あれから･･･

1995年　3月20日、営団地下鉄にサリンが散布され、　
乗客や職員12人が殺害された忌まわしい事件から、実に14年も経っている　

当時は、宗教団体(オウム真理教)やマインドコントロールの恐ろしさに、連日テレビを見たもんだ　

そして今日、元オウム真理教幹部　井上嘉浩の死刑が確定した。　

正直、まだ裁判やってんの？が感想です　

この一連のオウム事件で、死刑が確定したのは、　

教祖　松本智津夫を筆頭に実に8人　

上告中の信者を入れると、13人もいる　

あんな極悪非道の事件にもかかわらず、死刑が執行された者は一人もいない　
もう14年も経っているのに････。　

オウムと言えば、教団施設で薬物を自ら作り、イニシエーションなどと、信者を騙してた訳分からない宗教団体　

こんな奴らの裁判自体いらないのに、この裁判の長さはなんだ　

たまにこの、日本の裁判制度が？です。　

立派に生きてきた人だって、突然余命宣告を受ける人もいるのに　

あれほどの事件を起こし、死刑が確定した人物がなぜまだ裁判やってんの？　

逆に、完璧に冤罪なのに、未だに牢獄に監禁されてる人もいる。　

被害者家族はいつまでも、あの事件は忘れられないでしょう。　

オウム真理教自体は今はもう無いが、名前を変えて未だに麻原彰晃を崇拝するオカルト教団が存在してるのも変な話　

いつまでも命を与え続けるのはどうなんだろう？　

たっぷり税金も使われてるハズ　

完全な悪にはもっとスピーディーに判決を下せないものだろうか？　

人が人を裁くのは難しい事だけど、この事件に関わったオウムの信者には、裁判しなくても極刑でいいのでは？　　　

皆さんオウム事件を知ってますか？　

今日も眠たくなってきていよいよ限界な私　　　　　
最近は気を抜くと、このまま朝まで眠りそうになります。　　　　　

　　　　　　　　では