ハイハ~イ、皆サマLOVE
B級ご当地グルメ保存委員会の椿椿でございま~すきらきら


滋賀県の観光交流局から
「仏女ブロガーとして、近江の神仏の魅力を伝えよ」
というミッション敬礼を受けた椿椿は、滋賀県へGO

【近江路1】湖北エリア「木ノ本」で発見!(木ノ本地蔵)
【近江路2】湖北エリア「木ノ本」でご当地グルメ!(つるやパン、七本槍、でっち羊羹)
【近江路3】台風で予定変更!(滋賀県立近代美術館)
【近江路4】温泉♪温泉♪(おごと温泉宿泊)
【近江路5】近江八景(満月寺浮御堂)
【近江路】サラダパン?サンドイッチ?(つるやパン)
【近江路6】近江八幡チャリ旅1(ヴォーリズ建築、本願寺八幡別院、麩の吉井)


本日は、城下町 近江八幡を自転車で巡っております自転車
青空が見えたり、雨が降ったりというヘンな天気だけど、
駅でレンタサイクルを借りて、フラフラとお堀までやってきたぞバンザイ

椿の『B級ご当地グルメ保存委員会』-お堀り


椿の『B級ご当地グルメ保存委員会』-日牟礼八幡宮鳥居

いよいよ日牟禮八幡宮(ひむれはちまんぐう)の鳥居が見えてまいりました~。


椿の『B級ご当地グルメ保存委員会』-お堀に船

白壁の土蔵が並ぶ八幡堀。
琵琶湖の水を引き入れたお堀は、運河としても使用され、水運業が発達した。
商船が琵琶湖からやって来たわけね。
近江商人が続々生まれるのも納得できるキラキラ


日牟禮八幡宮ヴィレッジと呼ばれる、近江八幡創業のたねやの聖地きらきら

椿の『B級ご当地グルメ保存委員会』-たねや入口  椿の『B級ご当地グルメ保存委員会』-クラブハリエ外観
○美味しい老舗和菓子店のたねや  ○バームクーヘンで有名なクラブハリエ

この周辺は、個人客、団体客が入り交じってとっても賑やか。
和洋どちらの甘いもの好きにもたまらないスイーツ天国天使の羽
限定スイーツも販売されているので、お土産にイイね。
カフェで食事、甘味処で休憩もできる他、お菓子教室も行われてるよん。



そのまままっすぐ行くと・・・あああっハッ

椿の『B級ご当地グルメ保存委員会』-日牟礼八幡宮前  椿の『B級ご当地グルメ保存委員会』-ロープウェイ

ロープウェイ行っちゃった・・・よし


椿の『B級ご当地グルメ保存委員会』-八幡山ロープウェイ

ここを上がって行くと、琵琶湖国定公園の八幡山(標高271.9m)。
八幡山城の城跡があり、城下町はもちろん、琵琶湖も見渡せるビューポイントオペラグラス
今回はロープウェイの出発時間とタイミングが合わず(1時間2回だった)、
こう見えて空が半分雨雲だったので断念むー


気を取り直して、少しUターンし日牟禮八幡宮へ。

椿の『B級ご当地グルメ保存委員会』-八幡宮門  椿の『B級ご当地グルメ保存委員会』-御手水

ちゃんと御手水でお清めしてからね~。

131年創建と言われる日牟禮八幡宮鳥居は、近江商人の氏神さまです。
八幡城がわずか10年で廃城になった後も、絶大なる信仰を集めていた。
武神としても崇拝され、関ヶ原の戦いの後、徳川家康もここを参拝したとか。


椿の『B級ご当地グルメ保存委員会』-奉納されているお酒  椿の『B級ご当地グルメ保存委員会』-能舞台

御手水の後ろに奉納されているお酒が気になる椿椿

明治時代に『日觸詣(ひむれもうで)』という観世流の能が奉納されたという能舞台。
275年、応神天皇がここで二つの日輪を見た・・・
というエピソードを元に創作されたお能だそう。
その不思議現象をきっかけに、祠を建て、
「日群之社八幡宮(ひのれのやしろはちまんぐう)」という名前をつけた。
その後「比牟禮社」となり、明治時代に現在の「日牟禮八幡宮」となったそうだ。


椿の『B級ご当地グルメ保存委員会』-日牟礼八幡宮本殿  椿の『B級ご当地グルメ保存委員会』-お参り

椿の『B級ご当地グルメ保存委員会』-拝殿

静かな拝殿の中に吸い込まれそうだ。


あれれっ、青空見えてるのにまた雨雨が降ってきたガーン
ひえ~、自転車が濡れちゃうじゃん。


まだまだ行くところはあるんだから、雨やんでちょーだいっあせる




椿Twitterもやってるよ。



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