歯列矯正ブログを再開した後にも、

内側に倒れていた下左右5番について触れていたつもりでした。

 

記憶とは、曖昧なものです(笑)

 

 

ちょうどTwitterで、

顎間ゴムを使って

倒れている歯を起こす

という話になったので、

私の体験談をご紹介したいと思います。

 

 

私は、

上顎前突・過蓋咬合

ということを

メインに治療をしていたのですが、

叢生もそこそこひどいものでした。

 

 

治療前の下顎の歯並びがこちら。

 

 

 

 

 

特に、下左右5番は内側に傾いていて

5番の舌側にリンガルボタンと呼ばれるフックを付けて、

上5番のブラケットにゴムを引っかけて、

歯を起こすという作業をしました。

 

 

日中は常に、こんな感じでした。

(閲覧注意(笑))

 

 

 

 

ワイヤーが入ると、

下顎の歯並びの悪さが目立ちます(苦笑)

 

私はこのあと、

左下2番を抜歯しているので、

抜歯前の貴重な写真ですね(笑)

 

(左下2番抜歯の治療経過は、ココをクリック!)

 

 

そして、動きが悪かった左下5番には、

動きやすくなるようにと、

青ゴムまで入れられてしまいました。

 

青ゴムって、

噛むたびに歯茎を刺激されて、

地味に痛くありませんか??

 

ずっと違和感があるし、

私は嫌いでした、青ゴム(笑)

 

 

この写真だと、

リンガルボタンが全く見えないので、

いい写真がないかと探していたら、

完全に歯が起き上がった写真で、

リンガルボタンを確認することができました!

 

 

〇を付けたところです、分かりますか?

 

ゴムの力って結構強いので、

このリンガルボタンが取れてしまわないか不安だったのですが、

取れるといったことはありませんでした。

 

そして、青ゴムを入れていた左下5番は、

ゴムかけをしている途中の動揺も大きかったです。

 

指で押した感じも、見た目も、

グラグラしているのが分かるくらいでした。

 

 

そのことが心配で先生に聞いたら、

 

「大丈夫ですよ、抜けませんから。

力を加えて動かしていますからね(動くものです)。」

 

と、良い笑顔をいただきました(笑)

 

でもほんと、

抜けるんじゃないかって思うほどでした。

 

 

ゴムかけをしていたのは、

約5か月間。

 

結構かかりましたね。

 

 

ゴムかけっていうと、

正中を合わせるときにやる

という方が多いですよね。

 

 

私は

ココでお伝えしたように

左下2番を抜歯しているので、

正中がありません。

 

なので、顎のバランス調整のゴムかけは、

していないんです。

 

 

それもあってか、

ブラケットでの治療期間は1年8ヶ月と、

比較的早く終わったのかもしないと思っています。

 

 

ということで今回は、

顎間ゴムを使って

倒れている歯を起した

という治療体験のお話でした。

 

 

また更新しますね☆

 

 

Twitterアカウント

@kumywriter402

 

フォロワー60名を達成しました!!

フォローしてくださっているみなさま、

ありがとうございます!

 

まだ記事にはしていない、

・気になること

・知りたいこと など、

リクエストもお待ちしております☆

 

 

 

◇ テーマ別リンク先 ◇

 

お知らせ・その他

 

歯列矯正まとめ(過去記事)

 

歯列矯正

 

リテーナー

 

確定申告

 

顔の変化

 

 

 

にほんブログ村 美容ブログ 歯列矯正へ

 

 

●Seesaaブログ●