ハ~イ、皆サマ
B級ご当地グルメ保存委員会の椿
でございま~す
純米酒普及推進委員会主催の
『純米酒フェスティバル2011秋』へ行ってきたよ~ん
例年は椿山荘で行われていたのだが、
今回からベルサール渋谷ファーストという住友系のホールに会場を移した。
参加者は、昼の部・午後の部で各576名。
椿
は午後の部に参加。

今回は全国40蔵が集まり、ひやおろしをはじめ、各蔵自慢のお酒がズラリと並ぶ。
(出店蔵の一覧はコチラをご覧ください)

40蔵全部回るのも無理だし、ひとつの蔵がいくつもの銘柄を置いてあるので、
制覇しようなんてことは考えず、飲んだことがないものを中心にアタリをつけておく。
でもまぁ、予定通りにはいかないんだけどさ・・・

○山形県 山吹極
上級者向食中酒として生酛純米、中級者向食中酒として普通の純米が出されていた。
無濾過らしく、山吹色をしているところからこの名前がついたそう。
地元産の亀の尾×山形酵母が3種類あったけど、こっちも飲めば良かったなぁ。
○兵庫県 龍力
今回も長蛇の列、播州のお酒 龍力のブースには刈り取られた酒米が置かれていた。
山田錦の生酛は、ぬる燗にして飲みたいお酒。
今回もドラゴンを飲もうと思って忘れていたという、ちっとも学ばないワタシ。

○鳥取県 千代むすび
「ゲゲゲの女房」でも話題になった境港にある蔵。
この周辺には食べたいローカルフードがあって、久しぶりに訪れたいんだよねー。
社長さん&専務さんにも「是非遊びに来て下さい」と言っていただいた。
鳥取の幻の酒米「強力」の純米酒は、その名の通り力強い味わい。
微発砲純米吟醸「しゅわっと空」は、甘すぎず酸っぱすぎず、食後にさっぱり飲みたい。

○富山県 立山
純米大吟醸の「雨晴」は、すっきり爽やかでどんな料理にでも相性バッチリかな。
隠し球が、非売品の純米酒ベースの梅酒で、これがとてもバランスがいい。
本醸造ベースの梅酒は販売されていて、よく売れているとの話だったけれど、
ラベルに見覚えが全然ないんだよなぁ・・・
出されている松花堂弁当風の肴を食べつつ、次の蔵へ向かう。
久しぶりに食べた板わさがウマー
じっくり味わっていると、あまり回れないので、けっこう慌ただしいのよ

○滋賀県 笑四季
先月滋賀の酒屋さんで笑四季を見かけたんだけど、予備知識がなくてスルーしてた。
今回出されている「モンスーン」というシリーズは日本酒らしくない。
個人的は嫌いじゃないけど、日本酒好きにはウケないかも。
貴醸酒なので、クラッシュアイス入れて飲みたい感じ。
名前の由来を聞いて笑った(詳しくはあえて書かない)が、
全体的に甘くてもったりした感じは確かに「モンスーン」って気もする。

○新潟県 北雪
佐渡の北雪はサラッとした端麗辛口のお手本のようなお酒。
実は、以前あるお店で飲んだ北雪YK35のインパクトが強すぎて(あれは反則だ)、
勧められた純米吟醸は、美味しいけれど普通のお酒という気が・・・
○和歌山県 車坂
勧められるまま飲んだ、お米の粒がそのまま入ったにごり酒。
鉄砲隊22BY 純米吟醸 爆発にごり・・・
「要チェック」と言われていたのに、他の純米酒は飲まなかったという失態。

帰りに4合瓶1本をもらえるんだけど、今回は雪の茅舎の山廃(秋田県)だった
前回は三重県の作(ざく)だったよ。
偶然会ったA社のM氏と一緒に蕎麦屋に行って更に飲み、帰る頃には若干頭痛・・・
二日酔いならぬ、その日酔いになった椿
でした。
ちなみに。
純米酒フェスティバルの最大注意事項は泥酔禁止。
アタシ泥酔はしてないからねw
Twitterもやってるよ。
「いろんな日本酒があるんだねぇ
」 「日本酒バンザ~イ
」
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B級ご当地グルメ保存委員会の椿


