車の上に白いものが | 松本風民の催馬楽ライカ

車の上に白いものが

家路へ着くために、愛車が待つ

駐車場へ向かう途中。


遠くから愛車を見ると、何やら白いものが

ボンネットの上に見える。


「買い物袋でも、飛んできたのか・・・な」

と思いながら近づいてみると


こいつでした。

どうですか。このふてぶてしさ。

近づいて、フラッシュたいても、ビクともしない。

しかもノラのくせに、えらいふくよか。

う~む・・・許せん。


ん?・・・なんだ?こいつの目。


この画像じゃ分かりにくいけど、右目には

まるでサファイアが埋め込まれているかのごとく

エメラルド色にひかり輝いている・・・

(クリックすれば拡大されるか?)


な、なんじゃ、こいつは・・・


このあたりのボスかもしれん!

いや!何百年と生きるといわれている

あの伝説の・・・


ねこがみぬし かも。


言われてみれば、フロントガラスに映った姿が渋い。
あれっ?なんか、だんだんカッコ良く見えてきた・・・


いかんいかん。


人間さまがこんな野良猫の都合に合わせて

どーすんだ!


よーし、かんけーねー!エンジンかけるぞ!

カシャンシャンシャン、ドルンルンルンルーン!


・・・す、すごい。ぜんぜん逃げない。

っていうか、うわっ!あくびしやがった。



30分ほど時間をつぶしたあと、

(・・って、結局負けたんかい!)


戻ってみると

もう、彼の姿はどこにも見当たりませんでした。