ハイハ~イ、皆サマ
B級ご当地グルメ保存委員会の椿
でございま~す
また来てしまった。
だってうどん
が私を呼んでるんだもん。

またまた「うどん県。それだけじゃない香川県 春の大試食会」に潜入。
今回は椿山荘で開催。

うどん県の浜田知事と、うどん県出身のCAさん、椿山荘のシェフ、新登場のゆるキャラ さぬき牛くん
県産品の中でもイチオシはブランド牛であるオリーブ牛だからね。
今回は
JALグループとのコラボ企画も。
国内線ファーストクラスでは、高松市の料亭ニ蝶プロデュースの機内食
が提供され、
機内スクリーンでは「うどん県に改名」の画像を放映。
機内誌「skyward」3月号には、「讃岐の手仕事を訪ねて」という素敵な記事や、
ミシュラで三ツ星を獲得した栗林(りつりん)公園
などが紹介されている。


ズラリと並んだ県産食材。
野菜、果物をはじめ、しょうゆ豆、オリーブ、うどん、そうめんなど。
椿
も大好きなものがいっぱいよ
会場の壁面には、シェフが腕を振るったお料理達が待ってる

浜田県知事もおっしゃってたけれど、東京では「讃岐」というと
「讃岐うどん」でピンと来る人も多いのに、「香川」っていうとイメージがないのよね

瀬戸内の温暖な気候で育つ野菜
や果物
はもちろんフレッシュで美味しいし、
お魚
もお肉
もあるし、和三盆、塩、醤油、オリーブオイルなどの調味料も多い。
本当にとっても豊かな土地なんだよね。

椿山荘のシェフと料理人の手により、作り出された和と洋の料理。
どれもこれも美味しそうで我慢できませんわ

新しいうどんの食べ方の提案として、ブイヤベースうどんが登場していた。
要はぶっかけうどんで、濃厚なガーリックソースを溶かしながら混ぜるのがポイント。
ブイヤベースに添えるパンがうどんになったというわけ。
しかし残念ながら椿
はありつけず・・・
では、いただきまーす

○香川県産ミニトマトとモッツァレラチーズのサラダ バジル風味 カプレーゼ
○香川県産レタス・ホワイトアスパラ・ミニトマトとカラフルな野菜と色々トッピングを
自家製ドレッシングで
○オリーブ牛(ブリスケ)炙り焼きとグリル野菜添え
濃過ぎない味付けのおかげで、どの野菜も水分量が多くて甘味が強いのがよーくわかる。
ん~、美味しい

○椿山特製 トロトロ煮 香川県産朝採りブロッコリーと一緒に
○香川天然鱸(スズキ)のポアレいろどり豊かな野菜を添えて
トマト風味のブールブランソース
鱸は皮がパリっと焼かれておいしー
そしてブロッコリー甘っ。

○オリーブ牛ヒレのカクテキステーキ 和風ソースに山葵の香りを乗せて
出ましたよ、オリーブ牛
小豆島産オリーブのしぼり粕(かす)を配合したエサで育てた黒毛和牛で、
オレイン酸を豊富に含み、甘味が残るのが特徴
海外にも出しはじめており、現在生産が追いつかないとか。
そして、今回はお料理と一緒にうどん県の地酒が蔵元さんと共に登場
地元の酒米オオセトを使ったお酒も各蔵で積極的に作ってるみたい。

綾川の伏流水を仕込水にした綾菊酒造。
現代の名工に選ばれた杜氏、国重弘明さんがいる蔵だ。
全国新酒鑑評会では、前人未踏の13年連続金賞受賞している
広島県のお方で、賀茂鶴酒造にいらっしゃったんだよね。

○川鶴大瀬戸無濾過生原酒(川鶴酒造)
私が最初にオオセトを知ったのは、川鶴の大瀬戸だった。
出張で香川に行ったとき、酒屋さんで見つけて買って感激
それ以来ファンです
そのうち蔵元会お願いしたいわー、と勝手に目論んでいる最中。
ちなみに、その次に飲んだオオセトは悦凱陣(よろこびがいじん)だったなぁ。

○炙りいりこ酒(川鶴酒造)
寒造りのお酒にいりこ(片口イワシ)が入ったもの
蔵がある観音寺の伊吹いりこは最高級品なのよ。
瓶の中は既に味がついているので、
燗酒にして飲みながら、オマケについているいりこをかじると幸せが増す

○酒翁 純米吟醸(森國酒造)
小豆島に唯一の蔵元。
年間100石しか作ってないそうだ。
仕込み水は、車で1時間の山から沸いている水を汲んでいるそう。
アル添だけど口に残る辛さはなく、とーっても美味しいのでビックリ
これがそこら辺で売ってたら、つい買っちゃうかも。

○金陵 特別純米酒 楠神 オオセト(西野金陵)
香川県へ行くと、あっちこっちに「金陵」「金陵」「金陵」と書いてある。
それくらい知らぬ人はいないくらいのメジャーな蔵。
この楠神(くすかみ)がちょっと不思議なお酒なの。
樹齢900年のご神木、楠(くすのき)
からとった天然酵母(大楠酵母)を使用。
辛口なんだけど、旨味が強いので、最後までフッ~と味が残るというか。
食中酒にピッタリで、絶対にお魚と合わせたら美味しい
・・・今まで土産物の酒だと思って飲んだことがなかったのを猛烈に反省した
ごめんね、多田さん。
利き酒してイイ気分になってたら、帰り際に、「持って帰る
」と言って、
陳列していた、「らりるれレタス」と「さぬきひめ(いちご)」をいただいた。

