ハイハ~イ、皆サマ音譜
B級ご当地グルメ保存委員会の椿椿でございま~すはあとッ


今回は「生産者の話を聞きながら、土鍋で美味しいご飯を炊こう」というお勉強会に出席でーすメモ

ネットの食のセレクトショップ「Agrimart(アグリマート)」とお世話になっているブロぐるめ!コラボ企画。
Agrimartで取り扱っている新潟県の吉村農場のお米を使用。
美味し過ぎてヨダレが止まらなくなるご飯だという噂なんですけど笑


教えてくれるのは料理人ハラシママサミ先生。

椿の『B級ご当地グルメ保存委員会』-ハラシママサミさん

お米の研ぎ方のレクチャーからはじまります。


ハラシマ先生の秘技 拝み洗いがこれだ!!

椿の『B級ご当地グルメ保存委員会』-拝み洗い

お米を研ぐというのは、お米とお米を擦り合わせて糠を取り除くということ。
だから、決してゴシゴシ洗ってはいけない。

わかっちゃいるけど、ついついジャッジャッって力強くやっちゃうんだよね苦笑
ザルに押し付けるとお米って割れちゃうけど、お米同士を合わせると割れないんだって。


椿の『B級ご当地グルメ保存委員会』-土鍋で炊くよ

浸水中です。


椿の『B級ご当地グルメ保存委員会』-吉村さん

生産者の吉村崇さんにお話を伺い、質問や雑談をしながら、お米が炊きあがるのを待つ。

日本酒お酒の杜氏さんもそうなんだけど、
最近の若い世代の人達が試行錯誤を重ねながら頑張って生まれたもの達は、愛が溢れていて、
それがダイレクトに味に伝わっているせいか、本当に美味しいんだよね。

味にこだわらないワカモノも多いけど、そんな中で頑張っている人達もたくさんいるんだなキラキラ☆




今回はお米だけではなく、アグリマートによるご飯に合う食材が用意されていました。

椿の『B級ご当地グルメ保存委員会』-蒸し野菜

これは「famfarm」の無農薬無化学肥料栽培の季節の野菜で作っています。
普通のお鍋で蒸し野菜を作るテクニックを伝授してもらう。
キャベツ、ほうれん草、カブ、ラディッシュがキレイな色に蒸し上がってるぅキャー


椿の『B級ご当地グルメ保存委員会』-ハム入り卵焼き

ハム入り卵焼き。
使用されているのは、椿椿もお気に入りの岐阜県にあるゴーバルの無添加のハム。



やがてお米が炊きあがる香りが立ちこめてきて、土鍋の蓋を開けたら更にテンションUP


椿の『B級ご当地グルメ保存委員会』-炊けた

うほほほほほバンザイ

つやつや・・・キラキラ☆


椿の『B級ご当地グルメ保存委員会』-お味噌汁

吉村さんの自宅で作っているお味噌を使ったカブとネギのお味噌汁も登場。


椿の『B級ご当地グルメ保存委員会』-おかず達

ゴハンに合う食材も次々並んじゃって、お箸が全然止まりませんわ割り箸


椿の『B級ご当地グルメ保存委員会』-つやつやゴハン


お米を一度噛むと甘味が口の中に広がって、奥から唾液がダダダッと押し寄せてくるのがわかる波



吉村さんちの味噌で作った焼きおにぎりも登場。

椿の『B級ご当地グルメ保存委員会』-焼きおにぎり

おにぎり(おむずび)は、怒って作っちゃダメだって。
知らず知らずのうちに塩っぱくなったりしちゃうらしい。



ノンアルコールでこんなにテンション上がるのは久々かもakn


「美味しいものを食べてほしい」と思う心が、食べ物を美味しくするんだよ。

生産者も、それを消費者に届ける人も、そしてそれを料理する人も。
日本中にそんな人達がいっぱいいる。

それが本質なんだねキラ



ウチは炊飯器を撤去していて、ここ2年くらいは土鍋でゴハン炊いてる。
とりあえず、本日もゴハンを土鍋で炊きましたチョキ
今回お勉強して、微妙なポイントがわかった気がする。
早速今までより美味しく炊けて幸せ気分クラッカー





嗚呼、日本人に生まれて良かった。


そう思った日ですふぅ






椿Twitterもやってるよ。



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