ハイハ~イ、皆サマ
B級ご当地グルメ保存委員会の椿
でございま~す
滋賀県ってどんなイメージ
椿
はミッション系
全寮制の高校を卒業したんだけど、
同じ学校に滋賀県出身の友達がいて、なんと彼女の実家はお寺
だったのだ
何度か自宅へ遊びに行ったこともあり、神社仏閣が多い地域だなぁという印象があった。
しかし、2009年に行われた滋賀県のイメージ調査では、
県外の人には「印象がない・・・」という結果に
大多数の一般の人にとっては、何かよくわかんない県なのだ。
それじゃイカ~ン
琵琶湖も世界遺産の比叡山延暦寺も、ひこにゃんで有名になった彦根城も、
狸の置物 信楽焼も甲賀忍者も滋賀県なのにっ
・・・ってことで、滋賀県の観光交流局から
「仏女ブロガーとして、近江の神仏の魅力を伝えよ」というミッション
を受け、
台風15号が迫ってくる中、一路滋賀県へ
朝、新幹線
で米原駅まで行き、在来線の北陸本線に乗り換える。
駅構内やホームがざわついているのは、台風の影響で、特急は全て運休、
各駅は、福井県との県境にある近江塩津駅までの折り返し運転になっていたから
ま、私は各駅で行くから大丈夫だけど、それでも電車は遅れ気味。

途中で渡った川では、木が水没してますけどっ
この通りの驚くほどの濁流で、電車も超スロー運転で切り抜ける。

そんなこんなで、予定到着予定を20分くらい過ぎて、湖北エリアの木ノ本駅に到着。
ここから3つ先の駅は福井県という地域なのだ。

ここは、木ノ本地蔵の門前町で、椿
がどうしても行きたかったところ。
駅併設の観光案内所で、優しいお姉さんに手描き(印刷してあるが)の地図を貰う。
折りたたみ傘、Columbiaのナイロンジャケット、ブーツにも防水スプレーして、準備万端
いざ、ゆかん。

昭和な定食屋さんやお土産屋さんなどを眺めつつ、角を曲がると目の前には地蔵坂。

平日で台風だからかとても静か。

地図によると真っ直ぐドン突きが目的地なので、迷うことはありえない。
観光バカ丸出しであちこち覗きながら、ゆるやかな坂を登って行く
青森のねぶたに出したと思われるカエルさんがしまわれていた。

駅から10~15分くらいで、木ノ本地蔵に到着。
地元のおばあちゃんがひとりでお参りしてたようで、サッと帰って行った。

デッカい菩薩様がお出迎え
なんと高さ6mだって。
浄信寺という名前なんだけれど、「木ノ本地蔵」と言う方が通じるらしい。

延命息災、眼の神様。
近視&乱視
のワタクシ的にはお祈りしなきゃだわ。
東京の小石川にある源覚寺(こんにゃく閻魔)を思い出す。

目ヂカラがすごいぞ・・・
そして、ケロケロがいっぱいいるのを発見

このお寺には、片方の目をつむったカエル
が暮らしているらしい。
お地蔵様が目病の信者にその目を譲ったから・・・という言い伝えがあり、
「すべての人々が建国な生活を営むことができるように」と身代わりの願をかけられているとか。
あー、さっきのカエルねぶたはコイツなんだぁ・・・

菩薩様の足元には・・・

願い事や名前が書かれたカエルがいっぱい
雨に濡れる狛犬もカエルまみれ。

古眼鏡お納め処もあった。
椿
も古い眼鏡持ってくれば良かったなー。

元気な小学生男子を連れた家族がお参りに現れる。
この人達も地元の方なのかな。
ホントに愛されてるのね、木ノ本地蔵

奥には稲荷神社
が。
日本は古来から神仏習合が多いから、同じ敷地内にお寺と神社が同居してるのは珍しくない。
明治政府の神仏分離により、お寺と神社は切り離された。
雷門でお馴染みの浅草寺もそう。
あの三社祭が行われているのは、浅草神社だからね~

