残念

WBA世界ミドル級タイトルマッチ　

チャンピオン　
フェリックス･シュトルム(ドイツ)34戦31勝(13KO)2敗1分　　
　　　　　　VS

挑戦者　
佐藤　幸治　同級14位(帝拳)14戦14勝(13KO)

今日は、TV観戦　

まずは
世界のミドル級の壁は高いなぁ　

あの強い佐藤選手がまるで、歯が立たなかった

とにかく、あのシュトルムの左ジャブにまるで反応できてなかった

1R終了時、佐藤選手の顔は、すでにまっかになっていた。

時折おっ！とおもわせるシーンはあったものの、また左をくらう

結局、七回にレフェリーストップでベルト奪取失敗
なんともチャンピオンの左だけでやられた内容になってしまった

あの強い佐藤選手がこんな負け方をするなんて

日本人にとって、このミドル級の壁はどこまでたかいのか？　

ボクシングの格言通り！　左を制する物は、世界を制する　　

このチャンピオンを倒すには、まずあの完璧なガードを崩さなければ無理だ

日本人のミドル級チャンピオンベルト奪取の瞬間をぜひ見てみたいものである。
いや～本当に残念

佐藤選手には、もう一度世界を目指してほしい　

頑張れ日本のファイター達　

またいつか、この階級での世界戦を見てみたいものである。