純米酒普及推進委員会主催の
『純米酒フェスティバル2011秋』へ行ってきたよ~ん

例年は椿山荘で行われていたのだが、
今回からベルサール渋谷ファーストという住友系のホールに会場を移した。
参加者は、昼の部・午後の部で各576名。
椿


今回は全国40蔵が集まり、ひやおろしをはじめ、各蔵自慢のお酒がズラリと並ぶ。
(出店蔵の一覧はコチラをご覧ください)

40蔵全部回るのも無理だし、ひとつの蔵がいくつもの銘柄を置いてあるので、
制覇しようなんてことは考えず、飲んだことがないものを中心にアタリをつけておく。
でもまぁ、予定通りにはいかないんだけどさ・・・



○山形県 山吹極
上級者向食中酒として生酛純米、中級者向食中酒として普通の純米が出されていた。
無濾過らしく、山吹色をしているところからこの名前がついたそう。
地元産の亀の尾×山形酵母が3種類あったけど、こっちも飲めば良かったなぁ。
○兵庫県 龍力
今回も長蛇の列、播州のお酒 龍力のブースには刈り取られた酒米が置かれていた。
山田錦の生酛は、ぬる燗にして飲みたいお酒。
今回もドラゴンを飲もうと思って忘れていたという、ちっとも学ばないワタシ。


○鳥取県 千代むすび
「ゲゲゲの女房」でも話題になった境港にある蔵。
この周辺には食べたいローカルフードがあって、久しぶりに訪れたいんだよねー。
社長さん&専務さんにも「是非遊びに来て下さい」と言っていただいた。
鳥取の幻の酒米「強力」の純米酒は、その名の通り力強い味わい。
微発砲純米吟醸「しゅわっと空」は、甘すぎず酸っぱすぎず、食後にさっぱり飲みたい。


○富山県 立山
純米大吟醸の「雨晴」は、すっきり爽やかでどんな料理にでも相性バッチリかな。
隠し球が、非売品の純米酒ベースの梅酒で、これがとてもバランスがいい。
本醸造ベースの梅酒は販売されていて、よく売れているとの話だったけれど、
ラベルに見覚えが全然ないんだよなぁ・・・
出されている松花堂弁当風の肴を食べつつ、次の蔵へ向かう。
久しぶりに食べた板わさがウマー

じっくり味わっていると、あまり回れないので、けっこう慌ただしいのよ



○滋賀県 笑四季
先月滋賀の酒屋さんで笑四季を見かけたんだけど、予備知識がなくてスルーしてた。
今回出されている「モンスーン」というシリーズは日本酒らしくない。
個人的は嫌いじゃないけど、日本酒好きにはウケないかも。
貴醸酒なので、クラッシュアイス入れて飲みたい感じ。
名前の由来を聞いて笑った(詳しくはあえて書かない)が、
全体的に甘くてもったりした感じは確かに「モンスーン」って気もする。


○新潟県 北雪
佐渡の北雪はサラッとした端麗辛口のお手本のようなお酒。
実は、以前あるお店で飲んだ北雪YK35のインパクトが強すぎて(あれは反則だ)、
勧められた純米吟醸は、美味しいけれど普通のお酒という気が・・・
○和歌山県 車坂
勧められるまま飲んだ、お米の粒がそのまま入ったにごり酒。
鉄砲隊22BY 純米吟醸 爆発にごり・・・
「要チェック」と言われていたのに、他の純米酒は飲まなかったという失態。

帰りに4合瓶1本をもらえるんだけど、今回は雪の茅舎の山廃(秋田県)だった

前回は三重県の作(ざく)だったよ。
偶然会ったA社のM氏と一緒に蕎麦屋に行って更に飲み、帰る頃には若干頭痛・・・

二日酔いならぬ、その日酔いになった椿

ちなみに。
純米酒フェスティバルの最大注意事項は泥酔禁止。
アタシ泥酔はしてないからねw

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