ハイハ~イ、皆サマ
B級ご当地グルメ保存委員会の椿
でございま~す
ある日、ボクサケ田んぼのお昼ごはんに登場した下中たまねぎ
これが、甘くて柔らかくジューシーで激ウマでして。
小田原市下中地域の農家さんが作ってるんだそうな。
9月頃、この下中たまねぎの「たまねぎオーナー制度」という情報がTwitterで流れてきた。
1区画4000円で誰でもオーナーになれて、
秋に自分で苗を定植、5月中旬に自分で収穫(200玉予定)するという制度。
耕作放棄地活用プロジェクトで、毎年人気の企画なんだって
自宅に200玉
はちょっとなぁ・・・と思っていたところ、
「1口400円でシェアすればいいんじゃない」って話になり、
あれよあれよと人数が膨らみ、7区画(30人)で申し込み。
下中たまねぎだからシモタマ部に決定
早速苗を植えるため、土曜日に小田原市下中まで足を伸ばしたのだった。
たまねぎオーナー専用駐車場まであって、ビックリ
グラウンドみたいな場所で、10時前の時点で何十台も車が停まっていた。
そこから10分くらい歩いて畑へ

あちらこちらに「歓迎 たまねぎオーナー」のノボリがある。
ものすご~く歓迎されてる感じムンムンでしょ
アタシってオーナーなんだわ、ほほほほほ。
今日一日、「○○オーナー」って呼び合おうぜ・・・みたいな話も出る

この川の向こうがたまねぎ畑のようだ。
既に大勢が集まってるな。

ここで1区画200本の苗をとったら、奥の畑に移動して植える。
JAかながわ西湘下中支店青年部の人達が説明をしてくれるので安心。
お子さん
を連れた家族連れや、年配のご夫婦
が多いみたいで、
皆さん楽しく賑やかに作業をしている。
今回シモタマ部は20人が苗植えに参加
そんな集団はさすがに他にいなかったせいか、スタッフの人に
「シモタマ部の方は、他の人達がとり終わるまでちょっと待ってくださいね」
と言われビビる。
シモタマって・・・知ってるんだ・・・

このネギみたいなのがたまねぎの苗。
我々は7区画なので、200本×7=1400本を植える。
それにプラス、損失補填用の畑というのがあり、1区画あたり10本ずつのノルマ。
万が一、不作だった場合の保険みたいなもんだ。

各区画にシモタマ部の表札的なものを作る。
他の皆さんも、思い思いの名前をマジックで書いていた。

畑の上に黒いビニールが敷いてあり、予め20×10個の穴が空いている。
その穴にぽいぽいと苗を注し、最後に重し代わりに土を少しかけておくだけ。
シモタマ部は田んぼメンバーが多く、開墾等
のハードな作業で鍛えられているため、
あまりのあっけなさにちょっと物足りなさを感じる・・・
「あ、もしかして、インターネットで募集してた人達ですか
」
とココでもスタッフさんに言われる
アタシ達、もしかして噂の人なのか

作業後は、JA婦人部の人達が豚汁をふるまってくれ、熱々をいただく。
大根、にんじん、ごぼうなど、地元野菜がたーっぷり入ってて美味しい

焚き火にあたりながら、豚汁を食べるのって幸せだよね~

お米、野菜、果物、加工品の販売なども行われていた。
つい買い物をして荷物を増やしてしまうけど、新鮮さと値段を見ると買わずにいられない

都心で日々暮らしていると、それが誰がどうやって作られているのかなんて考えず、
何気なく買って食べてしまいがち。
食に関わって生きているのだから、たまねぎの苗や育ち方などを知ることだって大事
ま、正直、美味しいあのたまねぎが食べたいというのが一番なんだけど
春が待ち遠しいなぁ。
Twitterもやってるよ。
「豚汁美味しそう
」 「そんなに美味しいたまねぎなんだ
」 と思ったら、
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ある日、ボクサケ田んぼのお昼ごはんに登場した下中たまねぎ

これが、甘くて柔らかくジューシーで激ウマでして。
小田原市下中地域の農家さんが作ってるんだそうな。
9月頃、この下中たまねぎの「たまねぎオーナー制度」という情報がTwitterで流れてきた。
1区画4000円で誰でもオーナーになれて、
秋に自分で苗を定植、5月中旬に自分で収穫(200玉予定)するという制度。
耕作放棄地活用プロジェクトで、毎年人気の企画なんだって



「1口400円でシェアすればいいんじゃない」って話になり、
あれよあれよと人数が膨らみ、7区画(30人)で申し込み。
下中たまねぎだからシモタマ部に決定

早速苗を植えるため、土曜日に小田原市下中まで足を伸ばしたのだった。
たまねぎオーナー専用駐車場まであって、ビックリ

グラウンドみたいな場所で、10時前の時点で何十台も車が停まっていた。
そこから10分くらい歩いて畑へ



あちらこちらに「歓迎 たまねぎオーナー」のノボリがある。
ものすご~く歓迎されてる感じムンムンでしょ

アタシってオーナーなんだわ、ほほほほほ。
今日一日、「○○オーナー」って呼び合おうぜ・・・みたいな話も出る


この川の向こうがたまねぎ畑のようだ。
既に大勢が集まってるな。

ここで1区画200本の苗をとったら、奥の畑に移動して植える。
JAかながわ西湘下中支店青年部の人達が説明をしてくれるので安心。
お子さん




皆さん楽しく賑やかに作業をしている。
今回シモタマ部は20人が苗植えに参加

そんな集団はさすがに他にいなかったせいか、スタッフの人に
「シモタマ部の方は、他の人達がとり終わるまでちょっと待ってくださいね」
と言われビビる。
シモタマって・・・知ってるんだ・・・


このネギみたいなのがたまねぎの苗。
我々は7区画なので、200本×7=1400本を植える。
それにプラス、損失補填用の畑というのがあり、1区画あたり10本ずつのノルマ。
万が一、不作だった場合の保険みたいなもんだ。

各区画にシモタマ部の表札的なものを作る。
他の皆さんも、思い思いの名前をマジックで書いていた。

畑の上に黒いビニールが敷いてあり、予め20×10個の穴が空いている。
その穴にぽいぽいと苗を注し、最後に重し代わりに土を少しかけておくだけ。
シモタマ部は田んぼメンバーが多く、開墾等

あまりのあっけなさにちょっと物足りなさを感じる・・・

「あ、もしかして、インターネットで募集してた人達ですか

とココでもスタッフさんに言われる

アタシ達、もしかして噂の人なのか



作業後は、JA婦人部の人達が豚汁をふるまってくれ、熱々をいただく。
大根、にんじん、ごぼうなど、地元野菜がたーっぷり入ってて美味しい


焚き火にあたりながら、豚汁を食べるのって幸せだよね~



お米、野菜、果物、加工品の販売なども行われていた。
つい買い物をして荷物を増やしてしまうけど、新鮮さと値段を見ると買わずにいられない


都心で日々暮らしていると、それが誰がどうやって作られているのかなんて考えず、
何気なく買って食べてしまいがち。
食に関わって生きているのだから、たまねぎの苗や育ち方などを知ることだって大事

ま、正直、美味しいあのたまねぎが食べたいというのが一番なんだけど

春が待ち遠しいなぁ。

「豚汁美味しそう


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