思ったら、コチラをぽちっとお願いします





ケータイ



ブログ村 ローカルフード
ブログ村 B級グルメ