大好き、うどん県。
また行くぜ、香川県。
アタシ、赤組
(JAL派)だしね
Twitterもやってるよ。
「香川県って美味しいものたくさんあるんだね
」 「うどん県行ってみた~い
」
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B級ご当地グルメ保存委員会の椿


また来てしまった。
だってうどん



またまた「うどん県。それだけじゃない香川県 春の大試食会」に潜入。
今回は椿山荘で開催。

うどん県の浜田知事と、うどん県出身のCAさん、椿山荘のシェフ、新登場のゆるキャラ さぬき牛くん

県産品の中でもイチオシはブランド牛であるオリーブ牛だからね。
今回は

国内線ファーストクラスでは、高松市の料亭ニ蝶プロデュースの機内食

機内スクリーンでは「うどん県に改名」の画像を放映。
機内誌「skyward」3月号には、「讃岐の手仕事を訪ねて」という素敵な記事や、
ミシュラで三ツ星を獲得した栗林(りつりん)公園



ズラリと並んだ県産食材。
野菜、果物をはじめ、しょうゆ豆、オリーブ、うどん、そうめんなど。
椿


会場の壁面には、シェフが腕を振るったお料理達が待ってる


浜田県知事もおっしゃってたけれど、東京では「讃岐」というと
「讃岐うどん」でピンと来る人も多いのに、「香川」っていうとイメージがないのよね



瀬戸内の温暖な気候で育つ野菜


お魚


本当にとっても豊かな土地なんだよね。


椿山荘のシェフと料理人の手により、作り出された和と洋の料理。
どれもこれも美味しそうで我慢できませんわ



新しいうどんの食べ方の提案として、ブイヤベースうどんが登場していた。
要はぶっかけうどんで、濃厚なガーリックソースを溶かしながら混ぜるのがポイント。
ブイヤベースに添えるパンがうどんになったというわけ。
しかし残念ながら椿


では、いただきまーす


○香川県産ミニトマトとモッツァレラチーズのサラダ バジル風味 カプレーゼ
○香川県産レタス・ホワイトアスパラ・ミニトマトとカラフルな野菜と色々トッピングを
自家製ドレッシングで
○オリーブ牛(ブリスケ)炙り焼きとグリル野菜添え
濃過ぎない味付けのおかげで、どの野菜も水分量が多くて甘味が強いのがよーくわかる。
ん~、美味しい


○椿山特製 トロトロ煮 香川県産朝採りブロッコリーと一緒に
○香川天然鱸(スズキ)のポアレいろどり豊かな野菜を添えて
トマト風味のブールブランソース
鱸は皮がパリっと焼かれておいしー

そしてブロッコリー甘っ。

○オリーブ牛ヒレのカクテキステーキ 和風ソースに山葵の香りを乗せて
出ましたよ、オリーブ牛

小豆島産オリーブのしぼり粕(かす)を配合したエサで育てた黒毛和牛で、
オレイン酸を豊富に含み、甘味が残るのが特徴

海外にも出しはじめており、現在生産が追いつかないとか。
そして、今回はお料理と一緒にうどん県の地酒が蔵元さんと共に登場

地元の酒米オオセトを使ったお酒も各蔵で積極的に作ってるみたい。

綾川の伏流水を仕込水にした綾菊酒造。
現代の名工に選ばれた杜氏、国重弘明さんがいる蔵だ。
全国新酒鑑評会では、前人未踏の13年連続金賞受賞している

広島県のお方で、賀茂鶴酒造にいらっしゃったんだよね。

○川鶴大瀬戸無濾過生原酒(川鶴酒造)
私が最初にオオセトを知ったのは、川鶴の大瀬戸だった。
出張で香川に行ったとき、酒屋さんで見つけて買って感激

それ以来ファンです

そのうち蔵元会お願いしたいわー、と勝手に目論んでいる最中。
ちなみに、その次に飲んだオオセトは悦凱陣(よろこびがいじん)だったなぁ。

○炙りいりこ酒(川鶴酒造)
寒造りのお酒にいりこ(片口イワシ)が入ったもの

蔵がある観音寺の伊吹いりこは最高級品なのよ。
瓶の中は既に味がついているので、
燗酒にして飲みながら、オマケについているいりこをかじると幸せが増す


○酒翁 純米吟醸(森國酒造)
小豆島に唯一の蔵元。
年間100石しか作ってないそうだ。
仕込み水は、車で1時間の山から沸いている水を汲んでいるそう。
アル添だけど口に残る辛さはなく、とーっても美味しいのでビックリ

これがそこら辺で売ってたら、つい買っちゃうかも。

○金陵 特別純米酒 楠神 オオセト(西野金陵)
香川県へ行くと、あっちこっちに「金陵」「金陵」「金陵」と書いてある。
それくらい知らぬ人はいないくらいのメジャーな蔵。
この楠神(くすかみ)がちょっと不思議なお酒なの。
樹齢900年のご神木、楠(くすのき)

辛口なんだけど、旨味が強いので、最後までフッ~と味が残るというか。
食中酒にピッタリで、絶対にお魚と合わせたら美味しい

・・・今まで土産物の酒だと思って飲んだことがなかったのを猛烈に反省した

ごめんね、多田さん。
利き酒してイイ気分になってたら、帰り際に、「持って帰る

陳列していた、「らりるれレタス」と「さぬきひめ(いちご)」をいただいた。

大好き、うどん県。
また行くぜ、香川県。
アタシ、赤組



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