振り返ると、菩薩様の後ろ姿。
のんびり見てたら、かなり時間が迫っていた。
木ノ本地蔵を後にして、次へ向かわねば~。
ご当地グルメがアタシを待っているのよ、フフフフフ
Twitterもやってるよ。
「滋賀といえば・・・イメージできない
」 「滋賀行ったことな~い
」
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同じ学校に滋賀県出身の友達がいて、なんと彼女の実家はお寺


何度か自宅へ遊びに行ったこともあり、神社仏閣が多い地域だなぁという印象があった。
しかし、2009年に行われた滋賀県のイメージ調査では、
県外の人には「印象がない・・・」という結果に

大多数の一般の人にとっては、何かよくわかんない県なのだ。
それじゃイカ~ン

琵琶湖も世界遺産の比叡山延暦寺も、ひこにゃんで有名になった彦根城も、
狸の置物 信楽焼も甲賀忍者も滋賀県なのにっ

・・・ってことで、滋賀県の観光交流局から
「仏女ブロガーとして、近江の神仏の魅力を伝えよ」というミッション

台風15号が迫ってくる中、一路滋賀県へ

朝、新幹線

駅構内やホームがざわついているのは、台風の影響で、特急は全て運休、
各駅は、福井県との県境にある近江塩津駅までの折り返し運転になっていたから

ま、私は各駅で行くから大丈夫だけど、それでも電車は遅れ気味。

途中で渡った川では、木が水没してますけどっ

この通りの驚くほどの濁流で、電車も超スロー運転で切り抜ける。

そんなこんなで、予定到着予定を20分くらい過ぎて、湖北エリアの木ノ本駅に到着。
ここから3つ先の駅は福井県という地域なのだ。

ここは、木ノ本地蔵の門前町で、椿

駅併設の観光案内所で、優しいお姉さんに手描き(印刷してあるが)の地図を貰う。
折りたたみ傘、Columbiaのナイロンジャケット、ブーツにも防水スプレーして、準備万端

いざ、ゆかん。


昭和な定食屋さんやお土産屋さんなどを眺めつつ、角を曲がると目の前には地蔵坂。

平日で台風だからかとても静か。


地図によると真っ直ぐドン突きが目的地なので、迷うことはありえない。
観光バカ丸出しであちこち覗きながら、ゆるやかな坂を登って行く

青森のねぶたに出したと思われるカエルさんがしまわれていた。

駅から10~15分くらいで、木ノ本地蔵に到着。
地元のおばあちゃんがひとりでお参りしてたようで、サッと帰って行った。


デッカい菩薩様がお出迎え

なんと高さ6mだって。
浄信寺という名前なんだけれど、「木ノ本地蔵」と言う方が通じるらしい。


延命息災、眼の神様。
近視&乱視

東京の小石川にある源覚寺(こんにゃく閻魔)を思い出す。

目ヂカラがすごいぞ・・・
そして、ケロケロがいっぱいいるのを発見


このお寺には、片方の目をつむったカエル

お地蔵様が目病の信者にその目を譲ったから・・・という言い伝えがあり、
「すべての人々が建国な生活を営むことができるように」と身代わりの願をかけられているとか。
あー、さっきのカエルねぶたはコイツなんだぁ・・・

菩薩様の足元には・・・


願い事や名前が書かれたカエルがいっぱい

雨に濡れる狛犬もカエルまみれ。

古眼鏡お納め処もあった。
椿


元気な小学生男子を連れた家族がお参りに現れる。
この人達も地元の方なのかな。
ホントに愛されてるのね、木ノ本地蔵


奥には稲荷神社

日本は古来から神仏習合が多いから、同じ敷地内にお寺と神社が同居してるのは珍しくない。
明治政府の神仏分離により、お寺と神社は切り離された。
雷門でお馴染みの浅草寺もそう。
あの三社祭が行われているのは、浅草神社だからね~


振り返ると、菩薩様の後ろ姿。
のんびり見てたら、かなり時間が迫っていた。
木ノ本地蔵を後にして、次へ向かわねば~。
ご当地グルメがアタシを待っているのよ、フフフフフ


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