ハイハ~イ、皆サマ
B級ご当地グルメ保存委員会の椿
でございま~す
ひょうごツーリズム協会による「あいたい兵庫キャンペーン2011(秋冬)」で
「丹波篠山のご当地グルメ
をレポートせよ」とのミッションを受けた椿
兵庫県と言えば、おしゃれタウン神戸市を筆頭に、
B級ご当地グルメの祭典「B-1グランプリ」で盛り上がってる姫路市など、
賑やかな場所はほとんどが海沿いである。
山陽新幹線
が通っているのもアッチだしね~。

日本海と瀬戸内海の真ん中あたりの山間部
の丹波市&篠山市は、
筍、黒豆、松茸、栗などの高級食材がある農業エリア。
特産品はたくさんあれど、観光地としてはあまりメジャーではない。
兵庫県と京都府の県境に位置するので、
黒豆などで有名な「丹波ブランド」はどちらにも存在するのだ。
今回は、生まれも育ちも関東地方、デザイナーのるるちゃん
を連れて行った。
丹波篠山に向かうレンタカーの中で開口一番、疑問をぶつけられた。
「“丹波”はわかるけど“篠山”って何て読むの
」
かつて兵庫県民だった椿
はそのとき初めて気づいたの

丹波篠山を“たんば・しのやま”だと思っている人が意外と多いってこと
篠山紀信と同じ字だからなぁ・・・
“しのやま”ではなく“ささやま”と読みます
氷上町、柏原町、青垣町、春日町、山南町、市島町6つの町が
2004年、平成の大合併によって、丹波市になった。
今回、まず目指したのは、丹波市柏原(かいばら)エリア。
これまた、るるちゃん
が読めない地名が登場っす。
大阪だと、柏原(かしわら)ってところがあるもんな
中国自動車道の丹南篠山口ICから国道176号線に入り、柏原へ


織田信長の弟である、信包(のぶかね)が作った城下町。
かいばら観光案内所の前に車を停め(無料)て周辺地図を貰ったら、散策開始~
JR福知山線の柏原駅から観光案内所までは徒歩10分くらいかな

町のシンボル、大ケヤキは兵庫県指定天然記念物。
樹齢約1000年で、根っこが川をまたいでいるので、木の根橋と呼ばれている。

ケヤキのお隣りの洋館は、丹波市役所柏原支所(旧柏原町役場)。

小さな町だけれど、城下町らしさを残すための雰囲気作りがなされている様子。
しかし、城下町って言うけれど、肝心のお城
はどこにあるの
柏原藩は2万石というちっちゃい藩だったためお城はなく、陣屋が建てられた。
観光案内所から徒歩5分程度の場所に陣屋跡がある。
4代藩主の時代に火事で焼失したが、その後再建されており、
廃藩後の明治時代には小学校の校舎として使用されてたんだって。
今年9月に整備工事が完了して、一般公開されている。
(残念ながら、椿
達は外側から眺めただけ。見れば良かった~
)

今年2011年4月にオープンしたバームクーヘン専門店「まさゆめさかゆめ」。
店先でバームクーヘンを焼いていて、ガラス越しにその様子を見ることができる。

地元丹波産の材料を使った、こだわりのバームクーヘンを販売している。
お店の方に詳しい話を伺ったので、コチラは別レポートにする

柏原には、時報や警報、藩士の登城を知らせたという太鼓
が現存する。
が、駅前にあるこの太鼓櫓(たいこやぐら)は、観光用のハイテク「時打ちロボット」で、
定時になると武者人形
が太鼓を打つらしい。(しかも調整中の貼紙が)
・・・ハイテクロボは果たして必要なのか

さてさて。
お楽しみのランチは、古民家を改装したレストランでイタリアンだよ
Twitterもやってるよ。
「丹波篠山って兵庫県だったんだ
」 「丹波エリア、ちょっと興味あるかもぉ
」
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「丹波篠山のご当地グルメ


兵庫県と言えば、おしゃれタウン神戸市を筆頭に、
B級ご当地グルメの祭典「B-1グランプリ」で盛り上がってる姫路市など、
賑やかな場所はほとんどが海沿いである。
山陽新幹線


日本海と瀬戸内海の真ん中あたりの山間部

筍、黒豆、松茸、栗などの高級食材がある農業エリア。
特産品はたくさんあれど、観光地としてはあまりメジャーではない。
兵庫県と京都府の県境に位置するので、
黒豆などで有名な「丹波ブランド」はどちらにも存在するのだ。
今回は、生まれも育ちも関東地方、デザイナーのるるちゃん

丹波篠山に向かうレンタカーの中で開口一番、疑問をぶつけられた。


かつて兵庫県民だった椿



丹波篠山を“たんば・しのやま”だと思っている人が意外と多いってこと


“しのやま”ではなく“ささやま”と読みます

氷上町、柏原町、青垣町、春日町、山南町、市島町6つの町が
2004年、平成の大合併によって、丹波市になった。
今回、まず目指したのは、丹波市柏原(かいばら)エリア。
これまた、るるちゃん

大阪だと、柏原(かしわら)ってところがあるもんな

中国自動車道の丹南篠山口ICから国道176号線に入り、柏原へ



織田信長の弟である、信包(のぶかね)が作った城下町。
かいばら観光案内所の前に車を停め(無料)て周辺地図を貰ったら、散策開始~

JR福知山線の柏原駅から観光案内所までは徒歩10分くらいかな


町のシンボル、大ケヤキは兵庫県指定天然記念物。
樹齢約1000年で、根っこが川をまたいでいるので、木の根橋と呼ばれている。

ケヤキのお隣りの洋館は、丹波市役所柏原支所(旧柏原町役場)。


小さな町だけれど、城下町らしさを残すための雰囲気作りがなされている様子。
しかし、城下町って言うけれど、肝心のお城


柏原藩は2万石というちっちゃい藩だったためお城はなく、陣屋が建てられた。
観光案内所から徒歩5分程度の場所に陣屋跡がある。
4代藩主の時代に火事で焼失したが、その後再建されており、
廃藩後の明治時代には小学校の校舎として使用されてたんだって。
今年9月に整備工事が完了して、一般公開されている。
(残念ながら、椿



今年2011年4月にオープンしたバームクーヘン専門店「まさゆめさかゆめ」。
店先でバームクーヘンを焼いていて、ガラス越しにその様子を見ることができる。

地元丹波産の材料を使った、こだわりのバームクーヘンを販売している。
お店の方に詳しい話を伺ったので、コチラは別レポートにする



柏原には、時報や警報、藩士の登城を知らせたという太鼓

が、駅前にあるこの太鼓櫓(たいこやぐら)は、観光用のハイテク「時打ちロボット」で、
定時になると武者人形

・・・ハイテクロボは果たして必要なのか


さてさて。
お楽しみのランチは、古民家を改装したレストランでイタリアンだよ


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