ギャラクティカ・ファントム | 松本風民の催馬楽ライカ

ギャラクティカ・ファントム

あの~・・・

小さい頃の「思い出」の中で
いま思い出すとめちゃくちゃ恥ずかしいことって・・・ない?

ぼくはね、友だちの「誕生日会」。
小学5年生のときです。

理由は忘れたんだけど、近所の友だちの
誕生日会に急に参加することになったんだよね。

なんで、急だったのかなぁ?
よく覚えてないんだけど・・・

クラスは違うけど、ほんとに “ご近所さん” なので
「誘ったほうがいいんじゃん?」ってことに
なったんだっけっかなぁ?(かわいそーな誘われ方)

で、ホントに急だったので
プレゼントを用意してなくて・・・
「手ブラじゃマズイだろう」と考えて
自分の部屋の戸棚やひらきをゴソゴソ
「何かプレゼントになるものはないかな?」と探したんだよね。

そしたらね・・・あった。



じゃじゃ~ん!

「戦車の模型」

(「もけい」って・・・「プラモデル」って言えー!って感じだけど)

いっときコンバットもんが流行ったので買ったんだけど
すぐにどーでもよくなって、ほったらかしてたんだよね。


ま、なにはともあれプレゼントが見つかり ぼくはしめしめ。
センスのない茶色い紙袋に入れて、いそいそと友だちの家へ。

ちょっと遅刻したので、もう誕生日会は始まっていました。
みんなはもう、プレゼントを渡し終えたあとみたいで、ワイワイガヤガヤ。
主役の友だちのお母さんが鉄板でお好み焼き?かなんかを作ってた。

ぼくも忘れないうちに、プレゼントを渡すと
友だちと、そのお母さんが

「あら~、ありがとう。開けてもいい?」

っていう当然の流れになって・・・ま、ここまでは普通。


友だちが茶袋を開け、「模型の箱」を取り出したまでは良かったのだが・・・
その箱の最後のフタを空けてみると・・・



なんと・・・



あろうことか・・・



中身はなんと・・・・




つ ・ く ・ り ・ か ・ け  !



ぎぃいやああああぁぁぁぁー!
し、し、しまったあああぁぁぁぁぁ!


1回も封を開けてなかったわけじゃ
なかったんだねぇぇぇぇぇ!

ちょっと組み立て掛けて、
面倒くさくなって、
途中で投げちゃったやつぅぅぅうう!

それを
プレゼントとしてあげちゃったんだねぇぇぇ!


しかも、何がスゴイかってね、


そのときのぼくは
恥ずかしいなんて
「これっぽっちも」
思ってなかったんだよね。


どう?・・・これ。  ひえええぇぇぇぇ!

顔、まっかっか になるでしょ? いま考えたら。
あほ、丸出しでしょ?


結局、そのときのぼくの行動はというと、
「あらっ?作りかけだった?」って感じで
早々にその場を切り上げ、
お好み焼きゾーンへと走り去って行ったのでした。



あ~怖っ!


あー、いま、また思い出したけど
そのプレゼントを包んでいた茶色い紙袋に
マジックでなんか書いてたんだよね・・・
恥の上塗り。

これも
そーとーキツい!

あとでそのダサさの
再現画像を貼っとこーかね。


あー、恥ずかし。